日本の文学賞

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小紋 潤

こもん じゅん

Komon Jun

別名: 小島 義明
ペンネーム: 小紋 潤短歌作品で用いた筆名(本名は小島義明)

プロフィール

性別
男性
生誕
1947-11-14 (長崎県五島市)
死没
2018-12-27 (長崎市) 71歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
長崎県五島市(出生) → 長崎市(出身地、帰郷)

経歴

職業
歌人, 編集者, 実業家
活動期間
1970年〜2018年

学歴

早稲田大学
期間: 〜1970(中退)
国: 日本
1970年に中退

受賞歴

前川佐美雄賞(第15回)
2017
対象作品: 歌集『蜜の大地』
主催: 前川佐美雄賞選考委員会
結果: winner
日本一行詩大賞(第10回)
2017
対象作品: 歌集『蜜の大地』および一行詩
主催: 日本一行詩大賞実行委員会
結果: winner
筑紫歌壇賞(第14回)
2017
対象作品: 歌集『蜜の大地』
主催: 筑紫歌壇賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

前川佐美雄賞 1回登壇
  1. 受賞作: 蜜の大地

    小紋潤の第一歌集。1971年から2007年までの作品から選ばれた短歌を収め、故郷、自然、家族、日常の孤独と祈りを、静かな声と確かな韻律で立ち上げる。

    長い歌歴の奥から、小紋潤その人の声と息づかいが聞こえてくる第一歌集。

    196ページ
    短歌第一歌集故郷自然孤独と祈り

作品

代表作

蜜の大地

2016年 短歌

晩年に上梓された第一歌集。郷里や自然、記憶と個人的な断章を織り交ぜた短歌群で構成されている。

郷愁自然記憶思春期・成長

全著作

  • 歌集『蜜の大地』ながらみ書房 2016

作風・主題

文体
叙情的で象徴的な短歌表現日常と自然を結びつける凝縮されたイメージ
頻出モチーフ
夏雲・銀河・雨・紫陽花母と家族の記憶孤独と十代の心象交通機関(ライオンバスなど)

健康

  • 咽頭がん
    2015〜
    2015年に発症し治療を受けた記載あり。以降の創作や活動に影響を与えた可能性がある。
  • 肺炎
    2018(致命的)
    2018年に肺炎で逝去。

評価・遺産

晩年に発表した歌集『蜜の大地』により複数の短歌賞を受賞し、地域に根ざした叙情的な短歌表現で評価された。編集者・実業家としての活動歴も持ち、長崎に帰郷して地域と結びついた創作活動を続けた。

引用

  • われに母在ると思へば夏雲はこの大空に昼をゆたけし
    出典: 歌集『蜜の大地』 (2016年)

豆知識

  • 本名は小島義明。
  • 1970年に早稲田大学を中退している。
  • 代表歌に「われに母在ると思へば夏雲はこの大空に昼をゆたけし」などがある。