日本の文学賞

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小玉 武

こだま たけし

Kodama Takeshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1938-01-01 (東京)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京 → 神戸 → 横浜

経歴

職業
編集者, 文筆家, 編集長, 講師
活動期間
1962年〜
所属
サントリー, TBSブリタニカ, 早稲田大学, 戸板女子短期大学, 公益財団法人練馬区文化振興協会, 日本アルバン・ベルク協会
所属団体
俳句結社『杉』同人, 日本アルバン・ベルク協会 常任理事, 公益財団法人練馬区文化振興協会 元事務局長
影響を受けた人物
山口瞳, 開高健

学歴

神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校
国: 日本
早稲田大学
教育学部
学位: 学士
卒業年: 1962
国: 日本

受賞歴

織田作之助賞
2007
対象作品: 『「洋酒天国」とその時代』
主催: 織田作之助賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 「洋酒天国」とその時代

    『「洋酒天国」とその時代』は小玉武による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。

    「洋酒天国」とその時代は、小玉武の筆致で人の選択と時間の重みを描く受賞作です。

    受賞作人間関係記憶社会

作品

代表作

『「洋酒天国」とその時代』

2007年 ノンフィクション

雑誌『洋酒天国』の編集活動を軸に、昭和期の洋酒文化や広告・流通史を振り返る回顧録的考察。

洋酒広告メディア史出版史

『「係長」山口瞳の処世術』

2009年 随筆・評論

山口瞳のエッセイを編纂し、処世術や文章の特質を解説・考察した編集的作品。

エッセイ作家論編集

『佐治敬三 夢、大きく膨らませてみなはれ』

2012年 評伝

サントリー創業家の一人、佐治敬三の生涯と事業を描いた評伝。

企業史伝記飲料業界

『開高健 生きた、書いた、ぶつかった!』

2017年 評伝・文学論

作家・開高健の人生と作品を追い、その創作や人間関係を論じる評伝的考察。

作家論戦後文学伝記

『美酒と黄昏』

2017年 随筆

酒や飲食をめぐる随想と、年齢や記憶に関するエッセイを収めた一冊。

随筆老いと記憶

全著作

  • 『「洋酒天国」とその時代』
  • 『「係長」山口瞳の処世術』
  • 『佐治敬三 夢、大きく膨らませてみなはれ』
  • 『開高健 生きた、書いた、ぶつかった!』
  • 『美酒と黄昏』

作風・主題

文体
編集者視点のノンフィクション随筆的で読みやすい文体資料に基づくルポルタージュ性
頻出モチーフ
洋酒広告・メディア出版史作家評伝食と文化

評価・遺産

広告と出版の両分野で活動し、雑誌編集を通じて洋酒文化やメディア史の紹介に貢献。作家評伝やエッセイで評価され、編集者としての視点を生かした著作群が残る。

関連学会

  • 公益財団法人練馬区文化振興協会
  • 日本アルバン・ベルク協会

豆知識

  • 1938年生まれ。
  • 1962年に早稲田大学教育学部を卒業後、サントリーに入社し宣伝部・広報部長などを歴任。
  • 1979年に『サントリークォータリー』を創刊し、編集長を務めた。
  • のちにTBSブリタニカに出向し取締役出版局長などを務めた。
  • 2000年に早稲田大学参与に就任し、戸板女子短期大学で2009年まで講師を務めた。
  • 2007年刊行の『「洋酒天国」とその時代』で第24回織田作之助賞を受賞した。