日本の文学賞

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今野真二

こんの しんじ

Konno Shinji

プロフィール

性別
男性
生誕
1958-01-01 (神奈川県鎌倉市)
死没
67歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
日本語学者, 大学教授
活動期間
1986年〜2025年
所属
松蔭女子短期大学, 高知大学, 清泉女子大学
所属団体
日本語学会, 日本言語学会, 訓点語学会, 木簡学会, 全国大学国語国文学会

学歴

早稲田大学
第一文学部 / 国文科
学位: 学士
期間: 1978-1982
卒業年: 1982
国: 日本
早稲田大学 大学院 文学研究科
文学研究科
学位: 文学修士
期間: 1982-1985
卒業年: 1985
国: 日本
その後、博士課程後期を退学

受賞歴

金田一京助博士記念賞
2002
対象作品: 仮名表記論攷
結果: winner

受賞・候補エディション

窪田空穂賞 1回登壇
  1. 受賞作: 中世国語資料を対象とした表記史的研究

    今野真二による『中世国語資料を対象とした表記史的研究』は、kubota-utsubo-awardの受賞対象となった作品です。単行本として確認できる識別子は見つからないため、作品内容を中心に扱います。

    今野真二の『中世国語資料を対象とした表記史的研究』を、受賞作としての文脈から紹介します。

    受賞作文学賞中世国語資料を対象とした表記史的研究

作品

代表作

仮名表記論攷

2001年 学術書(日本語学)

近代以前の仮名表記とその歴史的変遷を論じ、現代仮名遣いの形成過程に関する史料検討を行った研究書。

仮名遣い表記史史料学

振仮名の歴史

2009年 一般向け(言語史)

振り仮名(振仮名)の起源や変遷を一般向けに解説した著作。新版が岩波現代文庫にて収録されている。

振仮名教育史読み書き文化

文献から読み解く日本語の歴史:鳥瞰虫瞰

2005年 学術書(文献学・日本語史)

文献史料を手がかりに日本語の歴史を多面的に探る論考集。

文献学日本語史

全著作

  • 仮名表記論攷
  • 文献から読み解く日本語の歴史:鳥瞰虫瞰
  • 消された漱石:明治の日本語の探し方
  • ボール表紙本と明治の日本語
  • 文献日本語学
  • 漢語辞書論攷
  • かなづかい研究の軌跡
  • 日本語の近代:はずされた漢語
  • 図説 日本語の歴史(編著)
  • 日本とは何か:日本語の始源の姿を追った国学者たち

作風・主題

文体
学術的で緻密な文体史料を重視する実証志向一般向けには平易で整理された説明
頻出モチーフ
仮名・表記辞書と言語資料の活用明治期以降の日本語変化の検討

評価・遺産

日本語表記史・文献学の分野で著名な研究者。仮名遣いや辞書史を中心とした業績により、学界と一般読者双方への影響が大きい。

関連学会

  • 日本語学会
  • 日本言語学会
  • 全国大学国語国文学会

豆知識

  • 父は青山学院大学文学部の今野國雄教授(史学)。
  • 神奈川県立湘南高等学校の同級生に入不二基義や阿部嘉昭がいる。
  • 第30回金田一京助博士記念賞を受賞(2002年)。