日本の文学賞

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野村 萬斎

のむら まんさい

Nomura Mansai

ペンネーム: 野村萬斎狂言方の名跡・舞台名として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1966-04-05 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
狂言師, 俳優, 演出家
活動期間
1970年〜

学歴

東京芸術大学
音楽学部 邦楽科 能楽専攻 / 能楽専攻
卒業年: 1989
国: 日本
能楽(狂言)専攻を卒業

受賞歴

ブルーリボン賞 主演男優賞
2001
対象作品: 陰陽師
部門: 主演男優賞
主催: 日本映画批評家連盟(ブルーリボン賞)
結果: 受賞
日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
2013
対象作品: のぼうの城
部門: 優秀主演男優賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 受賞
日本アカデミー賞(新人俳優賞 / 優秀主演男優賞)
2001
対象作品: 陰陽師
部門: 新人俳優賞 / 優秀主演男優賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 受賞
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞
1997
対象作品: あぐり
部門: 助演男優賞
主催: ザテレビジョン(ドラマアカデミー賞)
結果: 受賞
エランドール賞 特別賞
1998
部門: 特別賞
主催: エランドール賞
結果: 受賞
橋田賞 新人賞
1998
部門: 新人賞
主催: 橋田文化財団
結果: 受賞
芸術選奨(文部科学大臣新人賞)
2003
対象作品: 髭櫓 / 弟子(朗読)
部門: 文部科学大臣新人賞(古典芸術部門)
主催: 文化庁
結果: 受賞
紀伊國屋演劇賞
2006
対象作品: 敦 - 山月記・名人伝 -
主催: 紀伊國屋書店
結果: 受賞
松尾芸能賞 大賞
2022
部門: 大賞
主催: 松尾芸能賞
結果: 受賞
坪内逍遙大賞
2024
主催: 坪内逍遙大賞運営
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

陰陽師

2001年 映画(主演)

平安時代を舞台にした演劇性の高い映像作品で、安倍晴明を演じた役で広く知られる映画出演作。

歴史超自然伝統と現代の演出融合

のぼうの城

2012年 映画(主演)

戦国時代を描く歴史活劇で、成田長親(のぼう様)を演じた作品。演技が高く評価され日本アカデミー賞の候補となった。

忠義武勇リーダーシップ

まちがいの狂言(間違いの喜劇の翻案)

2001年 舞台(演出・主演)

シェイクスピアの作品を狂言的アプローチで翻案・演出した舞台作品。伝統芸能と西洋古典の融合を試みる演出で知られる。

伝統芸能の現代化文化融合

シン・ゴジラ(モーションアクター)

2016年 映画(モーションアクター)

モーションキャプチャーによるゴジラ役を担当。公開まで出演がシークレットにされていた話題作。

特撮現代社会との対比

全著作

  • 萬斎でござる(野村萬斎、朝日新聞社、1999年)
  • 狂言サイボーグ(野村萬斎、日本経済新聞社、2001年)
  • MANSAI◎解体新書(野村萬斎、朝日新聞出版、2008年)

作風・主題

文体
伝統芸能に基づく表現抑制された発声と身体表現古典の現代的翻案
頻出モチーフ
伝統と現代の融合能・狂言の技術の継承歴史的人物の人間性描写

評価・遺産

狂言という伝統芸能の第一人者として、舞台・映画・テレビの双方で活躍。伝統芸能の普及と現代演劇との融合を推進し、国内外で高い評価を得ている。

関連学会

  • 日本ユネスコ国内委員会(委員)

大衆文化への影響

  • シン・ゴジラ(2016)でのモーションキャプチャー担当として話題
  • 『陰陽師』の演技が映画・音楽・フィギュアスケート等でのコラボレーションに繋がる影響力

豆知識

  • 3歳で狂言初舞台を踏む(1970年『靱猿』の子猿役)。
  • 『シン・ゴジラ』ではゴジラ役のモーションアクターを担当した(2016)。
  • 長女はTBSアナウンサーの野村彩也子、長男・野村裕基も狂言師の道を歩んでいる。