日本の文学賞

← ホームに戻る

正木 正宗

まさき まさむね

Masaki Masamune

ペンネーム: 真木 雅短編や雑誌寄稿で使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1978-03-21 (神奈川県横浜市)
死没
place
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
横浜市(出生〜青年期) → 東京都新宿区(作家活動拠点)

経歴

職業
小説家, 脚本家
活動期間
2003年〜
所属
日本推理作家協会
所属団体
日本推理作家協会
影響を受けた人物
江戸川乱歩, アガサ・クリスティ, 東野圭吾
影響を与えた人物
若手ミステリ作家, 映像作家・脚本家

学歴

早稲田大学
文学部 / 日本文学科
学位: 文学士
期間: 1996-2000
卒業年: 2000
国: 日本
在学中より同人誌で執筆を開始

受賞歴

日本推理作家協会賞(長編部門)
2012
対象作品: 影泥棒
部門: 長編
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
本屋大賞
2019
対象作品: 深海の街
主催: 本屋大賞選考委員会
結果: ノミネート

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 失敗禁止っ! 彼女のヒミツは漏らせない!

    『失敗禁止っ! 彼女のヒミツは漏らせない!』は、2012-1 の mf bunko j light novel newcomer award で記録されている受賞作です。本調査では Amazon JP、国立国会図書館、出版社公式ページの順に単行本・文庫・短編集としての書誌識別子確認を優先したが、このバッチ処理時点で受賞作そのものに対応する紙書籍の ASIN/ISBN を確定できなかったため、掲載誌や関連媒体の識別子は流用していません。

    受賞記録上の作品名は『失敗禁止っ! 彼女のヒミツは漏らせない!』。書誌識別子は、作品本体と確認できる資料に限定して扱う。

    受賞作書誌確認文学賞記録

作品

代表作

影泥棒

2011年 推理小説 340ページ

現代の都市を舞台に、

記憶実在と虚構都市の孤独
映像化・舞台化
  • [映画] 影泥棒 / 田中健太 (2015)
翻訳
  • 英訳: The Shadow Thief

深海の街

2018年 社会派ミステリ 412ページ

港町を舞台に環境問題と犯罪が交錯する長編。

環境問題地域社会正義と利害
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 深海の街 / 鈴木宏 (2021)
翻訳
  • 英訳: City of the Deep Sea

夜行列車の男

2006年 短編集 248ページ

列車と旅をモチーフにした短編を集めた一冊。孤独と過去が交錯する物語群。

孤独過去
翻訳
  • 韓国語訳あり

全著作

  • 夜行列車の男
  • 影泥棒
  • 忘却の庭
  • 深海の街
  • 短篇集『月下の証言』

翻案

  • 影泥棒 — 映画(2015)
  • 深海の街 — テレビドラマ(2021)

作品の翻訳

  • 影泥棒 — 英語版 'The Shadow Thief'(2016)
  • 深海の街 — フランス語版 'La Ville des Mers Profondes'(2020)

作風・主題

文体
明晰で緻密なプロット都市描写を重視した叙述
頻出モチーフ
列車水辺

評価・遺産

現代日本のミステリ界において、緻密なプロットと社会性を併せ持つ作家として評価されている。映像化によって一般層への浸透も進んだ。

関連学会

  • 日本推理作家協会
  • 日本文学会

資料所蔵先

  • 早稲田大学図書館近代文学資料
  • 個人資料(本人同意に基づく寄贈)

大衆文化への影響

  • 映像化により若年層にも知名度が拡大

引用

  • 物語は常に街の影の中にある。
    出典: インタビュー(2019年) (2019年)
  • 細部のゆらぎが真相を照らす。
    出典: 『影泥棒』あとがき (2011年)

豆知識

  • 幼少期から鉄道に強い関心を持ち、駅やプラットフォームの写真を収集していた。
  • 執筆中は列車の音をBGMとして流すことが多い。