日本の文学賞

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近藤 耕人

こんどう こうじん

Kondō Kōjin

プロフィール

性別
男性
生誕
1933-01-16 (東京)
国籍
日本
言語
日本語, 英語

経歴

職業
英文学者, 写真評論家, 大学教員, 翻訳家, 著作家
活動期間
1962年〜
所属
明治大学, 多摩芸術学園, 多摩美術大学
影響を受けた人物
サミュエル・ベケット, スーザン・ソンタグ, ジェイムズ・ジョイス

学歴

東京大学
文学部 / 英文科
学位: 学士 (Bachelor of Arts)
国: 日本

受賞歴

文芸賞
1962
対象作品:
結果: 佳作入選 (Honorable mention)

受賞・候補エディション

作品

代表作

映像と言語

1965年 評論

視覚表象とことばの関係を論じ、映像論の初期的視座を提示する著作。

映像論言語視覚文化

映像言語と想像力 眼と言葉

1971年 評論

想像力と視覚言語の相互作用を論じる論考を収めた著作。

想像力映像言語批評

見える像と見えない像

1982年 評論

視覚化される像と隠された像との対比を通し、見ることと言語の関係を考察する。

視覚性表象解釈

映像・肉体・ことば 不在のまなざしの時代

1993年 学術

身体性と言語、映像の関係を通じて現代の観察と表象を論じる学術的論考。

身体論メディア論現代批評

眼と言葉 イメジ論

1995年 評論

イメージ(イメジ)論を通じて視覚とことばの相互作用を細かく検討する。

イメージ論視覚文化言語

アイルランド幻想紀行

1999年 紀行

アイルランドをめぐる紀行文と文学的想像力の交差を描く随筆。

紀行想像力文学

ドン・キホーテの写真 まなざしと記憶の戯れ

2002年 評論

写真表象と記憶、文学的像の関係を主題にしたエッセイ集。

写真論記憶文学

石の中から聞こえる声

2007年 随筆

詩的な視点を含む随筆集。記憶や物質性をテーマにした短めの論考を収録する。

記憶物質性随想

ミメーシスを越えて ヨーロッパ文学における身体と言語

2008年 学術

ヨーロッパ文学の文脈で身体とことばの関係を再検討する学術書。

ヨーロッパ文学身体と言語比較文学

目の人 メディアと言葉のあいだを読む

2012年 評論

メディア論と文学的読解をつなぐ論考集。視覚とテクストの間を読む視座を提示する。

メディア論読解視覚文化

山高帽と黒いオーバーの背

2014年 随筆

個人的な回想や文化論を織り交ぜた随筆集。

回想文化論エッセイ

全著作

  • 映像と言語
  • 映像言語と想像力 眼と言葉
  • 見える像と見えない像
  • 映像・肉体・ことば 不在のまなざしの時代
  • 眼と言葉 イメジ論
  • アイルランド幻想紀行
  • ドン・キホーテの写真 まなざしと記憶の戯れ
  • 石の中から聞こえる声
  • ミメーシスを越えて ヨーロッパ文学における身体と言語
  • 目の人 メディアと言葉のあいだを読む
  • 山高帽と黒いオーバーの背

作家による翻訳

  • 沈黙の文学(ヘンリー・ミラーとサミュエル・ベケット) 共訳(イーハブ・ハッサン、井上謙治)
  • 写真論(スーザン・ソンタグ訳)
  • さまよえる人たち(ジェイムズ・ジョイス)

作風・主題

文体
映像論的学際的批評的
頻出モチーフ
視覚とことばの表象記憶と写真身体性

評価・遺産

英文学研究と写真・映像論を横断する学際的な研究で知られる。明治大学名誉教授として教育・研究に貢献し、映像文化や身体論に関する一連の著作は学内外で参照されている。

豆知識

  • 1933年1月16日生まれ、東京都出身。
  • 東京大学文学部英文科卒業。
  • 1962年、戯曲『風』で文芸賞佳作入選。
  • 明治大学名誉教授(英文学、映像論)。
  • 甥はクリエイティブプロデューサーの近藤ヒデノリ。