日本の文学賞

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小林 清之介

こばやし せいのすけ

Kobayashi Seinosuke

プロフィール

性別
男性
生誕
1920-11-12 (東京・牛込区)
死没
2013-12-22 93歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京

経歴

職業
児童文学作家, 俳人, 動物文学者, 翻訳家, 編集者
活動期間
1950年〜2013年
所属団体
動物文学会, 日本野鳥の会, 日本鳥学会, 日本昆虫学会, 日本児童文芸家協会, 俳人協会
影響を受けた人物
高島春雄, 石井悌, 角川源義, 石川桂郎

学歴

東京YMCA英語専門学校
国: 日本
英語専門学校卒

受賞歴

小学館文学賞
1974
対象作品: 野鳥の四季
主催: 小学館
結果: 受賞
児童文化功労賞
1991
主催: 日本児童文学者協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 野鳥の四季

    『野鳥の四季』は、小林清之介による児童文学。子どもの視点に近い語りで日常と不思議を結び、1974年の受賞作として物語の親しみやすさと心の動きの描写が評価された。

    野鳥の四季は、限られた形式の中に時代と人の気配を刻む作品。

    成長想像力家族

作品

代表作

野鳥の四季

1974年 動物文学 / 児童向けノンフィクション

野鳥の生態や季節ごとの暮らしを子ども向けにわかりやすくまとめた解説書。

野鳥季節自然観察
翻訳
  • 野鳥の四季(英訳等不明)

昆虫の本

1952年 児童向け自然科学

高島春雄との共著。昆虫の生態や特徴を紹介する入門書。

昆虫飼育観察

全著作

  • 昆虫の本(1952)
  • 動物のふしぎ(1962)
  • スズメの四季(1963)
  • 野鳥の四季(1974)
  • 動物歳時記(1970)

作家による翻訳

  • 動物記(アーネスト・トムソン・シートン)翻訳
  • シートン動物記 幼年版(全8巻)翻訳(1971-1972)
  • ファーブルこんちゅう記 こども版(全7巻)翻訳(1974-1975)

作風・主題

文体
平易で親しみやすい語り口児童向けに噛み砕いた説明的文体俳句では簡潔で季節感を重視した表現
頻出モチーフ
野鳥昆虫季節観察と飼育

評価・遺産

小林清之介は子ども向けの動物文学と翻訳を通じて自然観察の楽しさを伝え、動物俳句の研究や多数の児童書で長く親しまれた作家である。

関連学会

  • 動物文学会
  • 日本野鳥の会
  • 日本鳥学会
  • 日本昆虫学会
  • 日本児童文芸家協会
  • 俳人協会

大衆文化への影響

  • 「うちのかみさん」が口癖だった話が額田やえ子により『刑事コロンボ』で引用された逸話。

豆知識

  • 「うちのかみさん」が口癖とされ、その言い回しが『刑事コロンボ』に用いられたというエピソードがある。
  • ペンネームまたは通称として「雀々亭主人」と称することがある(資料による記載)。
  • 中央公論社や河出書房などで雑誌編集を経て著述業に入った。