日本の文学賞

← ホームに戻る

嵯峨 直樹

さが なおき

Saga Naoki

プロフィール

性別
男性
生誕
1971-09-15 (岩手県盛岡市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
盛岡市 → 東京都

経歴

職業
歌人
活動期間
2000年〜
所属団体
未来(歌誌)
影響を受けた人物
岡井隆

学歴

法政大学
社会学部
国: 日本
中退

受賞歴

未来賞
2000
主催: 歌誌「未来」
結果: winner
第47回短歌研究新人賞
2004
対象作品: ペイルグレーの海と空(30首)
主催: 短歌研究社
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ペイルグレーの海と空

    『ペイルグレーの海と空』は、嵯峨直樹による詩歌作品。受賞時の評価対象として、題名が示す情景や人物の動きを軸に、短い形式の中にも時間の厚みを感じさせる作品である。

    ペイルグレーの海と空という題名が、作品の中心にある気配と緊張を端的に伝えている。

    詩歌身体感覚記憶

作品

代表作

神の翼

2008年 短歌

第一歌集。2008年刊行。天体や性愛を匂わせる題材を含む短歌を収める。

性愛天体人間関係

半地下

2014年 短歌

第二歌集。岡井隆の影響を受けた修辞的な表現が特徴で、社会的距離感を織り込んだ作品が多い。

修辞社会的距離性愛

みずからの火

2018年 短歌

第三歌集。個人的な情感と身体性を扱う歌が目立つ。

身体個人的情感喪失と再生

塔 TOWER

2025年 短歌

第四歌集。2025年刊行の歌集。作風の深化が見られるとされる。

都市孤独記憶

全著作

  • 神の翼(短歌研究社、2008年)
  • 半地下(KADOKAWA、2014年)
  • みずからの火(角川書店、2018年)
  • 塔 TOWER(現代短歌社、2025年)

作風・主題

文体
修辞的批評的
頻出モチーフ
性愛のほのめかし身体性社会的距離感天体

評価・遺産

21世紀の若手歌人の一人として評価され、修辞的で批評的な作風と性愛をほのめかす主題で注目を集める。短歌誌の活動や復刊など編集面での貢献もある。

豆知識

  • 叔父はミュージシャンの宙也(Hiroshi Nakano Chu-ya)。
  • 法政大学社会学部に在籍していたが中退している。
  • 短歌研究誌「美志」の復刊に関与した。