岸田國士戯曲賞
2回登壇
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第19回(1975年) 佳作受賞作: 木蓮沼
『木蓮沼』は、石沢富子の戯曲として岸田國士戯曲賞の対象となった。沼という閉じた空間の気配を背景に、人間関係の緊張や記憶の揺れを舞台上に立ち上げる作品である。
閉ざされた沼の気配が、人の記憶と関係を揺らす戯曲。
戯曲舞台記憶人間関係 -
第20回(1976年) 受賞受賞作: 琵琶伝
戯曲集『琵琶伝』の表題作。歴史や芸能の記憶を舞台上の言葉へ移し、琵琶という楽器が帯びる語りの力と、人物の情念を重ねる作品として岸田國士戯曲賞に位置づけられる。
琵琶の音に宿る物語性を、現代劇の緊張へ変える戯曲。
230ページ戯曲語り芸歴史の記憶情念