日本の文学賞

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道下匡子

みちした きょうこ

Michishita Kyoko

プロフィール

性別
女性
生誕
1942-04-26 (樺太 豊原市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
豊原(現・南サハリン) → 真岡町(旧樺太・後にソ連占領) → 旭川市(北海道) → 札幌市(北海道) → ウィスコンシン州(交換留学) → ニューヨーク(国連本部勤務) → 東京

経歴

職業
作家, 翻訳家, アーツ・プログラム・スペシャリスト
活動期間
1967年〜
影響を受けた人物
ジョージア・オキーフ, グロリア・スタイネム

学歴

北海道札幌北高等学校
国: 日本
1960年にAFS交換留学生として米国の高校に留学
ウィスコンシン大学
卒業年: 1967
国: アメリカ合衆国

受賞歴

蓮如賞
1995
対象作品: ダスビダーニャ、わが樺太
部門: ノンフィクション
主催: 蓮如賞選考委員会
結果: 優秀作

受賞・候補エディション

蓮如賞 1回登壇
  1. 『ダスビダーニャ、わが樺太』は、道下匡子による文学作品です。1995年の受賞作として知られ、作品の題名が示す世界や人物の動きを中心に読まれます。

    ダスビダーニャ、わが樺太という題名を軸に、道下匡子の作風と受賞時代の空気を伝える作品です。

    188ページ
    文学作品受賞作1995年

作品

代表作

センシャル・ライフ 男も翔ぶ女の生き方

1980年 エッセイ

女性の生き方やライフスタイルについて論じたエッセイ集。

女性論ライフスタイル

ダスビダーニャ、わが樺太

1996年 ノンフィクション

亡き父の手記と家族の記憶をもとに、樺太での体験や引揚げを綴ったノンフィクション。

戦争体験引揚げ家族の記憶郷土史

ブルー・アワー

2008年 小説

静謐で内省的な語り口が特徴の近年の作品。

孤独時間記憶

全著作

  • センシャル・ライフ 男も翔ぶ女の生き方(講談社) 1980
  • ダスビダーニャ、わが樺太(河出書房新社) 1996
  • ブルー・アワー(三一書房) 2008

作家による翻訳

  • ジョージア・オキーフ 崇高なるアメリカ精神の肖像(ローリー・ライル、パルコ出版局) 1984
  • プレイボーイ・クラブ潜入記 新・生きかた論(グロリア・スタイネム、三笠書房) 1985
  • ブルック・シールズ 私のライフスタイル(ブルック・シールズ、新潮文庫) 1986
  • マリリン(グロリア・スタイネム、草思社) 1987
  • ほんとうの自分を求めて 自尊心と愛の革命(グロリア・スタイネム、中央公論社) 1994
  • イノック・アーデン(アルフレッド・ロード・テニスン、愛育社) 2011

作風・主題

文体
回想録的で叙情的な文体事実に基づく記述と個人的な記憶の融合
頻出モチーフ
家族戦争と引揚げ記憶と郷愁

評価・遺産

樺太での体験を伝えるノンフィクションと、米国文化を日本に紹介する活動で知られる。特に『ダスビダーニャ、わが樺太』は引揚げ史や家族史を伝える重要な記録として評価されている。

豆知識

  • 1960年にAFS交換留学生としてウィスコンシン州の高校に留学した。
  • ウィスコンシン大学を1967年に卒業後、ニューヨークの国連本部に勤務した経験がある。
  • 1995年、『ダスビダーニャ、わが樺太』で蓮如賞の優秀作に選ばれた。
  • ジョージア・オキーフやグロリア・スタイネムなどのアメリカの文化人を日本に紹介した活動で知られる。