日本の文学賞

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北野 道夫

きたの みちお

Kitano Michio

プロフィール

性別
男性
生誕
1984-05-31 (茨城県つくば市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都府京都市

経歴

職業
小説家
活動期間
2007年〜

学歴

早稲田大学
第一文学部
国: 日本

受賞歴

文學界新人賞
2007
対象作品: 二重写し
主催: 文學界
結果: 最終候補
文學界新人賞
2008
対象作品: 逃げ道
主催: 文學界
結果: 受賞
芥川賞
2013
対象作品: 関東平野
結果: 候補

受賞・候補エディション

作品

代表作

逃げ道

2008年 短編小説

雑誌『文學界』に発表された短編。若者の逃避と内面の揺らぎを描く。

逃避孤独若者

虹と虹鱒

2009年 短編小説

自然と人物の関係を繊細に描いた短編。

自然記憶関係

泥のきらめき

2010年 短編小説

日常の中に潜む不安や微妙な感情を描く短編。

日常不安内面

道連れ

2011年 短編小説

移動や旅を通して生まれる人間関係を描く。

偶然

関東平野

2012年 短編小説

広がる平野を背景に都市と個人の距離を問う作品。

都市距離感孤独

失踪

2013年 短編小説

人物の失踪を巡る心理と周囲の反応を描く。

失踪心理関係性

京都ジャンクション

2013年 短編小説

京都を舞台にした短編。都市の交差点に集う人々を描く。

京都交差点都市風景

湖のドライブ

2014年 短編小説

湖畔へのドライブを通じて浮かび上がる人間模様を描く。

人間模様

305

2014年 短編小説

番号や場所を契機に展開する小さな物語。

場所記号偶然

旅の終わり

2015年 短編小説

旅の終盤に訪れる心境の変化を描く作品。

変化内省

成仏してね

2016年 短編小説

喪失や供養を題材にした短編。

喪失供養死生観

ゴーストタウン

2017年 短編小説

過疎化や空虚さを描いた短編。

過疎空虚都市

予測A

2020年 短編小説

予測や偶然をめぐる実験的な短編。

予測偶然実験的

全著作

  • 逃げ道(『文學界』2008年6月号)
  • 虹と虹鱒(『文學界』2009年10月号)
  • 泥のきらめき(『文學界』2010年10月号)
  • 道連れ(『文學界』2011年10月号)
  • 関東平野(『文學界』2012年9月号)
  • 失踪(『文學界』2013年7月号)
  • 京都ジャンクション(『すばる』2013年12月号)
  • 湖のドライブ(『文學界』2014年4月号)
  • 305(『すばる』2014年7月号)
  • 旅の終わり(『文學界』2015年3月号)
  • 成仏してね(『すばる』2016年6月号)
  • ゴーストタウン(『すばる』2017年8月号)
  • 予測A(『すばる』2020年2月号)

作風・主題

文体
簡潔で抑制された描写心理描写に重心を置く
頻出モチーフ
逃避失踪都市

評価・遺産

若手の短編作家として評価され、2008年の文學界新人賞受賞などで注目を集めた。京都を拠点に活動している。

豆知識

  • 1984年5月31日生まれ、茨城県つくば市出身。
  • 早稲田大学第一文学部卒業。
  • 2008年に第106回文學界新人賞を『逃げ道』で受賞。
  • 2013年に『関東平野』で芥川賞候補。