菊池寛賞
1回登壇
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第26回(1972年) 受賞受賞作: 新劇年代記
新劇の歩みを年代順に追う演劇史。上演、劇団、演出家、時代状況を重ねながら、近代日本演劇がどのように制度と表現を築いてきたかを描く。
舞台の年代記は、近代日本が演劇を通して自分を語った記録でもある。
572ページ新劇演劇史近代日本劇団
くらばやし せいいちろう
Kurabayashi Seiichiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 開進第一尋常小学校(現・練馬区立開進第一小学校の前身) | — | — | — | 〜1927 | 日本 |
| 智山中学校(旧制) | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1972 | 菊池寛賞 | 新劇年代記(完成) | — | 菊池寛賞選考委員会 | 受賞 |
| 1999 | ニッセイ・バックステージ賞 | — | — | 日生劇場(ニッセイ・バックステージ賞事務局) | 受賞 |
新劇の歩みを年代順に追う演劇史。上演、劇団、演出家、時代状況を重ねながら、近代日本演劇がどのように制度と表現を築いてきたかを描く。
舞台の年代記は、近代日本が演劇を通して自分を語った記録でもある。
戦後の新劇運動と劇団の再建、俳優座を含む舞台芸術の再興過程を年譜的にまとめた記録・研究書。
戦時下の新劇運動と劇団の動向を史料に基づいて整理した巻。戦時下の解散や検閲などにも触れる。
戦前の新劇運動の成立と発展を扱った研究的な年譜。個々の劇団や関係者の動きも詳述する。
自身の経験をもとに演劇制作の実務や理念、劇団運営についてまとめた著作。業界史料としての価値も高い。
劇団運営と組織の生命力を論じ、劇団の現場に根ざした視点から著された文章を集めた一冊。
俳優座劇場の創立に関与し、新劇の記録と劇場経営の実務に貢献した演劇制作者。芸団協など業界団体設立を主導し、演劇界のインフラ整備や年金制度創設にも関わった。著作『新劇年代記』で菊池寛賞を受賞するなど、舞台芸術史の重要な資料を残した。