日本の文学賞

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鎌倉 佐弓

かまくら さゆみ

Kamakura Sayumi

プロフィール

性別
女性
生誕
1953-01-24 (高知県吾川郡)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
埼玉県富士見市

経歴

職業
俳人, 随筆家, 小学校教諭
活動期間
1984年〜
所属
世界俳句協会(会計として活動)
所属団体
世界俳句協会
影響を受けた人物
能村登四郎, 夏石番矢

学歴

埼玉県立浦和第一女子高等学校
国: 日本
埼玉大学
教育学部 / 教育学科
国: 日本

受賞歴

沖珊瑚賞
1988
主催: 雑誌『沖』
結果: 受賞
現代俳句協会賞
2001
対象作品: 句集『走れば春』
主催: 現代俳句協会
結果: 受賞
アズサクラ国際詩賞
2006
対象作品: タージ・マハール誌に掲載の俳句
主催: Taj Mahal Review(タージ・マハール誌)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

1984年 句集(俳句)

鎌倉のデビュー句集。繊細でみずみずしい日常の観察が特徴の作品群。

自然日常若さ
翻訳
  • 日英対訳選句集『歌う青色 50俳句』

水の十字架

1987年 句集(俳句)

水や光をめぐる造形的なイメージが目立つ句集。

自然

天窓から

1992年 句集(俳句)

日常の視点をそっと広げるような俳句が収められた集。

日常季節感

走れば春

2001年 句集(俳句)

軽やかで若々しい感覚の句を多く含む、評価の高い句集。

躍動日常

海はラララ

2011年 句集(俳句)

海や遠景をうたった、音の感覚を重視した句が並ぶ作品。

情感

全著作

  • 潤(1984年)
  • 水の十字架(1987年)
  • 天窓から(1992年)
  • 鎌倉佐弓句集(1998年)
  • 歌う青色 50俳句/A Singing Blue: 50 Haiku(2000年)
  • 走れば春(2001年)
  • 海はラララ(2011年)
  • 鎌倉佐弓全句集(2016年)

作家による翻訳

  • Modern Japanese Haiku / 現代日本俳句(共著)

作品の翻訳

  • 歌う青色 50俳句 / A Singing Blue: 50 Haiku(英訳)
  • 薔薇かんむり / A Crown of Roses(英訳)
  • 七つの夕日 / Seven Sunsets(多言語訳)

作風・主題

文体
みずみずしく若々しい句風日常の細部を切り取る写実性音感を意識した表現
頻出モチーフ
自然(海・水・光)季節(特に春)日常の小景

評価・遺産

鎌倉佐弓は若々しくみずみずしい俳句で知られ、教科書や教材にも句が採用されるなど教育的影響も大きい。国内外での英訳・海外出版も進み、現代俳句の女性作家として評価されている。

関連学会

  • 現代俳句協会
  • 世界俳句協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(典拠レコード)
  • VIAF(国際標準名識別)

引用

  • ポストまで歩けば二分走れば春
    出典: 句集『走れば春』 (2001年)

豆知識

  • 本名は乾佐弓。
  • 夫は俳人の夏石番矢。
  • 句が中学や高校の国語教科書や教材に採用されている。
  • 1998年から季刊国際俳誌『吟遊』を夫の夏石番矢と共に発行している。