菊池寛賞
1回登壇
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第25回(1971年) 受賞受賞作: 題名のない音楽会
『題名のない音楽会』は黛敏郎によるテレビ番組で、1977年に角川書店から図書として刊行された。
黛敏郎の受賞歴の中で記録される『題名のない音楽会』。
266ページ受賞作テレビ番組角川書店
まゆずみ としろう
Mayuzumi Toshiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧制横浜第一中学校(現・神奈川県立希望ヶ丘高等学校) | — | — | — | 〜1945 | 日本 |
| 東京音楽学校(旧制、現在の東京藝術大学) | 作曲科 | 作曲科 | — | 1945-1949 | 日本 |
| 東京音楽学校(研究科、旧制) | 作曲科(研究科) | 作曲科 | — | 1949-1951 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1951 | 毎日映画コンクール 音楽賞 | 帰郷 | — | 毎日映画コンクール(毎日新聞社) | winner |
| 1958 | 毎日映画コンクール 音楽賞(第12回) | 『気違い部落』『幕末太陽伝』 | — | 毎日映画コンクール(毎日新聞社) | winner |
| 1958 | 尾高賞(第7回) | 涅槃交響曲 | — | 尾高賞 | winner |
| 1965 | アジア映画祭 音楽部門賞 | 君も出世ができる | — | アジア映画祭 | winner |
| 1967 | 尾高賞(第15回) | BUGAKU(舞楽) | — | 尾高賞 | winner |
| 1967 | アカデミー賞(作曲賞) | 天地創造(映画) | Best Original Score | アカデミー賞(米国映画芸術科学アカデミー) | nominated |
| 1967 | ゴールデングローブ賞(作曲賞) | 天地創造(映画) | Best Original Score | ゴールデングローブ賞 | nominated |
| 1968 | ギャラクシー賞(第5回) | 『題名のない音楽会』『NNNワイドニュース』(司会) | — | 放送批評懇談会(ギャラクシー賞) | winner |
『題名のない音楽会』は黛敏郎によるテレビ番組で、1977年に角川書店から図書として刊行された。
黛敏郎の受賞歴の中で記録される『題名のない音楽会』。
鐘の音を電子音響で解析・分割して用いるなど、NHK電子音楽スタジオの技術を取り入れた代表作。三分割配置のオーケストラと男声合唱を用い、著者が「カンパノロジー・エフェクト」と呼んだ音響的発想を導入した。
三島由紀夫の小説『金閣寺』をもとにベルリン・ドイツ・オペラの委嘱で作曲されたドイツ語オペラ。国外委嘱作として制作され、日本でも舞台化されている。
日本の雅楽・舞楽的要素を現代的なオーケストレーションで表現した舞踊音楽。伝統的素材と前衛的手法を融合し、評価を受けた作品。
1965年ローマで完成し、同年アメリカで初演された打楽器主体の協奏曲。リズムと打楽器群を主題にした作品。
日本テレビ系列のニュース番組のために作曲されたシグナルチューン。短い楽曲ながら広く放送で使用され親しまれた。
ジョン・ヒューストン監督の大作映画『天地創造』の一部を作曲し、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞にノミネートされた作品群の一つ。
戦後日本の現代音楽と映画音楽の分野で大きな影響を残した。電子音楽やミュジーク・コンクレートを日本にいち早く導入し、映画音楽から宗教音楽まで幅広いレパートリーを持ち、教育・団体運営にも貢献した。