日本の文学賞

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石黒 清介

いしぐろ せいすけ

Ishiguro Seisuke

別名: 清作
ペンネーム: 石黒 清介主に歌人として使用した筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
1916-03-17 (新潟県三条市)
死没
2013-01-27 96歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
栃尾市(育ち) → 東京都(活動拠点)

経歴

職業
歌人, 編集者, 出版人, 企業創立者, 社長
活動期間
1940年〜2013年
影響を受けた人物
内藤鋠策
影響を与えた人物
高瀬一誌, 戦後の短歌界(雑誌・新人育成を通じて)

受賞歴

日本歌人クラブ賞
1997
対象作品: 雪ふりいでぬ
主催: 日本歌人クラブ
結果: winner
島木赤彦文学賞
2002
主催: 島木赤彦文学賞選考委員会
結果: winner
現代短歌大賞(特別賞)
2009
部門: 特別賞
主催: 現代短歌大賞
結果: special prize
日本歌人クラブ大賞
2012
対象作品: 『短歌新聞』『短歌現代』の長年にわたる発行業績
主催: 日本歌人クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 雪ふりいでぬ

    『雪ふりいでぬ』は、石黒 清介による短歌新聞社から1996年に刊行された作品で、日本歌人クラブ賞の受賞作として知られる。短歌・歌集の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

    日本歌人クラブ賞で評価された『雪ふりいでぬ』は、作品名の印象を手がかりに読者を引き込む。

    193ページ
    日本歌人クラブ賞雪ふりいでぬ短歌・歌集

作品

代表作

雪ふりいでぬ

1996年 歌集

雪や郷里を題材にした歌を中心に収めた歌集。晩年の作風が反映されている。

自然郷愁

湘潭にて(石黒清介歌集)

1967年 歌集

中国滞在の記憶を含む歌を集めた作品。戦中・戦後の経験が反映される。

戦争回想

平明 歌集

1982年 歌集

端正で平明な作風を示す歌集。

日常自然

全著作

  • 樹根 歌集(1947)
  • 人間の小屋以前 歌集(1964)
  • 湘潭にて 石黒清介歌集(1967)
  • 古志 歌集(1973)
  • 巣守 歌集(1975)
  • 栃尾 歌集(1976)
  • 平明 歌集(1982)
  • 樹下 歌集(1985)
  • 谷野 歌集(1987)
  • 夏草 歌集(1988)
  • 雪後 歌集(1989)
  • 三月 歌集(1991)
  • 中国小吟 歌集(1991)
  • 恋ケ窪 歌集(1992)
  • 樹陰 歌集(1993)
  • 三春 歌集(1994)
  • 中国再遊 歌集(1994)
  • 草の上 歌集(1995)
  • 西安 歌集(1995)
  • 雪ふりいでぬ 歌集(1996)
  • 三月の雪 歌集(1997)
  • 夜雪 歌集(1998)
  • 桃の木 歌集(1998)
  • 立冬 歌集(1999)
  • 待春 歌集(2000)
  • 午後 歌集(2001)
  • 夜のいろ 歌集(2002)
  • 雪降る 歌集(2004)

作風・主題

文体
端正で平明な短歌表現郷土や自然の細やかな描写
頻出モチーフ
郷里(栃尾)中国滞在の記憶日常の風景

評価・遺産

短歌新聞社を創立し、雑誌『短歌新聞』『短歌現代』を通じて戦後短歌界に大きな影響を与えた編集者・出版人であり、歌人としても多数の歌集を残した。

関連学会

  • 日本歌人クラブ

豆知識

  • 本名は清作。
  • 短歌新聞社を1953年に創立し、2011年12月の廃業まで社長を務めた。
  • 1940年に詩誌『抒情詩』を復刊した。
  • 応召により中国や仏領インドシナ等で従軍した経験がある。
  • 短歌現代新人賞の創設など、雑誌編集を通じて新鋭歌人の育成に貢献した。