日本の文学賞

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井上 宮

いのうえ きゅう

Inoue Kyu

プロフィール

性別
女性
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
名古屋

経歴

職業
小説家, ホラー作家
活動期間
2016年〜

学歴

愛知教育大学
美術科
国: 日本
在学中に少女漫画を描き出版社に持ち込んだ経験があるとされる

受賞歴

小説宝石新人賞
2016
対象作品: ぞぞのむこ
主催: 光文社
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ぞぞのむこ

    電車を乗り間違えて見知らぬ町に降り立った島本は、部下から「漠市」には長くいないほうがいいと忠告される。忠告を退けて町を通り抜けた後、仕事や恋愛に幸運が続く一方で、元恋人そっくりの不可解な存在が日常に入り込み、現実の足場が静かに崩れていく。

    謎の都市・漠市に触れた人々の日常が、幸運の顔をした不条理へ変わっていくホラー短編集。

    292ページ
    不条理ホラー異界の都市日常の侵食奇妙な幸運

作品

代表作

ぞぞのむこ

2016年 ホラー短編

〈ぞぞ〉という概念を巡るホラー短編。選考委員からは迫力と恐怖感が評価された作品として紹介されている。

恐怖怪異超自然

じょっぷに

2016年 短編

2016年に『小説宝石』に掲載された短編作品。掲載誌以外の詳細情報は限定的である。

全著作

  • ぞぞのむこ(小説宝石 2016年6月号)
  • じょっぷに(小説宝石 2016年8月号)

作風・主題

文体
迫力のある描写ホラー表現を重視した語り
頻出モチーフ
怪異日常の侵食

評価・遺産

小説宝石新人賞受賞によって注目された新進のホラー作家。受賞作は選考で高く評価され、以降の活動につながる足がかりとなった。

引用

  • とにかく迫力があるし、怖い作品である
    出典: 第10回小説宝石新人賞 選考委員・唯川恵(選評) (2016年)
  • どんどん読み進み、破綻なしに最後まで引っ張られた。とにかく〈ぞぞ〉というものを発明した筆者の力量にやられた
    出典: 第10回小説宝石新人賞 選考委員・山本一力(選評) (2016年)

豆知識

  • 小説宝石新人賞(第10回)を受賞(2016年)
  • 文学賞へは30回以上応募していたとされる
  • 小学生時代にノートに物語を書き付けていた
  • 愛知教育大学美術科に進学
  • 結婚・出産後に名古屋のミニコミ誌『暮らすメイト』に投稿・編集などで関わった経験がある