日本の文学賞

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延江 浩

のぶえ ひろし

Nobue Hiroshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1958-03-31 (東京都武蔵野市)
死没
2025-04-06 (東京都内の病院) 67歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ラジオプロデューサー, 作家, コラムニスト, ラジオDJ
活動期間
1980年〜2025年
所属
エフエム東京(TOKYO FM) エグゼクティブ・プランナー, 国文学研究資料館・文化庁委託事業「ないじぇる芸術共創ラボ」外部委員, 早稲田大学 文化推進部参与, 特定非営利活動法人ヴィンテージエイジングクラブ 副理事長

学歴

慶應義塾大学
文学部
期間: 1976–1980
卒業年: 1980
国: 日本

受賞歴

小説現代新人賞
1995
対象作品: アタシはジュース
主催: 講談社
結果: 受賞
ストリートノベル賞
2022
対象作品: さすらいのボンボンキャンディ
主催: リトルモア
結果: 受賞
アジア太平洋放送連合(ABU)ドキュメンタリー部門グランプリ
2008
対象作品: 苑子ちゃんの手紙
部門: ドキュメンタリー
主催: アジア太平洋放送連合
結果: グランプリ
ギャラクシー賞(ラジオ部門)
2014
対象作品: 3年目の春だより〜東日本大震災特番
部門: 特別番組
主催: 放送批評懇談会(ギャラクシー賞)
結果: 大賞
日本放送文化大賞(ラジオ部門グランプリ)
2017
対象作品: 言の葉の海に漕ぎ出して
部門: ドキュメンタリー
主催: 日本民間放送連盟
結果: グランプリ
放送文化基金賞(ラジオ番組最優秀賞)
2019
対象作品: ねじれちまった悲しみに
部門: ラジオ番組
主催: 放送文化基金
結果: 最優秀賞
放送人グランプリ
2017
主催: 放送人グランプリ実行委員会
結果: 優秀賞(個人)
日本民間放送連盟 準グランプリ
主催: 日本民間放送連盟
結果: 準グランプリ
民間放送連盟 教養部門 最優秀賞
部門: 教養番組
主催: 日本民間放送連盟
結果: 最優秀賞
JFN大賞
主催: Japan FM Network (JFN)
結果: 受賞(大賞/特別賞 等)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: アタシはジュース

    アタシはジュースは、延江浩による文学作品。時代や土地の空気を背景に、人間関係、記憶、選択の重みを描く物語として位置づけられる。

    アタシはジュースは、延江浩の作風と主題が凝縮された受賞作品です。

    文学人間関係記憶

作品

代表作

アタシはジュース

1995年 小説

1995年刊。小説現代新人賞を受賞した作品。刊行当時に注目された長編小説の一つで、作家としての出発点となった。

青春都市音楽
映像化・舞台化
  • [映画] アタシはジュース(映画化)

いつか晴れるかな〜大鹿村騒動記

2011年 ノンフィクション / ルポルタージュ

大鹿村での騒動を記録したルポルタージュ。地域社会の衝突と再生を描き、ぽぷら文庫から刊行された。映画化もされている。

地域社会共同体記録
映像化・舞台化
  • [映画] いつか晴れるかな(映画化) (2011)

さすらいのボンボンキャンディ

2022年 小説

リトルモアのストリートノベル賞を受賞した作品。映画化され話題となった。

若者出会い
映像化・舞台化
  • [映画] さすらいのボンボンキャンディ(映画化) (2022)

言の葉の海に漕ぎ出して

2016年 ドキュメンタリー(ラジオ特別番組)

井上陽水やロバート・キャンベルら出演の特別番組。文化庁芸術祭優秀賞や日本放送文化大賞ラジオ部門グランプリを受賞した。

音楽言葉ドキュメンタリー

全著作

  • 愛国とノーサイド
  • グレイ
  • 7カラーズ
  • らいおんはーと〜早熟な少年詩人による言語
  • ピュアフル・アンソロジー kiss.(共著)
  • キース・ヘリング ぼくが信じるアート。ぼくが生きたライフ。
  • 青色の子供
  • さよならホールドオン
  • 2011.3.11 そして、いま私が思うこと Feel Love Vol.13
  • 松本隆 言葉の教室(企画編集参加)
  • さはしひろし 今夜、すべてのロックバーで
  • J(幻冬舎)

翻案

  • いつか晴れるかな(映画化・2011年)
  • さすらいのボンボンキャンディ(映画化・2022年)

作家による翻訳

  • 井上陽水英訳詞集(企画編集)

作風・主題

文体
ドキュメンタリー志向の語り音を重視する演出社会的・地域的課題に向き合う視点
頻出モチーフ
記憶震災と復興

健康

  • 致死性不整脈
    2025年4月6日に致死性不整脈のため死去(67歳)

評価・遺産

ラジオプロデューサーとして多数の特別番組やドキュメンタリーを手掛け、ギャラクシー賞や日本放送文化大賞など放送分野で高い評価を得た。作家としても地域や記憶を題材にした作品を残し、放送アーカイブや文化事業での活動を通じて後進に影響を与えた。

資料所蔵先

  • 放送ライブラリー(番組音源が所蔵)

大衆文化への影響

  • 村上RADIO(村上春樹の番組プロデュース)
  • TOKYO FM 開局50周年関連企画参加
  • HARUKI MURAKAMI 40th Anniversary イベント関連プロデュース

豆知識

  • 暁星中学校・高等学校、慶應義塾大学文学部出身。
  • TOKYO FMで長年にわたり多数のラジオ番組をプロデュースした。
  • 国文学研究資料館の文化庁委託事業や早稲田大学の文化推進部参与など公的な文化事業にも関わった。
  • 制作した番組の多くが放送ライブラリーに収蔵されている。
  • 特定非営利活動法人ヴィンテージエイジングクラブの副理事長を務めた。