オール讀物新人賞
1回登壇
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第84回(2004年) 受賞受賞作: ええから加減
上方の女漫才コンビを中心に、芸の呼吸と人生の機微を描く短編。軽妙な掛け合いの奥に、舞台に立つ者の意地と時間の重みがにじむ。
笑いの間合いが、女たちの来し方を照らす。
262ページ漫才上方芸能女性コンビ舞台
ながた としや
Nagata Toshiya
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 文学部 | 日本文学専修 | 学士(文学) | 2000-2004 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | つばめ文学賞 | 海の見える街で | 短篇部門 | つばめ文学賞選考委員会 | Winner |
| 2019 | 都市文学賞 | 星屑図書館 | 長編部門 | 都市文学賞運営委員会 | Shortlisted |
上方の女漫才コンビを中心に、芸の呼吸と人生の機微を描く短編。軽妙な掛け合いの奥に、舞台に立つ者の意地と時間の重みがにじむ。
笑いの間合いが、女たちの来し方を照らす。
海辺の小さな町を舞台に、喪失と再生を繊細に描いた短編集。異なる世代の登場人物が織りなす断片的な物語が、徐々に大きな物語へとつながっていく。
失われた時間を巡る旅と、図書館に集う人々の記憶を描く長編。過去と現在が折り重なり、読み手に記憶の脆さと回復を問いかける。
都会に暮らす一人の人物の視点から、日常の微妙なズレと孤独を描く中編。窓を通した他者との距離感がテーマ。
都市の微細な情景と記憶の欠片を丁寧に描く作風で評価され、21世紀の日本の都市文学を象徴する一人として位置づけられている。映像化によって一般層への認知も拡大した。
小説は他人の時間を生きるための機械である。
海は記憶を映す鏡だ。