日本の文学賞

← ホームに戻る

児玉 博

こだま ひろし

Kodama Hiroshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1959-11-06 (大分県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家, ルポライター

学歴

早稲田大学
第二文学部
国: 日本

受賞歴

大宅壮一ノンフィクション賞
2016
対象作品: 堤清二「最後の肉声」(文藝春秋 掲載記事)
部門: 雑誌部門
主催: 大宅壮一ノンフィクション賞運営委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 堤清二『最後の肉声』

    『堤清二『最後の肉声』』は、児玉博による受賞作。受賞記録で確認できる作品名と著者名をもとに、書誌識別子は単行本・文庫・短編集として独立刊行が確認できる場合だけ記録する方針で整理した。現時点では雑誌や掲載媒体の識別子を流用せず、作品情報を受賞データに沿って保持している。

    『堤清二『最後の肉声』』は、受賞歴と刊行状況を切り分けて確認すべき作品である。

    文学受賞作刊行確認

作品

代表作

幻想曲 孫正義とソフトバンクの過去・今・未来

2005年 ノンフィクション/ルポルタージュ

孫正義とソフトバンクの歩みを取材に基づき描いたルポルタージュ。企業の戦略や人物像に焦点を当てる。

企業取材経営者像ITバブルと成長

"教祖"降臨 楽天・三木谷浩史の真実

2005年 ノンフィクション

楽天と創業者三木谷浩史の実像を追った取材記。企業文化や経営手法に迫る。

企業経営起業史

堤清二 罪と業 最後の「告白」

2016年 ノンフィクション/ルポ

堤清二に関する連載記事を基に加筆したノンフィクション。晩年の発言や経歴に関する詳細な取材をまとめる。

経済人伝告白企業と倫理

日本株式会社の顧問弁護士 村瀬二郎の「二つの祖国」

2017年 ノンフィクション

企業法務に関わる顧問弁護士の視点から、戦後日本の企業と法の関係を問い直すルポルタージュ。

企業法務現代史

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

2017年 ノンフィクション

西田厚聰と東芝の問題を追い、企業の崩壊と経営責任の所在を取材によって明らかにする。

企業不祥事経営責任

起業家の勇気 USEN 宇野康秀とベンチャーの興亡

2020年 ノンフィクション

USENと宇野康秀をめぐる起業・経営の物語を丹念に取材した一冊。

起業ベンチャー史

堕ちたバンカー 國重惇史の告白

2021年 ノンフィクション

國重惇史に関する告白を基にしたノンフィクション。金融界の内幕と個人の証言を掘り下げる。

金融告白

全著作

  • 幻想曲 孫正義とソフトバンクの過去・今・未来
  • "教祖"降臨 楽天・三木谷浩史の真実
  • 堤清二 罪と業 最後の「告白」
  • 日本株式会社の顧問弁護士 村瀬二郎の「二つの祖国」
  • テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅
  • 起業家の勇気 USEN 宇野康秀とベンチャーの興亡
  • 堕ちたバンカー 國重惇史の告白

作風・主題

文体
ルポルタージュ的手法取材に基づく詳細な描写事実重視の叙述
頻出モチーフ
企業取材経営者像告白・内部告発

評価・遺産

企業や経済界を対象とした精緻なルポルタージュで知られるノンフィクション作家。大宅壮一ノンフィクション賞などを受賞し、企業取材に基づく問題提起で評価されている。

豆知識

  • 1959年生まれ、大分県出身。
  • 早稲田大学第二文学部出身。
  • 2016年に大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞。