日本の文学賞

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鳴戸 奈菜

なると なな

Naruto Nana

別名: 神谷 くに子
ペンネーム: 鳴戸奈菜俳号・筆名として使用, 神谷くに子本名

プロフィール

性別
女性
生誕
京城府(現・ソウル特別市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 英米文学者, 大学教授
活動期間
1976年〜
所属
共立女子大学
所属団体
現代俳句協会, 国際俳句交流協会, 日本文藝家協会
影響を受けた人物
永田耕衣, 鳴戸四風(父), 鳴戸馨舟(祖父)

学歴

共立女子大学
文芸学部 / 文学専攻(英文コース)
学位: 学士相当
国: 日本
共立女子大学大学院 文芸学研究科
文芸学研究科 / 英文学専攻
学位: 文学修士
国: 日本
英文学修士課程修了

受賞歴

現代俳句協会賞
1997
主催: 現代俳句協会
結果: winner

受賞・候補エディション

与謝蕪村賞 1回登壇
  1. 受賞作: 永遠が咲いて

    『永遠が咲いて』は、鳴戸 奈菜による歌集・句集で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。

    2013年の受賞作として記録される『永遠が咲いて』の書誌と作品概要。

    147ページ
    受賞作歌集・句集2013年

作品

代表作

イヴ

1985年 句集

初期の句集。哲学的かつアニミスティックな視点を示す作品を収める。

自然哲学アニミズム

天然

1992年 句集

日常と抽象の交差を描いた句を収録。

日常抽象存在

月の花

1996年 句集

植物や季節のイメージを通じて存在を問いかける句集。

季節存在

微笑

2001年 句集

柔らかい抒情と哲学性が混ざり合う中期の句集。

感情他者瞬間

鳴戸奈菜句集

2005年 句集

代表句を集めた句集。作家論や評も併録される版がある。

代表作集回顧詩論

露景色

2010年 句集

透明感のあるイメージで貫かれた近作の句集。

儚さ視覚イメージ

永遠が咲いて

2012年 句集

永遠や死、生といった根源的なテーマに向き合う句を収める。

永遠

全著作

  • イヴ(1985年、琴座俳句会)
  • 天然(1992年、深夜叢書社)
  • 月の花(1996年、ふらんす堂)
  • 微笑(2001年、毎日新聞社)
  • 鳴戸奈菜句集(2005年、ふらんす堂)
  • 露景色(2010年、角川マガジンズ)
  • 永遠が咲いて(2012年、現代俳句協会)
  • 言葉に恋して―現代俳句を読む行為(1993年、沖積舎)
  • 歳時記の経験(2005年、らんの会)
  • 俳句と話す―現代俳句鑑賞(2012年、らんの会)
  • 田荷軒狼箴集(編著、1996年、湯川書房)
  • この世のような夢―永田耕衣の世界(英訳、共訳、2000年、透土社)

作家による翻訳

  • この世のような夢―永田耕衣の世界(共訳、2000年)

作風・主題

文体
哲学的な省察的文体アニミズム的表現抽象語の肉体化
頻出モチーフ
動物(蛇・ゴリラ)死と永遠自然の瞬間

評価・遺産

現代俳句における哲学的・アニミスティックな句風で知られ、教育者としても長年活動。句集や評論で後進に影響を与えている。

関連学会

  • 現代俳句協会
  • 国際俳句交流協会
  • 日本文藝家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館
  • 共立女子大学附属図書館

引用

  • 牡丹見てそれからゴリラ見て帰る
    出典: 句集・各所所収(代表句)
  • 形而上学二匹の蛇が錆はじむ
    出典: 句集・各所所収(代表句)

豆知識

  • 本名は神谷くに子で、鳴戸奈菜は俳号である。
  • 父・祖父も俳句を詠んだ家系に生まれる。
  • 共立女子大学で教鞭をとった。