日本の文学賞

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鶴岡 慧子

つるおか けいこ

Tsuruoka Keiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1988-10-09 (日本・長野県上田市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
映画監督
活動期間
2012年〜
所属
アミューズ
影響を受けた人物
万田邦敏, 黒沢清
ノミネート
第32回バンクーバー国際映画祭 タイガー&ドラゴン賞 ノミネート(はつ恋)

学歴

立教大学
現代心理学部 / 映像身体学科
学位: 学士(Bachelor's degree)
期間: 2008–2012
卒業年: 2012
国: 日本
卒業制作『くじらのまち』がPFFアワード2012でグランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞。
東京芸術大学
大学院映像研究科 / 映画専攻 監督領域
国: 日本
黒沢清監督に師事。

受賞歴

ぴあフィルムフェスティバル グランプリ
2012
対象作品: くじらのまち
主催: ぴあフィルムフェスティバル (PFF)
結果: 受賞
ジェムストーン賞(日活賞)
2012
対象作品: くじらのまち
主催: ぴあフィルムフェスティバル (PFF)
結果: 受賞
マラケシュ国際映画祭 審査員賞
2015
対象作品: 過ぐる日のやまねこ
主催: マラケシュ国際映画祭
結果: 受賞
KINOTAYO現代日本映画祭 ソレイユ・ドール(金の太陽賞)
2023
対象作品: バカ塗りの娘
主催: KINOTAYO現代日本映画祭
結果: 受賞
芸術選奨 文部科学大臣新人賞(映画部門)
2024
対象作品: バカ塗りの娘
主催: 芸術選奨(文部科学省)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: バカ塗りの娘

    津軽塗の手仕事を背景に、家族の継承とものづくりの時間を描く映画。

    津軽塗の手仕事を背景に、家族の継承とものづくりの時間を描く映画。

    映画家族手仕事青森

作品

代表作

くじらのまち

2012年 長編映画

立教大学の卒業制作として制作された初長編。故郷や家族の関係、ひとりひとりの孤独を静謐に描く作品。PFFアワード2012でグランプリとジェムストーン賞を受賞。

郷愁家族孤独成長

はつ恋

2013年 短編映画

大学院1年目に撮った短編。第32回バンクーバー国際映画祭タイガー&ドラゴン賞にノミネートされた作品。

初恋青春記憶

あの電燈

2014年 短編映画

短編作品。日常の細部を詩的に切り取る映像表現が特徴。

日常記憶光と影

過ぐる日のやまねこ

2014年 劇場公開映画

第23回PFFスカラシップ作品として劇場デビューを果たした長編。地域の暮らしと少女の視点を繊細に描き、第15回マラケシュ国際映画祭で審査員賞を受賞。

郷土少女期記憶自然

ともに担げば

2015年 短編映画

2015年の短編。共同体や連帯をテーマにした実験的要素のある作品。

共同体連帯成長

うつろいの標本箱

2016年 短編/実験映像

映像の断片と時間の移ろいを標本のように編んだ作品。演出の詩性が際立つ。

時間断片詩的表現

まく子

2019年 劇映画

2019年の劇映画。物語と映像の隙間に生まれる不思議さを描く作品群の一つとして位置づけられる。

幻想少年少女現実と想像

バカ塗りの娘

2023年 劇映画

2023年公開作。国内外の映画祭で高く評価され、KINOTAYO現代日本映画祭でソレイユ・ドールを受賞。国内でも若手映画作家として評価され芸術選奨の新人賞を受賞した。

少女家族自己表現

道のただなか

2024年 劇映画(記念作品)

立教大学創立150周年記念映画として公開された作品(2024)。大学との関連性を持つ作品制作を行った事例。

記念大学共同体

全著作

  • くじらのまち(2012)
  • はつ恋(2013)
  • あの電燈(2014)
  • 過ぐる日のやまねこ(2014)
  • ともに担げば(2015)
  • うつろいの標本箱(2016)
  • まく子(2019)
  • バカ塗りの娘(2023)
  • 道のただなか(2024)

作風・主題

文体
静謐で詩的な映像表現人物の内面を重視する観察的な演出地方の日常を丁寧に描く
頻出モチーフ
郷土と風景少女・若者の視点記憶と欠落光と影

評価・遺産

鶴岡慧子は、地方の風景や若い世代の感情を繊細に描く新進の女性映画監督。PFFや国際映画祭での受賞を通じて国内外で評価を高め、近年はKINOTAYOや芸術選奨でも受賞するなど注目を集めている。

豆知識

  • 1988年10月9日生まれ、長野県上田市出身。
  • 立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。卒業制作『くじらのまち』でPFFアワード2012グランプリとジェムストーン賞(日活賞)を受賞。
  • 東京芸術大学大学院で黒沢清監督に師事し、院生時代に『はつ恋』がバンクーバー国際映画祭にノミネートされた。
  • 『過ぐる日のやまねこ』が第15回マラケシュ国際映画祭で審査員賞を受賞。
  • 『バカ塗りの娘』でKINOTAYOソレイユ・ドール受賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞(映画部門)受賞。
  • アミューズの公式アーカイブページが外部リンクとして記載されている。