日本の文学賞

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望月 守宮

もちづき やもり

Mochizuki Yamori

プロフィール

性別
不明
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2009年〜

受賞歴

メフィスト賞
2009
対象作品: 無貌伝 〜双児の子ら〜
主催: 講談社
結果: Winner

受賞・候補エディション

メフィスト賞 1回登壇
  1. 受賞作: 無貌伝 〜双児の子ら〜

    怪奇的要素と本格的な推理を織り交ぜたシリーズの第1作。双児や顔を巡る謎を中心に展開する。

    怪奇的要素と本格的な推理を織り交ぜたシリーズの第1作。

    双子アイデンティティ推理怪奇

作品

代表作

無貌伝 〜双児の子ら〜

2009年 推理小説

怪奇的要素と本格的な推理を織り交ぜたシリーズの第1作。双児や顔を巡る謎を中心に展開する。

双子アイデンティティ推理怪奇

無貌伝 〜夢境ホテルの午睡〜

2009年 推理小説

夢のようなホテルを舞台にした怪異と謎解きが重なる短編寄りの一篇。

ホテル不可思議

無貌伝 〜人形姫の産声〜

2010年 推理小説

人形や姫をめぐる象徴的なイメージを伴う一作。人間性と人工物の境界に迫る。

人形アイデンティティ現実と虚構

無貌伝 〜綺譚会の惨劇〜

2011年 推理小説

会合で起きた惨劇を巡る謎と、その背後にある人間関係の闇を描く。

集団陰謀人間関係

無貌伝 〜探偵の証〜

2012年 推理小説

探偵の視点から描かれる推理劇。シリーズの中で謎解きの比重が高い作品。

探偵証拠推理

無貌伝 〜奪われた顔〜

2014年 推理小説

“顔”を巡る寓話的な要素を含む推理作。アイデンティティの喪失と回復が主題。

アイデンティティ喪失

無貌伝 〜最後の物語〜

2014年 推理小説

シリーズの一つの区切りとなる作品。主要テーマの回収が試みられる。

終焉総括真実

男子校での正しい探偵術 謎めいたG

2011年 短編推理

メフィスト誌掲載の短編。男子校を舞台にしたトリックと推理が描かれる。

学園推理友情

男子校での正しい探偵術 猿よ、安らかに眠れ

2011年 短編推理

メフィスト誌掲載の短編。学園ものの枠組みで謎が展開される。

学園謎解き風刺

全著作

  • 無貌伝 〜双児の子ら〜(2009年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜夢境ホテルの午睡〜(2009年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜人形姫の産声〜(2010年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜綺譚会の惨劇〜(2011年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜探偵の証〜(2012年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜奪われた顔〜(2014年、講談社ノベルス)
  • 無貌伝 〜最後の物語〜(2014年、講談社ノベルス)
  • 男子校での正しい探偵術 謎めいたG(『メフィスト 2011 VOL.2』掲載)
  • 男子校での正しい探偵術 猿よ、安らかに眠れ(『メフィスト 2011 VOL.3』掲載)

作風・主題

文体
緻密な推理描写耽美的で不穏な情景描写語りと謎解きを併せ持つ文体
頻出モチーフ
双子人形ホテル夢と現実の境界

評価・遺産

2009年にメフィスト賞でデビューした日本の推理作家。無貌伝シリーズで知られ、耽美的な怪異描写と本格推理の融合が特徴とされる。

豆知識

  • 2009年に『無貌伝 〜双児の子ら〜』で第40回メフィスト賞を受賞しデビューした。
  • 無貌伝シリーズは講談社ノベルスとして刊行され、第1作は後に講談社文庫で再刊された(2012年)。
  • 短編『男子校での正しい探偵術 謎めいたG』と『男子校での正しい探偵術 猿よ、安らかに眠れ』はメフィスト誌に掲載された(2011年)。