日本の文学賞

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長尾 三郎

ながお さぶろう

Nagao Saburou

プロフィール

性別
男性
生誕
1938-01-01 (福島県)
死没
2006-01-01 68歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家, 記者
活動期間
1960年〜2006年

学歴

福島県立福島高等学校
国: 日本
早稲田大学第一文学部
第一文学部 / 演劇科(中退)
期間: 在学中に中退
国: 日本
在学中より著述業に入る。演劇科中退。

受賞歴

講談社ノンフィクション賞
1986
対象作品: マッキンリーに死す
主催: 講談社
結果: winner
講談社ノンフィクション賞(候補)
1985
対象作品: エベレストに死す
主催: 講談社
結果: nominated

受賞・候補エディション

  1. 冒険家・植村直己の栄光と、マッキンリーで消息を絶つまでの過酷な歩みを追うノンフィクション。英雄像の裏にある孤独、執念、挑戦の代償を描く。

    冒険家の栄光の奥にある修羅を、マッキンリーの雪とともに追う。

    301ページ
    植村直己冒険登山孤独

作品

代表作

エベレストに死す 天才クライマー加藤保男の栄光と悲惨

1984年 ノンフィクション(評伝)

登山家・加藤保男の栄光と死をたどる評伝。事故と栄光の両面を描く。

登山業績と死人物評伝

マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅

1986年 ノンフィクション(評伝)

植村直己の登山と冒険を描いた評伝。冒険家の栄光と困難に焦点を当てる。

冒険登山人物評伝

氷海からの生還

1987年 ノンフィクション

極地・寒冷地域での遭難や生還に関するルポルタージュ。

極地生還遭難

週刊誌血風録

2004年 ノンフィクション(ルポルタージュ)

記者時代の経験を綴った作品。週刊誌文化と記者の現場を描写する。

ジャーナリズム週刊誌文化取材

無酸素登頂14座への挑戦 小西浩文の愛と墓標

2003年 ノンフィクション(登山)

小西浩文ら超高峰登山者の挑戦と人生を描くルポルタージュ。

登山挑戦人物評伝

全著作

  • 若者は叛逆する 純粋戦後派世代の思想と行動
  • 団塊世代まかり通る!! 日本を動かすミドルパワー
  • エベレストに死す 天才クライマー加藤保男の栄光と悲惨
  • マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅
  • 二つの墓標 逆転の軌跡
  • 生き仏になった落ちこぼれ 酒井雄哉 大阿闍梨の二千日回峰行
  • 精鋭たちの挽歌 「運命のエベレスト」1983年10月8日
  • 飛天の夢 古寺再興
  • 氷海からの生還
  • 日本人の魂を彫る 夢の王国をもとめた松久朋琳・宗琳の心の遍歴
  • 植村直己 大自然にいどむ
  • 対決 大老vs.開国商人
  • 神宮の森の伝説 六〇年秋 早慶六連戦
  • 娑婆に還った生き仏 酒井雄哉大阿闍梨の加持行脚
  • 虚構地獄 寺山修司
  • 人は50歳で何をしていたか
  • 激しすぎる夢 「鉄の男」と呼ばれた登山家・小西政継の生涯
  • 忘己利他
  • 無酸素登頂14座への挑戦 スーパークライマー小西浩文の愛と墓標
  • 週刊誌血風録

作風・主題

文体
取材重視のリアリズムルポルタージュ的文体
頻出モチーフ
登山・冒険人物評伝死と栄光宗教・修行

健康

  • がん(悪性腫瘍)
    2006
    2006年にがんで死去。

評価・遺産

登山家や冒険者、宗教者の評伝を多く手がけたノンフィクション作家として評価される。週刊誌での取材経験を背景にしたルポルタージュ的手法が特徴。

豆知識

  • 早稲田大学在学中に著述業を開始し、演劇科を中退した。
  • 講談社系週刊誌(女性自身、週刊現代等)で記者として活動した経験がある。