H氏賞
1回登壇
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第10回(1960年) 受賞受賞作: 不安と遊撃
黒田喜夫の第一詩集。戦後の不安、抵抗、政治的な緊張を、遊撃という言葉の運動感とともに刻み込む。社会へ向かう怒りと個の内側の痛みが鋭く交差する作品である。
不安のただ中から、詩は遊撃のように社会と自己の境界へ斬り込む。
157ページ戦後詩抵抗政治性不安第一詩集
くろだ きお
Kuroda Kio
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 高等小学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1960 | H氏賞 | 不安と遊撃 | — | H氏賞選考委員会 | winner |
黒田喜夫の第一詩集。戦後の不安、抵抗、政治的な緊張を、遊撃という言葉の運動感とともに刻み込む。社会へ向かう怒りと個の内側の痛みが鋭く交差する作品である。
不安のただ中から、詩は遊撃のように社会と自己の境界へ斬り込む。
初の詩集。プロレタリア的な視点と前衛的表現を併せ持つ作品群。
思潮社より刊行された詩集。政治性と実験的な言語感覚が顕著。
これまでの作品を集成した詩集。
晩年に近い詩集。個人と歴史、病と孤独を扱う詩が多い。
戦後詩の一つの極北を示した詩人として評価される。プロレタリア詩と前衛詩を結びつけた点が特徴で、同時代の詩人や批評に影響を与えた。