日本の文学賞

← ホームに戻る

翁 邦雄

おきな くにお

Okina Kunio

プロフィール

性別
男性
生誕
東京都
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都 → シカゴ(留学) → 京都(京都大学)

経歴

職業
経済学者, 中央銀行家, 大学教授
活動期間
1974年〜
所属
日本銀行, 日本銀行金融研究所, 東京大学(日本経済国際研究センター顧問), 中央大学, 一橋大学, 京都大学, 法政大学, 筑波大学
影響を受けた人物
マイケル・ムッサ

学歴

東京大学(経済学部)
経済学部 / 経済学科
学位: Bachelor
期間: 1970s
卒業年: 1974
国: 日本
シカゴ大学
経済学
学位: Ph.D.
期間: 1980-1983
卒業年: 1983
国: アメリカ合衆国
博士課程、指導教員: マイケル・ムッサ

受賞・候補エディション

石橋湛山賞 1回登壇
  1. 受賞作: 経済の大転換と日本銀行

    『経済の大転換と日本銀行』は、翁邦雄による評論・研究で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

    翁邦雄の『経済の大転換と日本銀行』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

    240ページ
    受賞作書誌確認評論・研究

作品

代表作

期待と投機の経済分析―「バブル」現象と為替レート

1985年 経済学

バブル現象と為替相場を期待形成と投機行動の観点から分析した初期の単著。

バブル為替期待形成

金融政策―中央銀行の視点と選択

1993年 経済政策

中央銀行の視点から金融政策の理論と選択肢を整理した実務志向の解説書。

金融政策中央銀行政策選択

金利の知識

1996年 経済入門

金利の基礎から政策的含意までを分かりやすく解説した一般向け解説書。

金利普及啓発

ポスト・マネタリズムの金融政策

2011年 学術

マネタリズム以後の金融政策の潮流と論点を整理し、実務と理論の橋渡しを試みた論考。

マネタリズム金融政策実務理論の橋渡し

金融政策のフロンティア--国際的潮流と非伝統的政策

2013年 経済政策

国際的な金融政策の潮流や非伝統的手段の理論的・実務的検討。

非伝統的金融政策国際金融

日本銀行(ちくま新書)

2013年 解説書

日本銀行の役割・歴史・政策を一般向けに解説した一冊。

中央銀行史日本銀行

経済の大転換と日本銀行

2015年 評論

近年の経済環境の変化と日本銀行の対応について論じた評論集。

日本経済政策対応

金利と経済

2017年 経済学

金利構造とマクロ経済への影響を整理した一冊。

金利構造マクロ経済

移民とAIは日本を変えるか

2019年 政策論

移民政策と人工知能の進展が日本の経済・社会に及ぼす影響を論じる。

移民人工知能人口政策

全著作

  • 期待と投機の経済分析―「バブル」現象と為替レート
  • 金融政策―中央銀行の視点と選択
  • 金利の知識
  • ポスト・マネタリズムの金融政策
  • 金融政策のフロンティア--国際的潮流と非伝統的政策
  • 日本銀行(ちくま新書)
  • 経済の大転換と日本銀行
  • 金利と経済
  • 移民とAIは日本を変えるか

作風・主題

文体
実証的・政策志向明快で論理的な文体実務経験に基づく解説的スタイル
頻出モチーフ
金融政策金利中央銀行の役割期待形成と市場の挙動

評価・遺産

日本の中央銀行研究・金融政策の分野で実務と理論の橋渡しを行ってきた代表的な研究者であり、日銀エコノミストとして政策論争の場でも存在感を示した。広範な著作と政策提言を通じて金融政策議論に影響を与えている。

関連学会

  • 日本経済学会

豆知識

  • 父は内閣官房副長官などを務めた翁久次郎。
  • 妻の翁百合は日本総合研究所の理事長などを務める著名なエコノミスト。