日本の文学賞

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中嶋秀子

なかじま ひでこ

Nakajima Hideko

ペンネーム: 中嶋秀子俳号。本名は川崎三四子。

プロフィール

性別
女性
生誕
1936-03-12 (東京都)
死没
2017-12-01 (東京都) 81歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人
活動期間
1950年〜2017年
所属
俳誌「響」創刊・主宰, 雑誌「沖」同人
所属団体
現代俳句協会

学歴

法政大学
文学部 / 日本文学科
学位: 学士
期間: 1954-1958
卒業年: 1958
国: 日本

受賞歴

現代俳句協会賞
1994
主催: 現代俳句協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

花響

1974年 俳句句集

初期の代表句を集めた句集。自然や季節の描写を中心とした抒情的な作風を示す。

自然季節生活

天仙果 句集

1979年 俳句句集

女性の視点や繊細な感覚が表れた句を含む句集。

女性自然内省

命かぎり

1985年 俳句句集

命や生の儚さを見つめる句が散見される句集。

生と死日常季節

秀子自選句集

1992年 俳句句集(自選)

自身で選んだ代表句をまとめた自選句集。

回想自然季節

黎明期の女流俳人

2001年 評論

近代俳句史における女流俳人たちの活動や位置づけを論じた評論的著作。

俳句史女性史文学評論

約束の橋 句集

2001年 俳句句集

人生の節目や約束をテーマにした句を収めた句集。

約束人生季節

玉響 句集

2004年 俳句句集

刹那的な感覚や儚さを詠んだ句が中心の句集。

刹那喪失自然

手毬花 中嶋秀子句集

2008年 俳句句集

晩年の句を集めた句集。繊細で落ち着いた語り口が特徴。

晩年記憶自然

全著作

  • 花響
  • 天仙果 句集
  • 命かぎり
  • 秀子自選句集
  • アネモネ 中嶋秀子第六句集
  • 定本陶の耳飾り 中嶋秀子第一句集
  • 岸辺 句集
  • 花響 中嶋秀子句集 改訂版
  • 黎明期の女流俳人
  • 約束の橋 句集
  • 玉響 句集
  • 季語別中嶋秀子句集
  • 手毬花 中嶋秀子句集

作風・主題

文体
抒情的伝統的な俳句表現簡潔で余韻のある表現
頻出モチーフ
自然季節女性の視点

評価・遺産

中嶋秀子は女性俳人として抒情的な作風で知られ、『響』の創刊・主宰を通じて後進の育成にも寄与した。現代俳句協会賞受賞など評価も高く、20世紀後半から21世紀初頭にかけての日本俳句界における重要な存在である。

関連学会

  • 現代俳句協会

豆知識

  • 本名は川崎三四子(かわさき みよこ)。
  • 夫は俳人の川崎三郎(1935-1984)。
  • 俳誌『響』を創刊・主宰した。
  • 1994年度に現代俳句協会賞を受賞した。