日本の文学賞

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北畠 八穂

きたばたけ やお

Kitabatake Yao

プロフィール

性別
女性
生誕
1903-10-05 (青森市)
死没
1982-03-18 78歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
青森市 → 千葉県我孫子市 → 東京本所(旧本所区)

経歴

職業
作家, 児童文学者, 詩人
活動期間
1920年〜1982年

学歴

青森県立青森高等女学校
期間: ~1922
卒業年: 1922
国: 日本
実践女学校(実践女子大学高等女学部)
国文専攻科
期間: 1922–中途退学
国: 日本
脊椎カリエスにより1年半で中退

受賞歴

野間児童文芸賞(第10回)
1972
対象作品: 鬼を飼うゴロ
主催: 野間児童文芸賞選考委員会
結果: winner
産経児童出版文化賞(第19回) 大賞
1972
対象作品: 鬼を飼うゴロ
主催: 産経新聞社
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 鬼を飼うゴロ

    『鬼を飼うゴロ』は、北畠八穂による児童文学作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。

    『鬼を飼うゴロ』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。

    264ページ
    受賞作児童文学作品昭和期の文学作者の視点
  1. 受賞作: 鬼を飼うゴロ

    『鬼を飼うゴロ』は、北畠八穂による児童文学作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。

    『鬼を飼うゴロ』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。

    264ページ
    受賞作児童文学作品昭和期の文学作者の視点

作品

代表作

鬼を飼うゴロ

1971年 児童文学

子どもと不思議な存在をめぐる心温まる童話。地方の暮らしや人間の優しさ、成長が描かれる。

子ども自然成長

ジローブーチン日記

1948年 児童文学/日記風作品

日記風の語りで子どもの視点を生き生きと描いた作品。

子どもの視点日常

雪童

1948年 児童文学

雪の多い地域の子どもたちと自然を題材にした短編。

津軽自然子ども

全著作

  • もう一つの光を(1948)
  • 雪童(1948)
  • 大すきクラブ(1948)
  • 米つぶおよめさま(1948)
  • ジローブーチン日記(1948)
  • あくたれ童子ポコ(1953)
  • 鬼を飼うゴロ(1971)
  • 北畠八穂児童文学全集(全6巻、1974–1975)
  • 津軽野の雪(1982)

作風・主題

文体
抒情的で素朴な語り口子どもの視点に寄り添う語り
頻出モチーフ
子ども自然津軽(出身地)

健康

  • 脊椎カリエス
    1920年代(発症・再発)
    在学中の中途退学や教員退職、長期療養・寝たきりの原因となった
  • 閉塞性黄疸症(死因)
    1982年(晩年)
    1982年に死去する原因となった

評価・遺産

北畠八穂は青森出身の児童文学者・詩人として地方色豊かな作品と子どもに寄り添う語りで知られる。戦前から戦後にかけて多くの童話・児童書を発表し、晩年は『鬼を飼うゴロ』などで評価を受けた。また、深田久弥との関係や代作問題を公表したことでも知られる。

記念館・博物館

  • 青森県近代文学館(関連展示) 青森県青森市

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作目録等)
  • 青森県近代文学館(所蔵・展示)

豆知識

  • 本名は北畠美代。
  • 深田久弥に原稿を提供して代作をしていたことを1947年に公表した。
  • 脊椎カリエスのため在学中に中退、以後もたびたび療養を余儀なくされた。