読売文学賞
1回登壇
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第76回(2024年) 受賞受賞作: 翻訳とパラテクスト
あべ けんいち
Kenichi Abe
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京外国語大学 | 外国語学部 | — | 学士 | 1991-1995 | 日本 |
| 東京外国語大学大学院人文社会系研究科 | 人文社会系研究科 | 文学研究領域 | 博士(文学) | 1999-2003 | 日本 |
| パリ第4大学(ソルボンヌ) | — | — | — | 〜2002 | フランス |
| カレル大学 | — | — | — | — | チェコ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | 日本翻訳大賞(第1回) | エウロペアナ 二〇世紀史概説(共訳) | 翻訳 | 日本翻訳大賞 | 受賞 |
| 2025 | 読売文学賞(第76回・評論・伝記賞) | 翻訳とパラテクスト | 評論・伝記 | 読売新聞社 | 受賞 |
博士論文を基にしたコラーシュの詩学に関する総合的研究。詩作の方法、視覚詩の実践、翻訳の課題などを論じる。
プラハという都市とその文化的多様性を「複数形」で捉え直す論考。歴史・記憶・文学性を横断する視点を提示する。
チェコのモダニスト、カレル・タイゲの思想と詩作を探る。シュルレアリスムや前衛運動との関係を論じる。
NHK出版『100分de名著』誌上の解説執筆。ハヴェルの代表作を読み解き、その思想と歴史的背景を示す。
翻訳とパラテクストの関係を中欧の事例(ユングマン、アイスネル、クンデラら)を通して検討する論考。翻訳史と受容の問題を扱う。
阿部賢一は日本におけるチェコ文学紹介と翻訳研究の中核的存在であり、学術著作、翻訳業績を通じて中欧文化の理解に貢献している。翻訳大賞や読売文学賞など受賞歴が評価されている。