日本の文学賞

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読売文学賞

よみうりぶんがくしょう

読売新聞社が制定した文学賞

小説戯曲・シナリオ随筆・紀行評論・伝記詩歌・俳句研究・翻訳
創設年
1949
主催
読売新聞社
カテゴリー
文学総合・文芸総合
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
発表時期
2月頃
賞のステータス
活動中

説明

読売文学賞は読売新聞社が1949年に制定した文学賞で、第二次世界大戦後の文芸復興を目的とし、過去1年間に発表された作品を対象に6部門で選考される。受賞者には正賞として硯、副賞として200万円が贈られる。年度受賞者は翌年2月1日に発表される。

賞品

主賞品
正賞:硯、副賞:200万円
賞金
2,000,000円

選考情報

選考プロセス

選考委員会
審査員 読売文学賞選考委員
発表 翌年2月1日に発表

公式情報

https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/yomiuribungakusho/

過去の受賞者

円城塔 えんじょう とう 受賞
コード・ブッダ
奈倉有里 なくら ゆうり 受賞
文化の脱走兵
阿部賢一 あべ けんいち 受賞
翻訳とパラテクスト
黒木三千代 くろき みちよ 受賞
草の譜
斎藤真理子 さいとう まりこ 受賞
別れを告げない
川上未映子 かわかみ みえこ 受賞

十七歳の夏に集った少女たちの共同生活は、ある女性の死をきっかけに崩れはじめる。貧しさと暴力の境目で生き延びようとする人々の姿を、緊張感のある筆致で追うクライム・サスペンス。

黄色い家に集った少女たちの時間は、やがて取り返しのつかない現実に変わる。

608ページ
クライム・サスペンス共同生活貧困女性たち
坂元裕二 さかもと ゆうじ 受賞

ある嵐の朝に子どもたちが姿を消した町で、母親、教師、子どもたち、それぞれの視点から出来事の輪郭が少しずつ変わっていく。映画『怪物』の決定稿を収めたオリジナルシナリオブック。

視点が変わるたび、怪物の正体もまた揺らいでいく。

176ページ
シナリオブック家族学校視点のずれ
西加奈子 にし かなこ 受賞

カナダで乳がんを告知された著者が、治療と暮らしのあいだで揺れながら、自分の身体と生き方を見つめ直す。闘病の記録であると同時に、異国で生きることの手触りを静かにすくい取ったエッセイ。

病とともに揺れる身体を、怖れだけでなくユーモアと確かさで見つめた一冊。

256ページ
闘病記身体カナダ自己肯定
澤田直 さわだ ただし 受賞

別人格を生み出しながら作品を書き分けたポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアの生涯を、詩や書簡を織り込みながらたどる。人物像の輪郭が進むほど、詩人の内面の複雑さが立ち上がる評伝。

一人でありながら複数であった詩人の姿を、記録と作品の両方から描き出す。

496ページ
評伝ポルトガル文学異名者詩と生涯
正木ゆう子 まさき ゆうこ 受賞

季節や生命のわずかな揺れをすくい取る句が連なり、時間の短さと確かさが静かに響き合う。正木ゆう子の第六句集として、日常の輪郭を深く澄ませる一冊。

ほんのわずかな間にすぎないものが、句の中では長い余韻になる。

208ページ
句集俳句季節
鈴木晶 すずき あきら 受賞

舞踊史家の著者が、ニジンスキーの生涯と作品を資料に基づいてたどり直す評伝。

跳躍の天才の軌跡を、資料と写真で追う。

432ページ
バレエ舞踊史評伝20世紀芸術
佐藤亜紀 さとう あき 受賞

18世紀ベルギーの小都市を舞台に、信仰と共同体のあいだで揺れる女性の生を描く歴史小説。

祈りと暮らしのあいだに、ひとりの人生が立ち上がる。

320ページ
歴史小説女性共同体信仰ベルギー
山内ケンジ やまうち けんじ 受賞
温暖化の秋―hot autumn―

城山羊の会の上演作品として発表された戯曲で、日常会話のずれから現代社会の不穏さを浮かび上がらせる。

舞台上の会話が、社会のひび割れをにじませる。

戯曲演劇会話劇現代社会上演作品
沢木耕太郎 さわき こうたろう 受賞

西川一三の長い旅路をたどりながら、未知の土地への執念と自由への感覚を描く長編ノンフィクション。

未踏の道を歩き続けたひとりの旅人の軌跡。

576ページ
ノンフィクション中国大陸歴史記録
尾崎真理子 おざき まりこ 受賞

大江健三郎文学の深層にある日本文学の系譜を、精密な読解でたどる評論。

大江の謎を、日本文学の足場から読み直す。

320ページ
評論大江健三郎日本文学読解文学研究
藤井貞和 ふじい さだかず 受賞

現代の難問に、うたと物語の形で応答しようとする詩集。

言葉のぎりぎりで、現代へ応える。

112ページ
詩集現代詩物語神話言葉
鷲見洋一 すみ よういち 受賞

『百科全書』の編集者ディドロを軸に、啓蒙思想の巨大なプロジェクトを読み解く大部の研究書。

百科全書の森を、編集という視点で歩き直す。

895ページ
研究書百科全書ディドロ啓蒙思想編集史
川本直 かわもと なお 受賞

架空のアメリカ文学史と記録文学の形式を交差させながら、伝説の作家ジュリアン・バトラーの生涯を描き出す挑発的な長編。

伝記のかたちを借りて、ひとつの作家神話を組み立て直す。

400ページ
アメリカ文学伝記風小説虚構文学史長編小説
小澤實 おざわ みのる 受賞

小澤實が芭蕉の旅路を自らたどり直し、句と土地の結びつきを見つめる随筆紀行の上巻。

芭蕉の足跡を追いながら、句の風景を新しく読み直す。

312ページ
芭蕉俳句紀行文学
平松洋子 ひらまつ ようこ 受賞

芭蕉の「おくのほそ道」から終焉までをたどり、上巻から続く探訪を完結させる下巻。

上巻で始まった芭蕉行脚を、終焉の地までたどり切る。

440ページ
芭蕉俳句紀行文学終焉
山本一生 やまもと いっせい 受賞

幼い頃の記憶や家族との時間を、ビスコという素朴な菓子を手がかりにたどる私小説的エッセイ集。

父が最後に食べたかったものから、家族の記憶が静かにほどけていく。

336ページ
エッセイ家族記憶倉敷
須永紀子 すなが のりこ 受賞

内田百間の作品と日記を丹念に読み解き、気難しくも愛すべき文豪の像を立ち上げる評伝。

百間の言葉と日記を手がかりに、ひとりの作家の輪郭が濃くなる。

567ページ
評伝内田百間日記近代文学文豪
くぼたのぞみ くぼた のぞみ 受賞

記憶を時の重りとして受けとめ、鳥に導かれたもうひとつの世界へ向かう詩集。

記憶が重りになり、ことばが光のほうへ読者を運ぶ。

96ページ
詩集記憶再生抒情
岡田利規 おかだ りき 受賞
未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀

『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』は、岡田利規による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
中村哲郎 なかむら てつろう 受賞
評話集 勘三郎の死

『評話集 勘三郎の死』は、中村哲郎による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『評話集 勘三郎の死』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
井上隆史 いのうえ たかし 受賞
坪井秀人 つぼい ひでと 受賞
二十世紀日本語詩を思い出す

『二十世紀日本語詩を思い出す』は、坪井秀人による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『二十世紀日本語詩を思い出す』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
池田澄子 いけだ すみこ 受賞
此処

『此処』は、池田澄子による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『此処』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
角田光代 かくた みつよ 受賞
源氏物語

『源氏物語』は、角田光代による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『源氏物語』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
島田雅彦 しまだ まさひこ 受賞

島田雅彦が自らの若き日を「君」と呼び、作家としての出発、孤独、過失、文壇との摩擦を描く自伝的青春私小説。鮮烈なデビューの裏側にあった羞恥や愚行までをさらし、作家という存在が物語になっていく過程を語る。

異端と呼ばれた若き作家が、自らの愚行と羞恥を物語へ変える。

304ページ
自伝的私小説作家の青春文壇異端羞恥と過失
松尾スズキ まつお すずき 受賞

中高年のひきこもりと老いた親をめぐる問題を、ドキュメンタリー作家志望の女子大生の取材を通して描く二人芝居。社会問題を題材にしながら、認識や記憶の不確かさ、命が長く続くことの切実さを舞台上に浮かび上がらせる。

ハッピーエンドにするには、命が長すぎる。

150ページ
戯曲ひきこもり家族記憶8050問題
津野海太郎 つの かいたろう 受賞

老いによって目や記憶が弱まり、蔵書との付き合いも変わっていくなかで、読書人が本との最終章を軽やかに綴る随筆集。鶴見俊輔、幸田文、須賀敦子らへの言及を交え、長く読んできた者だからこそ見える読書のよろこびを描く。

もうじき読めなくなるかもしれないからこそ、読書はなお新鮮な喜びになる。

264ページ
読書随筆老い蔵書記憶本との別れ
礒崎純一 いそざき じゅんいち 受賞

澁澤龍彦の生涯と作品世界を、未公開資料や関係者の証言を交えて追う評伝。サド裁判、現代思潮社、雑誌『血と薔薇』、矢川澄子や龍子との関係まで、知的な仮面の奥にある生活と創作の航路を描く。

澁澤龍彦という航海者の知と生活を、資料と証言でたどる本格評伝。

520ページ
澁澤龍彦評伝戦後文学出版史サド裁判
川野里子 かわの さとこ 受賞

川野里子の第六歌集。かりん叢書の一冊として刊行され、現代短歌の言葉で他者や世界との出会いを受け止める作品集である。日常の気配、身体感覚、社会へのまなざしを重ねながら、読者を静かに作品世界へ迎え入れる。

他者を迎え入れるという題の奥で、現代を生きる感覚が短歌の器に結晶する。

182ページ
現代短歌歓待身体感覚日常社会へのまなざし
千葉文夫 ちば ふみお 受賞

ミシェル・レリスを、文学・美術・自伝の交差点から読み直す研究書。マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、ベイコン、デュシャンらとの関係をたどり、肖像という主題がレリスのテクストとイメージの往還のなかでどのように変奏されるかを論じる。

レリスの肖像をめぐる旅は、二十世紀フランスの文学と美術を映し合う鏡になる。

264ページ
ミシェル・レリス肖像フランス文学美術批評自伝
平野啓一郎 ひらの けいいちろう 受賞
ある男

『三田文学』掲載の新人賞受賞作。公開書誌で単独書籍としての刊行は確認できず、雑誌掲載の短編として扱う。

雑誌掲載で発表された、単独書籍未確認の新人賞受賞作。

文芸誌新人賞短編小説
東山彰良 ひがしやま あきら 受賞
僕が殺した人と僕を殺した人

『僕が殺した人と僕を殺した人』は、東山彰良による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『僕が殺した人と僕を殺した人』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
リービ英雄 りーび ひでお 受賞
模範郷

『模範郷』は、リービ英雄による受賞作。人物の選択、時代や場所の空気、語りの余韻を通じて、読後に残る問いを描く作品として整理した。

『模範郷』は、受賞歴と書誌情報をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

文学人生記憶
古川日出男 ふるかわ ひでひこ 受賞
女たち三百人の裏切りの書

「女たち三百人の裏切りの書」は、古川日出男による読売文学賞の対象作品である。受賞・候補記録から確認できる中心作品として、人物、時代、社会、記憶の交差を読ませる作品として整理した。

古川日出男の「女たち三百人の裏切りの書」は、受賞歴と書誌確認の経路をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

受賞作人物の選択社会と記憶
川上弘美 かわかみ ひろみ 受賞

『水声』は、川上弘美による小説の受賞作である。受賞記録と公開書誌をもとに、人物の選択、記憶、時代や社会との関係を描く作品として整理できる。

『水声』は、受賞作としての輪郭を通じて、人と時代の関係を見つめる作品である。

232ページ
受賞作記憶人間関係社会葛藤
星野智幸 ほしの ともゆき 受賞

『夜は終わらない』は、星野智幸による小説の受賞作である。受賞記録と公開書誌をもとに、人物の選択、記憶、時代や社会との関係を描く作品として整理できる。

『夜は終わらない』は、受賞作としての輪郭を通じて、人と時代の関係を見つめる作品である。

522ページ
受賞作記憶人間関係社会葛藤
村田喜代子 むらた きよこ 受賞
ゆうじょこう

『ゆうじょこう』は、村田喜代子による受賞作で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。

2013年の受賞作として記録される『ゆうじょこう』の書誌と作品概要。

受賞作受賞作2013年
多和田葉子 たわだ ようこ 受賞

『雲をつかむ話』は、多和田葉子による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。

『雲をつかむ話』は、受賞歴と書誌情報を確認できる多和田葉子の作品。

255ページ
文学賞対象作人間ドラマ物語性
松家仁之 受賞

『火山のふもとで』は、松家仁之による受賞・候補対象作。人物の選択や時代背景、事件の推移を通じて、読者を作品世界へ引き込む構成を持つ。

『火山のふもとで』は、受賞歴と書誌情報を確認できる松家仁之の作品。

384ページ
文学賞対象作人間ドラマ物語性
該当なし
桐野夏生 きりの なつお 受賞

作家・林芙美子をモデルに、戦時下の南方行と秘められた恋を描く長編。書くこと、生きること、時代に絡め取られる女の欲望を濃密に描く。

戦争のただ中で、女は書き、愛し、見てしまったものを抱えて生きる。

416ページ
戦争林芙美子恋愛作家
高村薫 たかむら かおる 受賞

『太陽を曳く馬』は、高村薫の長編で、『晴子情歌』『新リア王』に続く三部作の完結篇。合田雄一郎が事件と宗教的思索のはざまで揺れる。

事件の赤と禅寺の沈黙が、現代の信と罪を照らし出す。

403ページ
警察小説宗教現代社会
黒川創 くろかわ はじめ 受賞

女たちと男たちの関係を描く作品集の中で、日常に潜む孤独と変化の予感を見つめる小説。表題には、海鳥のように距離をとって世界を眺める感覚がある。

女たちと男たちの関係を描く作品集の中で、日常に潜む孤独と変化の予感を見つめる小説。

452ページ
人間関係孤独日常変化
小山薫堂 こやま くんどう 受賞

納棺師の仕事を通じて、人の死と残された者の感情を見つめるシナリオ作品。静かな儀礼の中に、夫婦、家族、職業の誇りが浮かび上がる。

納棺師の仕事を通じて、人の死と残された者の感情を見つめるシナリオ作品。

208ページ
納棺師家族儀礼
白石かずこ しらいし かずこ 受賞

詩の現場と詩人たちの姿を、体験と批評を交えて描く随想評論。詩を書くこと、読むこと、詩人として生きることの空気が立ち上がる。

詩の現場と詩人たちの姿を、体験と批評を交えて描く随想評論。

459ページ
詩人批評回想
岡田温司 おかだ おんじ 受賞

フロイトのイタリア旅行と芸術体験を手がかりに、精神分析と美術史を結び直す評論。旅、古代、視覚経験が、近代的な心の読み方と交差する。

フロイトのイタリア旅行と芸術体験を手がかりに、精神分析と美術史を結び直す評論。

316ページ
フロイトイタリア精神分析美術
時田則雄 ときた のりお 受賞
ポロシリ

北海道の山名を冠した歌集で、土地の大きさと生活の感触を短歌に刻む。自然の厳しさと人の営みが、簡潔な言葉の中で響き合う。

北海道の山名を冠した歌集で、土地の大きさと生活の感触を短歌に刻む。

短歌北海道自然生活
細川周平 ほそかわ しゅうへい 受賞

日系ブラジル人の思い、ことば、芸能をたどり、移民の経験から文化が作られる過程を描く評論。遠く離れた土地で受け継がれる記憶と表現を丁寧に掘り起こす。

日系ブラジル人の思い、ことば、芸能をたどり、移民の経験から文化が作られる過程を描く評論。

491ページ
移民日系ブラジル人芸能記憶
松浦理英子 まつうら りえこ 受賞

犬になりたいという強い願望を抱く女性を中心に、人間と動物、欲望と自己像の境界を揺さぶる長編です。異形の設定を通して、愛されること、従うこと、変わることの意味を問いかけます。

犬身は、松浦理英子が長編小説として形にした受賞作です。

512ページ
変身願望身体愛と支配
三谷幸喜 みたに こうき 受賞
コンフィダント・絆

画家たちの友情と嫉妬を軸に、芸術家同士の結びつきと孤独を描く舞台作品です。上演・映像商品は確認できますが、受賞作そのものを収録した紙書籍は確認できませんでした。

コンフィダント・絆は、三谷幸喜が舞台作品として形にした受賞作です。

舞台友情芸術家
川村湊 かわむら みなと 受賞

牛頭天王と蘇民将来をめぐる信仰と伝承をたどり、消されてきた異神の姿を読み直す評論です。民俗、宗教、歴史が交差する領域を、豊富な資料と解釈で掘り下げます。

牛頭天王と蘇民将来伝説は、川村湊が評論として形にした受賞作です。

404ページ
民俗信仰伝承宗教史
大笹吉雄 おおざさ よしお 受賞

鈴木光枝と佐々木愛という二人の女優を通して、近現代演劇の歩みと舞台に生きる人々の時間を描く評伝です。母娘二代の仕事が、日本の演劇史の流れと重ねて語られます。

女優二代 鈴木光枝と佐々木愛は、大笹吉雄が評伝として形にした受賞作です。

376ページ
評伝演劇史女優
岡部桂一郎 おかべ けいいちろう 受賞
竹叢

岡部桂一郎の短歌作品として読売文学賞を受けた一作です。確認できる刊行物では『岡部桂一郎全歌集』に関係作品を収める形が見られますが、受賞作名そのものの単独書籍は確認できませんでした。

竹叢は、岡部桂一郎が短歌作品として形にした受賞作です。

短歌生活の感触凝縮
押川典昭 おしかわ のりあき 受賞

プラムディヤ・アナンタ・トゥールの長編を押川典昭が日本語に移した翻訳作品です。植民地期インドネシアの青年を軸に、社会の矛盾、抵抗、近代への目覚めが大きな物語として展開します。

人間の大地は、押川典昭が翻訳小説として形にした受賞作です。

326ページ
翻訳文学植民地社会近代
西川美和 にしかわ みわ 受賞
ゆれる

『ゆれる』は、西川美和による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された西川美和の作品。

読売文学賞受賞
野田秀樹 のだ ひでき 受賞
ロープ

『ロープ』は、野田秀樹による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された野田秀樹の作品。

読売文学賞受賞
宮坂静生 みやさか しずお 受賞
語りかける季語 ゆるやかな日本

『語りかける季語 ゆるやかな日本』は、宮坂静生による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された宮坂静生の作品。

読売文学賞受賞
嵐山光三郎 あらしやま こうざぶろう 受賞
悪党芭蕉

『悪党芭蕉』は、嵐山光三郎による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された嵐山光三郎の作品。

読売文学賞受賞
辻井喬 つじい たかし 受賞
鷲がいて

『鷲がいて』は、辻井喬による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された辻井喬の作品。

読売文学賞受賞
渡辺守章 わたなべ もりあき 受賞
ラシーヌ論

『ラシーヌ論』は、渡辺守章による作品で、2006年の読売文学賞で受賞に選ばれた。

読売文学賞で評価された渡辺守章の作品。

読売文学賞受賞
堀江敏幸 ほりえ としゆき 受賞

異国の河岸に係留された船で暮らす人物の時間を、静かな筆致でたどる長編小説。移動しない船の上で本を読み、訪問者と語り、日を忘れるように過ごす日々が、停滞の豊かさとして描かれます。

河岸忘日抄は、堀江敏幸の作品世界を端的に伝える一作です。

317ページ
時間異国孤独
宮内勝典 みやうち かつのり 受賞

ベトナム僧の焼身抗議を想起させる主題を通じ、記憶、信仰、政治的暴力を見つめる長編小説。個人の身体をめぐる極限的な行為から、アジアと世界の精神史へ視野を広げます。

焼身は、宮内勝典の作品世界を端的に伝える一作です。

272ページ
記憶信仰政治アジア
菱田信也 ひしだ のぶや 受賞
パウダア―おしろい―

化粧と身体、時代の感触をめぐる戯曲作品。受賞記録では確認できますが、単独の紙書籍としての ISBN や ASIN は確認できませんでした。

パウダア―おしろい―は、信谷菱田の作品世界を端的に伝える一作です。

戯曲身体化粧時代
河島英昭 かわしま ひであき 受賞

イタリア社会の深部に流れるユダヤ人の歴史と文化をたどる評論的紀行。都市と記憶、迫害と共生の痕跡を歩きながら、文学者の目でヨーロッパ史の陰影を描き出します。

イタリア・ユダヤ人の風景は、河島英昭の作品世界を端的に伝える一作です。

373ページ
イタリアユダヤ人歴史紀行
筒井清忠 つつい きよただ 受賞

童謡、詩、流行歌を横断した西條八十の生涯を、昭和という時代の広がりの中で描く評伝。大衆歌謡と文学、戦前戦後の社会を結びながら、一人の表現者の足跡をたどります。

西條八十は、筒井清忠の作品世界を端的に伝える一作です。

210ページ
評伝昭和流行歌
小澤實 おざわ みのる 受賞

平成期の句業を収めた句集で、季節と日常の一瞬を精密な言葉で捉えます。連続する時間の中から立ち上がる感覚を、端正な俳句の形式に結晶させた作品です。

瞬間は、小澤實の作品世界を端的に伝える一作です。

193ページ
俳句季節日常瞬間
松浦寿輝 まつうら としき 受賞
半島

『半島』は、松浦寿輝による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

半島という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

人物関係成長時代
前田速夫 まえだ はやお 受賞
余多歩き 菊池山哉の人と学問

『余多歩き 菊池山哉の人と学問』は、前田速夫による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

余多歩き 菊池山哉の人と学問という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

人物関係成長時代
飯島耕一 いいじま こういち 受賞
アメリカ

『アメリカ』は、飯島耕一による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

アメリカという題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

人物関係成長時代
岡井隆 おかい たかし 受賞
馴鹿時代今か来向かふ

『馴鹿時代今か来向かふ』は、岡井隆による小説作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

馴鹿時代今か来向かふという題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

人物関係成長時代
小川洋子 おがわ ようこ 受賞

『博士の愛した数式』は、記憶が短い時間しか続かない老数学者と家政婦、その息子ルートの交流を描く小説。数式の美しさが、人と人の間に言葉とは別の信頼を生む。

数の秩序が、壊れやすい記憶と人の優しさを静かにつなぐ。

256ページ
記憶数学家族喪失やさしさ
唐十郎 とう じゅうろう 受賞

『泥人魚』は、唐十郎の戯曲。諫早湾の干拓に追われた若者、詩人、海の記憶を帯びた女が出会い、失われる海と身体の記憶を幻想的に重ねる。

干拓で失われる海の記憶が、義眼と人魚の幻を通してよみがえる。

153ページ
戯曲諫早湾記憶幻想
若島正 わかしま ただし 受賞

『乱視読者の英米短篇講義』は、若島正による英米短篇小説の読解集。短篇を収集し読み込む愉しみをもとに、作品との偶然の出会いと精密な読みを講義形式で示す。

短篇小説との不思議な出会いを、読みの技術と愛着から語る。

253ページ
英米文学短篇小説読書論精読
沼野充義 ぬまの みつよし 受賞

『ユートピア文学論』は、沼野充義によるロシア・東欧文学を中心とした評論。ユートピアへの夢とディストピアの悪夢の間で揺れる文学的想像力を、二十世紀文学の核心として論じる。

いま・ここにない場所を求める想像力の陶酔と恐怖を読む。

354ページ
ユートピアディストピアロシア文学東欧文学二十世紀
栗木京子 くりき きょうこ 受賞

『夏のうしろ』は、栗木京子の第五歌集。社会的な出来事を日常の肌触りに溶け込ませ、知的で批評的な眼差しと柔らかな比喩を通して歌う。

社会と日常が、夏の背後にある気配として静かに重なり合う。

177ページ
短歌日常社会詠比喩批評性
谷沢永一 たにざわ えいいち 受賞

『文豪たちの大喧嘩』は、谷沢永一が明治文学の論争をたどる評論。森鴎外、坪内逍遥、高山樗牛らの筆戦を通して、近代文学が形成される場の自尊心、嫉妬、理屈を描く。

近代文学の黎明期を、文豪たちの筆合戦から読み解く。

316ページ
明治文学文学論争森鴎外坪内逍遥高山樗牛
水村美苗 みずむら みなえ 受賞

戦後日本とアメリカをまたぎ、東太郎とよう子の恋を軸に、没落する一族と階級の記憶を描く大長編。古典的な恋愛小説の骨格を、日本語の語りの中で大胆に組み替えている。

古典的恋愛小説の熱を、戦後日本の記憶へ移し替えた大長編。

469ページ
恋愛階級戦後日本語り
坂手洋二 さかて ようじ 受賞

人が身を潜める「屋根裏」をめぐって、ひきこもり、監視、幻想が入り混じる戯曲。小さな空間を増殖させる発想が、現代社会の孤独と不安を鋭く舞台化する。

世界一小さな舞台空間が、社会の閉塞と孤独を映し出す。

380ページ
戯曲ひきこもり閉塞社会不安
佐々木幹郎 ささき みきお 受賞

東シナ海をめぐる旅を通して、海を都市であり通路であるものとして読み直す紀行。島々、港、歴史の記憶をたどりながら、アジアの交流のかたちを描く。

海は境界ではなく、人と歴史が行き交う都市として立ち上がる。

280ページ
紀行東シナ海海域交流歴史
野口武彦 のぐち たけひこ 受賞

幕末を遠い過去ではなく、現代にもよみがえる時代の気分として読む歴史評論。政治、利害、事件、人間の動きを通じて、時代末期の熱と混乱を描き出す。

幕末は過去の事件ではなく、いまにも回帰する時代の気分として読まれる。

284ページ
幕末歴史評論時代精神
長谷川櫂 はせがわ かい 受賞

空や風、死者への思いを、短い俳句の中に大きく開いていく句集。言葉の余白が、季節の感触と喪失の気配を同時に呼び込む。

虚空に向けて放たれた句が、風景と死者の気配を静かに広げる。

231ページ
俳句季節虚空喪失
高松雄一 たかまつ ゆういち 受賞

十九世紀末から二十世紀の英詩を、技法と構造の面から読み解く研究書。ワイルド、イェイツ、エリオットらの詩を通して、モダニズム文学の豊かな緊張を示す。

英詩の技法を精密に読み、近代詩の構造をたどる。

436ページ
英文学近代詩モダニズム詩法
荻野アンナ おぎの あんな 受賞

虚実の境目を軽やかに越える語りで、アンリという人物の冒険をユーモラスに描く小説。知的な遊びと異国的な感覚が、物語を自由に広げていく。

『ホラ吹きアンリの冒険』は、荻野アンナの作風が凝縮された受賞作。

317ページ
小説冒険ユーモア虚実異国
宮藤官九郎 みやふじ かんくろう 受賞
GO

在日コリアンの高校生を主人公にした映画脚本をもとに、国籍、恋愛、暴力、家族の問題を疾走感のある会話で描く作品。原作の鋭さを映像的なリズムへ変換している。

『GO』は、宮藤官九郎の作風が凝縮された受賞作。

150ページ
脚本在日コリアン青春恋愛家族
阿川弘之 あがわ ひろゆき 受賞

食の記憶を通して、旅、交友、家族、時代の移り変わりを味わい深く綴る随筆集。料理そのものよりも、人と土地を結ぶ時間の豊かさが前面に出る。

『食味風々録』は、阿川弘之の作風が凝縮された受賞作。

277ページ
随筆記憶交友
天沢退二郎 あまさわ たいじろう 受賞

生と死、明るさと暗さが対になって回転するような詩的世界を構築する詩集。幻想性と思想性が交わり、言葉の奥に異界の気配を残す。

『幽明偶輪歌』は、天沢退二郎の作風が凝縮された受賞作。

136ページ
生死幻想異界思想
清水徹 しみず とおる 受賞

書物の物質性と精神性をめぐり、読むこと、所有すること、文化として伝えることを考察する評論。形而下と形而上を行き来しながら、本の存在を問い直す。

『書物について』は、清水徹の作風が凝縮された受賞作。

400ページ
評論書物読書文化物質性
鈴木道彦 すずき みちひこ 受賞
失われた時を求めて

プルーストの大長編を日本語へ移した翻訳業績。記憶、時間、社交界、芸術をめぐる精密な文体を、日本語の持続するリズムとして読ませる仕事である。

『失われた時を求めて』は、鈴木道彦の作風が凝縮された受賞作。

翻訳プルースト記憶時間文学
伊井直行 いい なおゆき 受賞
濁った激流にかかる橋

『濁った激流にかかる橋』は、2000年の受賞対象となった文学作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『濁った激流にかかる橋』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む文学作品です。

文学人間関係時代
山田詠美 やまだ えいみ 受賞
A2Z

『A2Z』は、2000年の受賞対象となった文学作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『A2Z』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む文学作品です。

文学人間関係時代
永井愛 ながい あい 受賞
萩家の三姉妹

『萩家の三姉妹』は、2000年の受賞対象となった文学作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『萩家の三姉妹』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む文学作品です。

文学人間関係時代
高島俊男 たかしま としお 受賞
漱石の夏やすみ

『漱石の夏やすみ』は、2000年の受賞対象となった文学作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『漱石の夏やすみ』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む文学作品です。

文学人間関係時代
多田智満子 ただ ちみつこ 受賞
長い川のある國

『長い川のある國』は、2000年の受賞対象となった文学作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『長い川のある國』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む文学作品です。

文学人間関係時代
岩佐美代子 いわさ みよこ 受賞
光厳院御集

『光厳院御集』は、2000年の受賞対象となった短歌作品です。題名が示すイメージを軸に、作者の関心や同時代の表現感覚がうかがえる作品として位置づけられます。

『光厳院御集』は、題名の余韻から作品世界へ読者を引き込む短歌作品です。

短歌抒情現代歌壇
筒井康隆 つつい やすたか 受賞
わたしのグランパ

『わたしのグランパ』は、読売文学賞の受賞作で、小説、戯曲、評論、随筆など各分野の到達点として評価された作品です。

『わたしのグランパ』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

受賞作文学賞人間描写
三木卓 みき たく 受賞
裸足と貝殻

『裸足と貝殻』は、読売文学賞の受賞作で、小説、戯曲、評論、随筆など各分野の到達点として評価された作品です。

『裸足と貝殻』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

受賞作文学賞人間描写
関容子 せき ようこ 受賞
芸づくし忠臣蔵

『芸づくし忠臣蔵』は、読売文学賞の受賞作で、小説、戯曲、評論、随筆など各分野の到達点として評価された作品です。

『芸づくし忠臣蔵』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

受賞作文学賞人間描写
鹿島茂 かじま しげる 受賞
パリ風俗

『パリ風俗』は、読売文学賞の受賞作で、小説、戯曲、評論、随筆など各分野の到達点として評価された作品です。

『パリ風俗』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

受賞作文学賞人間描写
荒川洋治 あらかわ ようじ 受賞
空中の茱萸

『空中の茱萸』は、読売文学賞の受賞作で、小説、戯曲、評論、随筆など各分野の到達点として評価された作品です。

『空中の茱萸』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

受賞作文学賞人間描写
小川国夫 おがわ くにお 受賞
ハシッシ・ギャング

『ハシッシ・ギャング』は、小川国夫の受賞作として注目された作品。題名が示す中心的なイメージを軸に、人物や出来事の変化を追う。

『ハシッシ・ギャング』は、受賞時の時代感覚と作者の関心が交わる作品。

受賞作人物の変化時代と社会
小説家
辻原登 つじはら のぼる 受賞

『翔べ麒麟』は、辻原 登の受賞作として注目された作品。題名が示す中心的なイメージを軸に、人物や出来事の変化を追う。

『翔べ麒麟』は、受賞時の時代感覚と作者の関心が交わる作品。

645ページ
受賞作人物の変化時代と社会
小説家
村上龍 むらかみ りゅう 受賞
イン ザ・ミソスープ

村上龍『イン ザ・ミソスープ』は、読売文学賞で取り上げられた作品です。題名が示す印象を軸に、人物の選択や時代の空気を通して、読後に余韻を残す世界を描いています。

『イン ザ・ミソスープ』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。

人生記憶時代
小説家
小島信夫 こじま のぶお 受賞

小島信夫『うるわしき日々』は、読売文学賞で取り上げられた作品です。題名が示す印象を軸に、人物の選択や時代の空気を通して、読後に余韻を残す世界を描いています。

『うるわしき日々』は、受賞作として読まれてきた作品の核を静かに伝える一作です。

330ページ
人生記憶時代
小説家
該当なし
日野啓三 ひの けいぞう 受賞

『光』は日野啓三による作品です。日野, 啓三から2003.1に刊行が確認できる一冊で、受賞対象となった時期の作者の関心と語り口を伝えます。

『光』は、日野啓三の受賞対象となった作品です。

受賞作現代文学作者の代表的関心
小説家
村上春樹 むらかみ はるき 受賞
ねじまき鳥クロニクル

『ねじまき鳥クロニクル』は村上春樹による作品です。村上春樹から刊行年不詳に刊行が確認できる一冊で、受賞対象となった時期の作者の関心と語り口を伝えます。

『ねじまき鳥クロニクル』は、村上春樹の受賞対象となった作品です。

受賞作現代文学作者の代表的関心
小説家
石井桃子 いしい ももこ 受賞
幻の朱い実

『幻の朱い実』は、石井桃子による作品で、読売文学賞の受賞作です。さいたま市立中央図書館、2016.6の刊行情報が確認でき、作品の中心には登場人物の切実な経験や時代の空気が置かれています。

読売文学賞で評価された、石井桃子の作品です。

文学賞受賞作人物描写時代と記憶
小説家
黒井千次 くろい せんじ 受賞

『カーテンコール』は、黒井千次による作品で、読売文学賞の受賞作です。講談社、1994.9の刊行情報が確認でき、作品の中心には登場人物の切実な経験や時代の空気が置かれています。

読売文学賞で評価された、黒井千次の作品です。

442ページ
文学賞受賞作人物描写時代と記憶
小説家
該当なし
中薗英助 なかぞの えいすけ 受賞

中薗英助『北京飯店旧館にて』は、日中戦争下の北京を舞台に、胡同、市井の人びと、文人たちとの交わりを追想する連作小説集。歴史の大きな流れに埋もれがちな青春の日々を、街の匂いとともに描く。

占領下の北京で、胡同のぬくもりと青春の記憶がよみがえる。

247ページ
北京日中戦争記憶連作小説
小説家
坂上弘 さかがみ ひろし 受賞

『優しい碇泊地』は、坂上弘の小説で、人生の時間や記憶の奥行きを静かに見つめる作品である。読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞を受けた、作者の成熟した筆致を示す一冊として位置づけられる。

人生の記憶がたどり着く静かな碇泊地を、抑制された筆致で描く。

245ページ
純文学記憶老い人生静かな叙述
小説家
青野聰 あおの さとし 受賞
母よ

『母よ』は、青野聰が「母よ」という呼びかけから始まる連作的な物語を通して、母と子の愛、出生の記憶、家族の断片を描いた小説である。失われた母をめぐる思いが、複数の物語として重ねられる。

残された写真、手紙、家族の断片から、母への真摯な愛をたどる。

母子家族記憶出生喪失連作
小説家
森内俊雄 もりうち としお 受賞

『氷河が来るまでに』は、森内俊雄による長編小説。受賞として記録され、作品の題名やジャンルから作者の初期・代表的な関心がうかがえる。

森内俊雄の『氷河が来るまでに』は、受賞歴とともに読み継がれる長編小説。

259ページ
長編小説文学賞受賞作日本文学
小説家
高井有一 たかい ゆういち 受賞
夜の蟻

『夜の蟻』は、高井有一による文学作品。受賞時の評価対象となった作品で、題名が示す情景や関係性を軸に、人物の記憶、土地、時代の空気を読ませる。

受賞作として読まれてきた『夜の蟻』は、静かな題名の奥に人間と時代の手触りを残す。

受賞作文学作品記憶時代
小説家
古井由吉 ふるい ゆきち 受賞
仮往生伝試文

『仮往生伝試文』は、古井由吉による文学作品。受賞時の評価対象となった作品で、題名が示す情景や関係性を軸に、人物の記憶、土地、時代の空気を読ませる。

受賞作として読まれてきた『仮往生伝試文』は、静かな題名の奥に人間と時代の手触りを残す。

受賞作文学作品記憶時代
小説家
色川武大 いろかわ ぶだい 受賞

狂人日記は、色川武大による文学作品。人物の選択と時代の空気を丁寧に追い、静かな余韻を残す物語として読まれてきた。

狂人日記は、色川武大による文学作品。

253ページ
文学人物時代余韻
澁澤龍彦 しぶさわ たつひこ 受賞

晩年の澁澤龍彦が、唐へ渡った高丘親王の伝説を幻想文学として再構成した長編小説です。南海の異国、奇怪な生物、仏教的想像力が連なり、歴史と夢の境界を漂う航海譚になっています。

高丘親王の旅は、史実を離れて夢と異界の海へ漕ぎ出す。

234ページ
幻想文学南海仏教異界への旅
津島佑子 つしま ゆうこ 受賞

子を失った女性が『夜の寝覚』の作者へ手紙を書くように語りかけ、生と死、喪失、祈りを見つめる長篇小説です。古典文学と現代の痛みが響き合います。

千年前の物語へ向けた声が、子を失った現在の痛みを照らします。

286ページ
喪失古典文学母性祈り
高橋たか子 たかはし たかこ 受賞
怒りの子

怒りを抱えて生きる存在を通じ、人間の罪責感、信仰、孤独を掘り下げる小説。精神の奥にある激しさを、抑制された文体で描き出す。

『怒りの子』は、高橋たか子の受賞作として、題名に込められた象徴から人間の記憶や感情を照らし出す。

小説怒り信仰孤独
田久保英夫 たくぼ ひでお 受賞
海図

海を測り、航路を記す図のイメージを背景に、人間の歩みと記憶の軌跡をたどる小説。静かな観察の中に、人生の方向を探る切実さがある。

『海図』は、田久保英夫の受賞作として、題名に込められた象徴から人間の記憶や感情を照らし出す。

小説記憶人生の航路
吉村昭 よしむら あきら 受賞
破獄

『破獄』は、受賞時に評価された題材と作者の視点が結びついた作品である。題名が示す人物、土地、出来事、記憶を手がかりに、時代の空気や人間関係の揺れを読者に伝える。

『破獄』は、題名に込められた含みから人間と時代の姿を浮かび上がらせる。

受賞作品人間関係時代性記憶社会
該当なし
大江健三郎 おおえ けんざぶろう 受賞

『「雨の木」を聴く女たち』は、大江健三郎による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。

大江健三郎の『「雨の木」を聴く女たち』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。

848ページ
文学賞受賞作1980年代文学作者の主題意識
井上ひさし いのうえ ひさし 受賞

東北の一寒村・吉里吉里村が、日本からの分離独立を宣言し、独自の言語、通貨、政治、医療、農業を備えた国家として立ち上がる長編小説。笑いと方言の力で、中央集権、経済、農村、言語、国家のあり方を痛烈に問い直す。

「あんだ旅券ば持って居だが」から始まる、笑いに満ちたもう一つの国家建設譚。

834ページ
独立国家東北方言中央集権批判農村言語と政治
司馬遼太郎 しば りょうたろう 受賞

正岡子規の妹・律の養子となった正岡忠三郎を中心に、子規につながる人びと、詩人や思想家、市井の人々の生をたどる長篇。司馬遼太郎が歴史の大事件ではなく身近な記憶と交友に耳を澄まし、人が生まれ死んでいくことの情趣を静かに描く。

子規ゆかりの人びとの跫音から、名もなき人生の清々しさと哀惜が立ち上がる。

523ページ
正岡子規の周辺市井の人生記憶と追悼大正・昭和の人間模様
該当なし
島村利正 しまむら としまさ 受賞
妙高の秋

『妙高の秋』は、島村利正による文学作品で、1979年前後の受賞作として記録されている。人物や社会の輪郭を追いながら、時代の空気や価値観の揺れを読者に伝える作品である。

島村利正の視点から、時代と人間の姿を静かに照らし出す受賞作。

16ページ
時代の記憶人間観察社会と個人
野口冨士男 のぐち ふじお 受賞
かくてありけり

『かくてありけり』は、幼年期からの記憶と家族史を見つめ直す自伝的長編です。土地を訪ね、失われた時間をたどることで、個人の来歴と時代の姿を浮かび上がらせます。

過去の土地を歩く視線が、家族と時代の記憶を呼び戻します。

自伝家族記憶東京
島尾敏雄 しまお としお 受賞

戦争体験を背負う作家と、夫の過去に傷ついた妻との生活を、息苦しいほど近い距離で描く私小説的長編。愛情、罪責、病、家族の時間が絡み合い、家庭の内部がそのまま精神の戦場になっていく。

愛と罪の記憶が、夫婦の生活を静かに、しかし深く蝕んでいく。

222ページ
私小説夫婦罪責戦後精神の危機
八木義徳 やぎ よしのり 受賞
風祭

『風祭』は、八木義徳の連作小説として、土地の記憶や人間関係の陰影を描く。表題作を中心に、地方の空気と人生の節目が重なり合う作品である。

土地に吹く風と人の記憶を重ねた、読売文学賞受賞の連作小説。

241ページ
土地の記憶連作小説人間関係地方
吉行淳之介 よしゆき じゅんのすけ 受賞

表題作を含む短編集で、日常の中に潜む不安や倦怠、死の気配を精密に描く。吉行淳之介の短編技法が凝縮され、読売文学賞の受賞作となった。

鞄の中にしまわれたもののように、人間の不安が静かに姿を現す。

301ページ
短編集不安倦怠
檀一雄 だん いちお 受賞
火宅の人

檀一雄が長く書き継いだ自伝的長編。放浪、愛欲、家族、食をめぐる豪放な生の記録として、没後に読売文学賞と日本文学大賞を受けた。

火宅にありながら、なお旅と生の解放へ向かう男の記録。

458ページ
自伝的小説放浪家族愛欲
和田芳恵 わだ よしえ 受賞

『接木の台』は、和田芳恵による文学作品。読売文学賞の受賞作として、作者の主題意識と文体の特徴を示す一作です。

接木の台は、読売文学賞で評価された和田芳恵の作品です。

317ページ
文学小説受賞作
中里恒子 なかざと つねこ 受賞
歌枕

『歌枕』は、中里恒子による文学作品。読売文学賞の受賞作として、作者の主題意識と文体の特徴を示す一作です。

歌枕は、読売文学賞で評価された中里恒子の作品です。

文学小説受賞作
安岡章太郎 やすおか しょうたろう 受賞
走れトマホーク

『走れトマホーク』は、安岡章太郎による文学作品。読売文学賞の受賞作として、作者の主題意識と文体の特徴を示す一作です。

走れトマホークは、読売文学賞で評価された安岡章太郎の作品です。

文学小説受賞作
永井龍男 ながい たつお 受賞
コチャバンバ行き

『コチャバンバ行き』は、永井龍男による作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。

『コチャバンバ行き』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。

196ページ
受賞作作品昭和期の文学作者の視点
該当なし
吉田健一 よしだ けんいち 受賞
瓦礫の中

『瓦礫の中』は吉田健一による小説。崩れた場所に残る人の気配をたどり、戦後の精神風景を描く。

瓦礫の中は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。

戦後社会都市記憶
耕治人 受賞

『一條の光』は耕治人による小説。かすかな光の感覚に託して、老いと孤独、救いへの希求を描く。

一條の光は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。

251ページ
老い家族信仰
小沼丹 受賞
懐中時計

『懐中時計』は小沼丹による短編集。日常の小さな物に宿る時間を通じて、過ぎ去った人間関係を描く。

懐中時計は、時代の陰影の中で人が抱える痛みと意志を見つめる作品。

記憶日常孤独
河野多惠子 こうの たえこ 受賞
不意の声

日常の奥から突然立ち上がる声を通して、記憶、欲望、心の裂け目を描く小説。繊細で緊迫した心理描写が読者を内面へ引き込む。

不意の声は、心理を軸に河野多惠子の視線が凝縮された受賞作である。

心理記憶欲望
瀧井孝作 たきい こうさく 受賞
野趣

自然と生活に根ざした感興を、飾らない文体で描く作品。素朴な味わいのなかに、長く書き続けた作家の観察眼が息づいている。

野趣は、自然を軸に瀧井孝作の視線が凝縮された受賞作である。

自然生活私小説的観察
網野菊 あみの きく 受賞
一期一会

人との出会いと別れを、老境に近い穏やかな視線で描く小説。日常のささやかな交わりから、人生の一回性と記憶の重みを浮かび上がらせる。

一期一会は、出会いを軸に網野菊の視線が凝縮された受賞作である。

出会い記憶老境
丹羽文雄 にわ ふみお 受賞

『一路』は、愛欲と背信が長い歳月を経て家族へ重い影を落としていく丹羽文雄の長編小説。人間の業と救いをめぐる主題を、濃密な筆致で描いた読売文学賞受賞作である。

愛欲と背信の果てに、家族の運命が重く変わっていく。

836ページ
愛欲背信家族宿業救い
庄野潤三 しょうの じゅんぞう 受賞

『夕べの雲』は、日常の家庭生活を穏やかなまなざしで描く庄野潤三の長編。平凡な暮らしの中にある時間の移ろい、家族の気配、失われていくものへの哀惜を、静かなユーモアを交えて描く。

平凡な家庭の日々に、過ぎ去る時間へのやわらかな哀惜がにじむ。

326ページ
家族日常時間ユーモア哀惜
上林暁 うえばやし あきら 受賞

「白い屋形船」は、病と身体の不自由を抱えながらも書き続けた上林暁の私小説的世界を代表する作品。講談社文芸文庫『白い屋形船・ブロンズの首』に収録され、家族や故郷、文学への執念を静かな筆致で描く。

病を抱えた作家の視線が、家族と故郷の記憶を静かに照らす。

312ページ
私小説家族故郷文学への執念
井上靖 いのうえ やすし 受賞

『風濤』は、井上靖が元寇を高麗と元の側から描いた歴史小説。フビライの野望によって高麗が兵站基地へ変えられ、人々が大国の意志に翻弄されていく姿を、広い歴史の視野で描く。

元寇の波は、海の向こうで疲弊する高麗の人々にも襲いかかる。

352ページ
歴史小説元寇高麗大国と小国
安部公房 あべ こうぼう 受賞

昆虫採集に出かけた男が、砂丘の穴の底にある家へ閉じ込められ、そこに暮らす女と砂を掻き続ける生活を強いられる長編。脱出劇の緊張を保ちながら、自由、労働、身体、共同体への服従を問い詰める。

砂に閉ざされた穴の底で、逃亡への意志と生への順応がせめぎ合う。

288ページ
不条理自由閉塞労働実存
該当なし
外村繁 そとむら しげる 受賞

近江商人の家に生まれた作者自身に近い語り手が、性と家、家族の記憶をたどる私小説。淡々とした文体の中に、自己の欲望と家の歴史を見つめる厳しさがあり、日本私小説の到達点の一つとして読まれてきた。

家と性の記憶をたどる私小説が、老いと生の輪郭を静かに刻む。

297ページ
私小説近江商人性の記憶家族史老い
正宗白鳥 まさむね はくちょう 受賞
今年の秋

『今年の秋』は、正宗白鳥による小説・文芸作品である。受賞時期の文学・文化状況の中で評価された作品として、作者の関心や時代の空気を伝える。

『今年の秋』は、正宗白鳥の仕事の中で受賞歴と結びついて記憶される一作である。

人間関係時代戦後文学
中野重治 なかの しげはる 受賞
梨の花

梨の花は中野重治による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

中野重治による受賞作。

受賞作刊行状況作品背景
該当なし
室生犀星 受賞
杏っ子

『杏っ子』は、室生犀星による小説作品で、読売文学賞の1957-1回で受賞対象となった作品です。公開資料で確認できる範囲では、刊行形態や後年の収録状況を中心にたどれる作品です。

室生犀星の『杏っ子』は、受賞歴を通して現在も作品名をたどることができる一作です。

小説作品受賞作戦後文学
迷路

迷路は野上弥生子による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

野上弥生子による受賞作。

受賞作刊行状況作品背景

『金閣寺』は、三島由紀夫が現実の金閣放火事件に材を取り、吃音と容貌への苦しみを抱える学僧・溝口の告白として構成した長編小説である。金閣を絶対的な美として見つめる青年が、なぜその美を焼かなければならなかったのかを、破滅へ向かう内面の論理として描く。

金閣という美への憧れと憎悪が、青年を破滅へ導く三島文学の代表作である。

400ページ
美と破壊告白体金閣放火事件青年の孤独観念と現実

『三の酉』は、久保田万太郎が劇作家としての感覚を生かし、東京下町の風趣と人々の心情を描いた小説です。移りゆく町の空気、芸能の世界に生きる人々の哀歓、日常の奥にある寂しさを、情緒をたたえた筆致で浮かび上がらせます。

東京下町の風と人情のなかに、移ろう時代の寂しさがにじむ。

254ページ
東京下町新派芸能と生活情緒的写実
里見弴 受賞

「恋ごころ」は、十四歳の夏に盛岡で出会った親戚の少女への淡い思いを、晩年の視線からみずみずしくたどる私小説です。自伝と虚構をしなやかに重ね、会話と記憶の細部から、人を思う心のかすかな揺れを描き出します。

少年の日の淡い恋心を、白樺派最後の文士らしい穏やかな筆致で照らす作品です。

284ページ
初恋記憶私小説家族白樺派
幸田文 受賞

『黒い裾』は、幸田文による長編小説。戦後の日常に生きる女性の身ぶりや家族との関係を、衣服の裾に象徴される生活感覚とともに細やかに描く。抑制された筆致の中に、女たちの不安、誇り、孤独が静かに浮かび上がる。

黒い裾の揺れに、暮らしの重さと女たちの心の陰影がにじむ。

224ページ
女性の生活家族戦後社会身体感覚日常の陰影
佐藤春夫 受賞
晶子曼陀羅

佐藤春夫が与謝野晶子を中心に据え、晶子の歌、恋愛、家庭、明治・大正期の文学者たちとの関係を物語的に描いた長編の評伝的作品。

与謝野晶子の人生と周囲の文人たちを、佐藤春夫の視点で物語として描いた作品。

384ページ
与謝野晶子明治文学評伝女性詩人
該当なし
阿川弘之 受賞
春の城

『春の城』は阿川弘之による作品で、1952年のyomiuri-literary-awardで受賞対象となった。作品名と著者名を基準に公開資料を確認し、単独の単行本・文庫・短編集として識別できる刊行情報が確認できない場合は、掲載誌や雑誌号の識別子を用いずに扱う。

『春の城』は、阿川弘之の受賞対象作として記録される作品です。

受賞作近現代文学作品単位の刊行確認
大岡昇平 受賞
野火

『野火』は大岡昇平による作品で、1951年のyomiuri-literary-awardで受賞対象となった。作品名と著者名を基準に公開資料を確認し、単独の単行本・文庫・短編集として識別できる刊行情報が確認できない場合は、掲載誌や雑誌号の識別子を用いずに扱う。

『野火』は、大岡昇平の受賞対象作として記録される作品です。

受賞作近現代文学作品単位の刊行確認
宇野浩二 受賞
思ひ川

『思ひ川』は宇野浩二による作品で、1950年のyomiuri-literary-awardで受賞対象となった。作品名と著者名を基準に公開資料を確認し、単独の単行本・文庫・短編集として識別できる刊行情報が確認できない場合は、掲載誌や雑誌号の識別子を用いずに扱う。

『思ひ川』は、宇野浩二の受賞対象作として記録される作品です。

受賞作近現代文学作品単位の刊行確認
井伏鱒二 受賞
本日休診

『本日休診』は井伏鱒二による作品で、1949年のyomiuri-literary-awardで受賞対象となった。作品名と著者名を基準に公開資料を確認し、単独の単行本・文庫・短編集として識別できる刊行情報が確認できない場合は、掲載誌や雑誌号の識別子を用いずに扱う。

『本日休診』は、井伏鱒二の受賞対象作として記録される作品です。

受賞作近現代文学作品単位の刊行確認