日本の文学賞

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望月 京

もちづき みさと

Mochizuki Misato

プロフィール

性別
女性
生誕
1969-01-31 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
作曲家, 大学教授, コラムニスト
活動期間
1995年〜
所属
明治学院大学(教授、2014年 - )
影響を受けた人物
北村 昭, 尾高 惇忠, 間宮 芳生, ポール・メファノ, エマヌエル・ヌネス, ブライアン・ファーニホウ, トリスタン・ミュライユ

学歴

東京藝術大学
音楽学部(作曲)
国: 日本
パリ国立高等音楽院
作曲科第3課程(博士課程)修了
国: フランス
フランス政府給費留学生として留学、IRCAM研究員を経験

受賞歴

日本音楽コンクール 作曲部門 第1位・安田賞
1995
対象作品: パサージュ・アン・ファイユ
主催: 日本音楽コンクール運営委員会
結果: Winner
シュティペンディエン賞(ダルムシュタット)
1998
主催: ダルムシュタット夏季現代音楽講習会
結果: Winner
ユネスコ国際作曲家会議 推薦曲(一般部門・30歳以下部門)
1999
主催: ユネスコ国際作曲家会議
結果: Recommended
芥川作曲賞(第10回)
2000
対象作品: カメラ・ルシダ
主催: サントリー音楽財団(芥川作曲賞)
結果: Winner
アルス・ムジカ音楽祭 聴衆賞
2002
主催: アルス・ムジカ音楽祭
結果: Winner
芸術選奨新人賞
2003
主催: 文化庁
結果: Winner
出光音楽賞
2003
主催: 出光音楽賞運営
結果: Winner
尾高賞
2005
対象作品: クラウド・ナイン
主催: 尾高賞運営
結果: Winner
ユネスコ国際作曲家会議 一般部門グランプリ
2008
主催: ユネスコ国際作曲家会議
結果: Grand Prix

受賞・候補エディション

作品

代表作

カメラ・ルシダ

1999年 オーケストラ作品

南西ドイツ放送局の委嘱による大編成オーケストラ作品。第10回芥川作曲賞受賞作で国際的な評価を得た。

倍音列の操作複雑な音響テクスチャ

パサージュ・アン・ファイユ

1995年 室内楽

5人の奏者のために書かれた室内楽作品。1995年日本音楽コンクール作曲部門第1位を受賞。

微分音精緻な音素材の扱い

ホメオボックス

2001年 オーケストラ作品

ベルリン・ビエンナーレ委嘱のために書かれた作品。複雑なオーケストレーションを特徴とする。

倍音のゆがめ装飾的な音高変化

パン屋大襲撃(Die große Bäckereiattacke)

2009年 オペラ(オペラ・ブッファ)

ルツェルン歌劇場で初演された喜劇的オペラ。合唱の自然な歌唱と舞台性が評価された。

舞台的ユーモア合唱表現

インテルメッツィ II

2002年 独奏(邦楽器)

琴独奏のための現代作品。邦楽器を用いた新しい音響表現の試み。

邦楽器と現代音楽の融合音色の微細な操作

全著作

  • Misato Mochizuki: Si bleu, si calme(2003年)
  • ヴァイオリン・ワークス 音楽の旅 - 叙情を求めて(2007年)

作風・主題

文体
微細な音素材を緻密に描く作風倍音列や微分音を取り入れた音響志向の作曲手法大編成でも室内的な精緻さを保つ構成
頻出モチーフ
微分音倍音のゆがめ繊細なテクスチャー邦楽器の音色を取り入れる試み

評価・遺産

国際的な委嘱・受賞歴を持つ現代音楽の作曲家。作品はブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から出版され、演奏・放送・再演が多い。教育者としても後進の指導にあたっている。

豆知識

  • 作品はすべてブライトコプフ・ウント・ヘルテル社から出版されている。
  • 2008年1月より読売新聞にて「音楽季評」を連載している。
  • フランス政府給費留学生として渡仏し、IRCAMの研究員を務めた経験がある。