日本の文学賞

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茂市久美子

モイチ クミコ

Moichi Kumiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1951-04-29 (岩手県新里村(現 宮古市))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
岩手県宮古市

経歴

職業
童話作家, 児童文学作家, 紀行作家
活動期間
1981年〜

学歴

実践女子大学
英文科 / 英文科
国: 日本
在学中に那須辰造に師事

受賞歴

ひろすけ童話賞
1992
対象作品: おちば おちば とんでいけ
結果: 受賞
銀河系いわて大使(表彰・任命)
主催: 岩手県
結果: 任命

受賞・候補エディション

  1. ディーゼルカーの車掌と女の子の交流を、落ち葉の季節の温かい情景のなかに描く幼年童話。遠くへ飛んでいく落ち葉に、願いと別れのやさしい感情が託されている。

    『おちばおちばとんでいけ』は、作者の視線と文体が凝縮された一作である。

    63ページ
    児童文学落ち葉交流

作品

代表作

おちば おちば とんでいけ

1991年 童話

岩泉線を舞台にした児童向けの童話。自然と人々の交流を繊細に描く作品。

自然鉄道交流

氷河と青いケシの国 : ネパール紀行

1981年 紀行文・エッセー

ネパールの高地と植物、そこで出会った人々を綴った紀行エッセー。ヒマラヤ地域の描写を含む。

自然観察

全著作

  • 氷河と青いケシの国 : ネパール紀行 (1981)
  • ヒマラヤの民話を訪ねて (1982, 改版1999)
  • ロマンチック・インディア (1988)
  • 私のヒマラヤ紀行 (1994)
  • つるばら村のパン屋さん (1998)
  • おちば おちば とんでいけ (1991)
  • 今日よりは明日はきっと良くなると : 愛犬・太刀と暮らした16年 (2018)

作風・主題

文体
やさしい語り口自然描写の丁寧さ子どもの視点に寄り添う描写
頻出モチーフ
動物村のくらし

評価・遺産

茂市久美子は児童文学と紀行文の両面で活動する作家として知られ、岩手県出身の作家として地域に親しまれている。自然や山を題材にした作品群と、児童向けのシリーズ作品で長年にわたり読者に支持されている。

豆知識

  • 夫は山岳写真家の藤田弘基。
  • 趣味は山歩きで、ネパールやヨーロッパの山岳地帯を多く訪ねている。
  • 岩手県が提唱する「銀河系いわて大使」の一人。