日本の文学賞

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小浜清志

こはま きよし

Kohama Kiyoshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1950-12-09 (由布島(竹富町・沖縄県))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 劇団員, 舞台スタッフ, マネージャー
活動期間
1969年〜
影響を受けた人物
中上健次
ノミネート
第108回芥川龍之介賞 候補(消える島、1992年), 第111回芥川龍之介賞 候補(五生橋、1994年)

学歴

沖縄県立八重山高等学校
卒業年: 1969
国: 日本

受賞歴

文學界新人賞
1988
対象作品: 風の河
主催: 文學界
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

風の河

1988年 短編小説

沖縄を舞台にした短編。地域の風土や記憶を織り込みながら人々の暮らしを描く作品で、文學界新人賞受賞作。

沖縄地域性記憶

消える島

1992年 短編小説

孤立した島やそこで暮らす人々の姿を通して、喪失と記憶を描く短編。芥川賞候補作。

孤立喪失記憶

五生橋

1994年 短編小説

地方都市や橋を舞台に、人間関係の機微や地域性を描いた作品。芥川賞候補作となった。

地域社会人間関係風土

火の闇

1995年 長編小説

1995年に集英社から刊行された長編。沖縄を題材に、社会や記憶、個人の内面を掘り下げる作品集の一編または長篇として知られる。

沖縄記憶個人と社会

全著作

  • 風の河
  • 消える島
  • 五生橋
  • 火の闇

作風・主題

文体
沖縄の風土や方言を反映した写実的かつ叙情的な文体地域の記憶を重視する描写
頻出モチーフ
海と島記憶と喪失地域社会の声

評価・遺産

沖縄を題材にした作品群で知られる作家。中上健次に師事し、その影響を受けつつ沖縄の風土や記憶を文学へと結晶させた。文學界新人賞受賞などで評価される一方、出典が不足する部分もあり研究・資料の蓄積が望まれる。

豆知識

  • 1950年12月9日、沖縄県竹富町由布島生まれ。
  • 1969年、沖縄県立八重山高等学校卒業と同時に上京し劇団四季に入団した。
  • 1975年の沖縄国際海洋博覧会などで舞台裏方を務めた経験がある。
  • 1987年に中上健次と出会い師事。マネージャーを務めながら文学修業を行ったとされる(出典要確認)。
  • 1988年に『風の河』で第66回文學界新人賞を受賞。
  • 1992年『消える島』で第108回芥川龍之介賞候補、1994年『五生橋』で第111回芥川龍之介賞候補となった。
  • 1995年に集英社から『火の闇』を刊行。