日本の文学賞

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菊地 貞三

きくち ていぞう

Kikuchi Teizo

プロフィール

性別
男性
生誕
1925-07-19 (福島県郡山市)
死没
2009-06-04 83歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 新聞記者, 劇評家
活動期間
1941年〜2009年
影響を受けた人物
三谷晃一, 大滝清雄

学歴

日本大学
文学部
期間: 1940年代(中退)
国: 日本
在学中に中退

受賞歴

読売短編小説賞
1960
対象作品: 早春
主催: 読売新聞社
結果: winner
晩翠賞
1985
対象作品: ここに薔薇あらば
主催: 晩翠賞選考委員会
結果: winner
日本詩人クラブ賞
1995
対象作品: いつものように
主催: 日本詩人クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: いつものように

    『いつものように』は、対象となる文学賞で評価された作品で、題名が示す主題や人物、時代の手触りを軸に読ませる一作です。

    『いつものように』は、受賞対象として記憶される作品の個性を備えています。

    文学賞受賞作人間の営み時代と社会

作品

代表作

五時の影

1959年 詩集

初期の詩作を集めた詩集。日常の風景と抒情を見つめる作品群。

郷愁時間日常

奇妙な果実

1962年 詩集

異化的な視点や象徴を用いて社会や内面を描く詩集。

象徴社会内面

ここに薔薇あらば

1985年 詩集

成熟した抒情性を示す作品を集めた詩集。郷里へのまなざしと個人的記憶が中心。

郷里記憶自然

いつものように

1994年 詩集

日常の細部に目を向け、静かな観察と詩的省察を重ねる作品群。

日常観察静けさ

モロッコのロバ

2001年 詩集

海外の風景や想像力を取り入れた後期の詩集。

異郷想像

蛇がゆくように

2005年 詩集

比喩とイメージを駆使した実験的な詩を含む作品集。

比喩イメージ実験

全著作

  • 五時の影 (1959)
  • 奇妙な果実 (1962)
  • ここに薔薇あらば (1985)
  • 金いろのけもの (1990)
  • いつものように (1994)
  • 雛罌粟のように (1998)
  • モロッコのロバ (2001)
  • 蛇がゆくように (2005)
  • あの人 選詩集 (2008)
  • けれど・だなんて (2009)
  • 菊地貞三詩集(遺稿) (2014)

作風・主題

文体
抒情的な詩語」「観察に基づく静的描写
頻出モチーフ
郷里自然記憶

評価・遺産

郷里へのまなざしと抒情性を特徴とする詩人。新聞記者としての活動もあわせ、地域文化と演劇・詩の橋渡し役となった。

関連学会

  • 日本詩人クラブ

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作・所蔵)

引用

  • 詩は日常の裂け目に差し込む光である。
    出典: 詩集『五時の影』所収 (1959年)

豆知識

  • 福島県郡山市出身
  • 日本大学文学部在学中に中退
  • 朝日新聞の学芸部記者として演劇を担当した経験がある