多喜二・百合子賞
1回登壇
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第15回(1983年) 受賞受賞作: 灰色の海
灰色の海を背景に、人間の生活と社会の重さを見つめる作品。荒い現実の中で生きる人々の声をすくい上げ、時代への批評性を帯びる。
灰色の海は、社会派文学を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
社会派文学海労働
くさか そときち
Kusaka Sotokichi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 神奈川県立湘南高等学校 | — | 普通科 | — | 〜1945 | 日本 |
| 海軍兵学校 | — | 軍事教育 | — | 1945(入学・終戦により復員) | 日本 |
| 横浜工業専門学校(現・横浜国立大学の前身) | — | 工学系 | — | 復員後に在学・卒業 | 日本 |
| 早稲田大学 | 文学部 | ロシア文学 | — | 編入学・卒業 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 多喜二・百合子賞 | 『灰色の海』・『海よさらば』(連作長編) | — | 多喜二・百合子賞選考委員会 | 受賞 |
灰色の海を背景に、人間の生活と社会の重さを見つめる作品。荒い現実の中で生きる人々の声をすくい上げ、時代への批評性を帯びる。
灰色の海は、社会派文学を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
私家版で刊行された初期の詩集。日常と記憶、時間の流れを詩的に綴る作品群。
ソヴェト文学の創造性と自由の問題を論じた研究書。
アレクサンドル・ソルジェニーツィンの作品とその思想を論じた評論。
海や自然、光を主題とした詩集。
海軍兵学校時代と復員後の時期を題材にした連作長編の一部。戦争と復員、個人の軌跡を描く。
『灰色の海』と対をなす連作長編の一作。海と喪失、再生をテーマにしている。
プーシキンの詩と生涯を通じて愛と抵抗の側面を論じた著作。
死後にまとめられた全詩集。詩人としての業績をまとめた集成。
ロシア文学研究者、翻訳家、詩人・小説家として日本とロシア文学の橋渡しを行った。戦前・戦後の海軍経験を題材にした長編群や、多くの訳書によりロシア現代詩の紹介に寄与した。日本福祉大学での教育・研究、詩人会議での活動も評価される。