小説宝石新人賞
1回登壇
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第10回(2016年) 受賞受賞作: ぞぞのむこ
電車を乗り間違えて見知らぬ町に降り立った島本は、部下から「漠市」には長くいないほうがいいと忠告される。忠告を退けて町を通り抜けた後、仕事や恋愛に幸運が続く一方で、元恋人そっくりの不可解な存在が日常に入り込み、現実の足場が静かに崩れていく。
謎の都市・漠市に触れた人々の日常が、幸運の顔をした不条理へ変わっていくホラー短編集。
292ページ不条理ホラー異界の都市日常の侵食奇妙な幸運