日本の文学賞

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李 相日

り そうじつ

Lee Sang-il

プロフィール

性別
男性
生誕
1974-01-06 (新潟県, 日本)
国籍
日本
言語
日本語, 韓国語(家庭等)
居住地歴
新潟県(出生) → 横浜市(移住・長年居住) → 東京都(活動拠点)

経歴

職業
映画監督, 脚本家, 助監督(元)
活動期間
1999年〜

学歴

神奈川大学
経済学部
国: 日本
卒業間際に映像制作のアルバイトを経験
日本映画学校(現・日本映画大学)
国: 日本
卒業制作『青〜chong〜』がぴあフィルムフェスティバルで複数の賞を受賞

受賞歴

新藤兼人賞(金賞)
2003
対象作品: BORDER LINE
主催: 新藤兼人賞選考委員会
結果: 金賞
日本アカデミー賞(最優秀監督賞)
2007
対象作品: フラガール
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 最優秀監督賞
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画監督賞)
2011
対象作品: 悪人
主催: キネマ旬報社
結果: 日本映画監督賞
山路ふみ子映画賞
2010
対象作品: 悪人
主催: 山路ふみ子映画賞選考委員会
結果: 受賞
報知映画賞(監督賞)
2016
対象作品: 怒り
主催: 報知新聞社
結果: 監督賞
日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(監督賞)
2022
対象作品: 流浪の月
主催: 日刊スポーツ新聞社
結果: 監督賞
芸術選奨(文部科学大臣新人賞)
2006
対象作品: フラガール
部門: 新人賞
主催: 文化庁
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: フラガール

    「フラガール」は、舞台や映像表現の強い身体性を通して、人々の衝突と再生を描く作品。音楽、動き、台詞が一体となり、時代の空気を立ち上げる。

    「フラガール」は、舞台や映像表現の強い身体性を通して、人々の衝突と再生を描く作品。

    舞台映像身体表現再生

作品

代表作

青〜chong〜

1999年 短編映画

卒業制作作品。ぴあフィルムフェスティバルで複数の賞を受賞した意欲作。

若者喪失と再生

BORDER LINE

2002年 長編映画

PFFスカラシップ作品。監督として注目を集めた長編デビュー作。

境界若者

フラガール

2006年 ドラマ

地方の炭鉱町とハワイアンダンス(フラ)を通じた再生の物語。国内で高い評価を受け多数の賞を獲得。

地域再生共同体希望

悪人

2010年 サスペンス/人間ドラマ

吉田修一の小説を原作とした映画化作品。人間の罪と赦し、孤独を描く。

孤独寛容

怒り

2016年 ミステリー/ドラマ

複数の登場人物の視点で事件と人間関係の断片を描く群像劇的な作品。

真実と疑念倫理共同体

流浪の月

2022年 ドラマ

現代社会での人間関係と再出発をテーマにした小説の映画化。

再生被害と加害の関係

全著作

  • 青〜chong〜 (1999)
  • BORDER LINE (2002)
  • 69 sixty nine (2004)
  • スクラップ・ヘブン (2005)
  • フラガール (2006)
  • 悪人 (2010)
  • 許されざる者 (2013)
  • 怒り (2016)
  • ブルーハーツが聴こえる 〜1001のバイオリン〜 (2017)
  • 流浪の月 (2022)
  • 国宝 (2025)

翻案

  • 小説の映画化(例:『悪人』『流浪の月』『国宝』)

作風・主題

文体
写実的で登場人物の心情を丁寧に描く演出群像劇的な構成を用いることが多い
頻出モチーフ
共同体と個人罪と赦し再生・復興

評価・遺産

国内映画界で高い評価を受けた日本在住の監督。地域再生や人間ドラマを描く作風で広く受容され、多くの国内映画賞を受賞している。

関連学会

  • 日本映画大学関係コミュニティ(出身校関連)

資料所蔵先

  • 日本映画データベース等のフィルモグラフィ記録

大衆文化への影響

  • 日本国内の映画賞受賞により話題となることが多い

豆知識

  • 在日朝鮮人三世として生まれる
  • 高校時代は野球部に所属していた
  • 卒業制作『青〜chong〜』でぴあフィルムフェスティバル複数部門を受賞