日本の文学賞

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吉川 良太郎

よしかわ りょうたろう

Yoshikawa Ryotaro

プロフィール

性別
男性
生誕
1976-06-17 (新潟県新潟市(現:中央区))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
新潟市 → 東京都(在学・在住)

経歴

職業
小説家, SF作家, 脚本協力
活動期間
2001年〜
所属団体
日本SF作家クラブ(2001年時点で会員)

学歴

中央大学
文学部 / フランス文学科
学位: 修士(博士前期課程修了)
期間: 1990年代-2001年頃
卒業年: 2001
国: 日本
在学中に中央大学SF研究会に所属

受賞歴

日本SF新人賞(第2回)
2001
対象作品: ペロー・ザ・キャット全仕事
主催: 日本SF作家クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

日本SF新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: ペロー・ザ・キャット全仕事

    『2000』は作者による受賞作。作品名が示す主題を軸に、人物や時代の感触を読ませる。

    『2000』は、受賞作として読み継がれる作品です。

    文学賞受賞作人間関係時代の感触

作品

代表作

ペロー・ザ・キャット全仕事

2001年 SF(近未来)

近未来のフランス暗黒街を舞台にした短編・連作集。大学院在学中に発表され、日本SF新人賞受賞作となり作家デビュー作となった。

近未来都市の闇犯罪

ボーイソプラノ

2001年 小説

2001年刊。青年期やアイデンティティを扱う作品。

アイデンティティ成長

シガレット・ヴァルキリー

2002年 SF

2002年刊。タイトルが示すような幻想的・寓意的要素を含むSF短篇集。

幻想寓話的要素

ギャングスターウォーカーズ

2004年 小説(クライム)

2004年刊。ギャングや犯罪をモチーフにした長編小説。

犯罪暴力組織

解剖医ハンター(原作)

2009年 漫画原作

2009年から2012年にかけて刊行された漫画(作画:黒釜ナオ)で、吉川が原作を担当した全3巻のシリーズ。

医療ミステリ死体解剖
映像化・舞台化
  • [漫画] 解剖医ハンター(漫画版) (2009)

全著作

  • ペロー・ザ・キャット全仕事
  • ボーイソプラノ
  • シガレット・ヴァルキリー
  • ギャングスターウォーカーズ
  • 解剖医ハンター(原作)

翻案

  • 解剖医ハンター(漫画化、作画:黒釜ナオ、原作:吉川良太郎)

作風・主題

文体
近未来描写を得意とするSF的文体暗くゴシックめいた描写寓話的・比喩的表現
頻出モチーフ
都市の闇犯罪境界領域(現実と虚構の交錯)

評価・遺産

2001年の日本SF新人賞受賞を機にデビューしたSF作家・小説家。近未来や都市の暗部を描く作風で知られ、漫画原作や映像作品への脚本協力など、多方面で活動。日本の現代SFの一端を担う作家の一人とされる。

大衆文化への影響

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『破』への脚本協力(クレジットや詳細は協力として記載)

豆知識

  • 本人ブログ『イリノイの閑話休題強盗』を運営している(リンクは外部サイトに存在)。
  • 2007年・2009年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに脚本協力として携わった。
  • ISNI、VIAF、国立国会図書館(NDL)などの識別子が存在する。