日本の文学賞

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大西 智子

おおにし ともこ

Oonishi Tomoko

プロフィール

性別
女性
生誕
1979-00-00 (大阪府)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2015年〜

学歴

京都光華女子大学
国: 日本
卒業
大阪文学学校
国: 日本
修了

受賞歴

大阪女性文芸賞(第26回)
2008
対象作品: ベースボール・トレーニング
主催: 大阪女性文芸協会
結果: 受賞
小説宝石新人賞(第8回)
2014
対象作品: カプセルフィッシュ
部門: 優秀作
主催: 光文社
結果: 優秀作(選出)
同人雑誌上半期優秀作選出
2016
対象作品: ぱちぱち
主催: 同人誌『カム』/『文學界』転載
結果: 選出

受賞・候補エディション

  1. 閉じた器の中で揺れる感情を思わせる小説。人間関係の息苦しさと出口を探す感覚を繊細に描く。

    カプセルフィッシュは、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる大西智子の作品である。

    285ページ
    閉塞と再生受賞作書誌確認

作品

代表作

カプセルフィッシュ

2015年 短編集(連作短編)

連作短編集。日常の中のずれや人間関係の機微、内面の揺らぎを繊細に描く作品群を収める。2015年に光文社から刊行され、単行本デビュー作となった。

人間関係日常孤独心理描写

にんげんぎらい

2018年 小説

人間関係の摩擦や嫌悪感を主題に据えた長編に近い作品。日常の不協和音や個人の感情の機微を掘り下げる。

対人関係嫌悪孤立

ふるえるからだ

2020年 小説

身体感覚や記憶を巡る物語性の強い作品。身体と感情の結びつきを繊細に描写する。

身体感覚記憶自己探求

ぱちぱち

2015年 短編

同人誌『カム』掲載の短編で、2016年に『文學界』2016年5月号に転載された。日常の小さな瞬間を切り取り、読み手の感情の揺らぎを誘う作品。

日常瞬間の描写感情の揺らぎ

全著作

  • カプセルフィッシュ(2015年、光文社)
  • にんげんぎらい(2018年、光文社)
  • ふるえるからだ(2020年、光文社)
  • 短編「ぱちぱち」(同人誌『カム』2015年、のち『文學界』2016年5月号に転載)

作風・主題

文体
現代リアリズム繊細な心理描写日常の細部への観察
頻出モチーフ
孤独家族身体感覚日常のズレ

評価・遺産

連作短編集でデビューした若手作家として注目される。繊細な心理描写と日常の細部への観察で評価され、光文社の新人賞で優秀作に選ばれたことを契機に単行本デビューを果たした。

引用

  • 「最終候補作の中で、一番よくできている。作劇的に面白い」
    出典: 選考委員 朱川湊人(小説宝石新人賞 選評) (2014年)

豆知識

  • 大阪府出身。
  • 京都光華女子大学卒業。
  • 大阪文学学校修了。
  • 2014年に『カプセルフィッシュ』で小説宝石新人賞の優秀作に選出。
  • X(旧Twitter)のアカウント:@kairi030902(ウィキペディアの外部リンクより)