日本の文学賞

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小松 由佳

こまつ ゆか

Komatsu Yuka

プロフィール

性別
女性
生誕
1982-09-22 (秋田市(秋田県))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都在住

経歴

職業
登山家, 写真家, ノンフィクション作家, ジャーナリスト
活動期間
1999年〜2025年

学歴

東海大学
文学部
卒業年: 2006
国: 日本
在学中に山岳部に所属し、本格的な登山を開始

受賞歴

植村直己冒険賞
2006
対象作品: K2登頂
主催: 植村直己冒険賞選考委員会
結果: 受賞
秋田県県民栄誉章
2006
主催: 秋田県
結果: 受章
山本美香記念国際ジャーナリスト賞
2021
対象作品: 人間の土地へ
主催: 山本美香記念国際ジャーナリスト賞選考委員会
結果: 受賞
開高健ノンフィクション賞
2025
対象作品: シリアの家族
主催: 開高健ノンフィクション賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

オリーブの丘へ続くシリアの小道で:ふるさとを失った難民たちの日々

2016年 ノンフィクション/フォトエッセイ

シリアの難民たちの日常を写真と文章で綴ったフォトエッセイ。故郷を失った人々の暮らしを丁寧に描く。

難民移住記憶と喪失人間の暮らし

風土に生きる人々:写文集・生き物との暮らし

2017年 写真集/エッセイ

東西アジアの自然と人々の暮らしを撮影・記述した写真集。風土と共に生きる営みをテーマにした作業記録的作品。

風土暮らし自然と共生

人間の土地へ

2020年 ノンフィクション

シリア内戦下の人々の暮らしを追ったノンフィクション。取材を通して見えてきた生活の細部と、戦争がもたらす変容を描く。

戦争と市民難民取材報道

シリアの家族

2025年 ノンフィクション

シリア内戦と難民をテーマに、取材で出会った家族の軌跡を丹念に追った作品。個人の物語を通して大きな歴史を描く。

家族難民戦争の影響

全著作

  • オリーブの丘へ続くシリアの小道で:ふるさとを失った難民たちの日々(河出書房新社、2016年)
  • 風土に生きる人々:写文集・生き物との暮らし(電子書籍、2017年)
  • 人間の土地へ(集英社インターナショナル、2020年)
  • シリアの家族(2025年)

作風・主題

文体
ドキュメンタリー的な叙述写真と文章の融合現場に根ざしたルポルタージュ
頻出モチーフ
難民と家族の物語風土と暮らし生と死、喪失の情景

評価・遺産

登山家としての実績に加え、写真家・ノンフィクション作家としてシリア難民を中心に取材を続けることで、現代の紛争や人々の暮らしを伝える活動が評価されている。

豆知識

  • 2006年にK2に登頂。女性としては世界的に数少ない登頂者の一人であり、日本人女性として初めての記録とされる。
  • シリア人男性と結婚し、2児の母である。
  • 写真家としてシリアや中東の遊牧民・難民の生活を長年取材している。
  • 2012年以降、シリア難民をテーマに取材を継続し、関連書籍で複数の賞を受賞している。