日本の文学賞

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佐藤 康智

さとう やすとも

Sato Yasutomo

プロフィール

性別
男性
生誕
1978 (岩手県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
文芸評論家
活動期間
2003年〜

学歴

名古屋大学
卒業年: 2003
国: 日本

受賞歴

群像新人文学賞
2003
対象作品: 『奇蹟』の一角(おか)
部門: 評論部門
主催: 雑誌『群像』
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

『奇蹟』の一角(おか)

2003年 文芸評論

『群像』2003年6月号に掲載された評論。第46回群像新人文学賞(評論部門)受賞作。

文学批評作品分析

六道の辻褄

2004年 文芸評論

『群像』2004年3月号掲載の評論。

文学論

背番号76

2004年 文芸評論

『早稲田文学』第29巻5号(2004年9月)掲載の評論。

作品論

『水晶内制度』伝――笙野頼子論

2005年 文芸評論

笙野頼子の作品を論じた評論。『群像』2005年10月号掲載。

作家論

考える人・坪内祐三――坪内祐三『考える人』

2006年 文芸評論

坪内祐三の仕事を論じた評論。『群像』2006年11月号掲載。

評論史個人研究

『母の発達』小論――娘は母の幻を支配するか

2008年 文芸評論

ユリイカ(2008年12月号)掲載の評論。母と娘の関係を主題とする作品論。

家族論フェミニズム

離れて祈る故郷

2011年 随想・文芸評論

望星第42巻第5号(2011年5月)掲載。故郷をめぐる随想兼評論。

故郷喪失地域論

読むことと、書くこと――高橋源一郎『銀河鉄道の彼方に』

2013年 文芸評論

高橋源一郎の作品を手がかりに読書と書くことを論じた『群像』2013年9月掲載の評論。

読書論創作論

すばるクリティーク 宮沢賢治と大逆事件

2014年 文芸評論

『すばる』2014年3月号掲載。宮沢賢治に関する批評。

近代文学歴史との接点

水槽としてのコンビニ――『コンビニ人間』論

2016年 文芸評論

『群像』2016年12月号掲載。村田沙耶香『コンビニ人間』を論じた評論。

現代社会論他者性

植物と文学

2018年 随想・評論

望星第49巻第6号(2018年6月)掲載の随想兼評論。植物を軸に文学を論じる。

自然と文学モチーフ論

全著作

  • 『奇蹟』の一角(おか)
  • 六道の辻褄
  • 背番号76
  • 『水晶内制度』伝――笙野頼子論
  • 考える人・坪内祐三――坪内祐三『考える人』
  • 『母の発達』小論――娘は母の幻を支配するか
  • 離れて祈る故郷
  • 読むことと、書くこと――高橋源一郎『銀河鉄道の彼方に』
  • すばるクリティーク 宮沢賢治と大逆事件
  • 水槽としてのコンビニ――『コンビニ人間』論
  • 植物と文学

作風・主題

文体
明晰な論旨文献に基づく分析作品と社会を結びつける視座
頻出モチーフ
故郷喪失被災地と観光読書と記憶家族・母娘関係

評価・遺産

若手の文芸評論家として評価され、刊行物や雑誌での精緻な評論を通じて現代文学の議論に貢献している。群像新人文学賞受賞により早期に注目を集めた。

豆知識

  • 岩手県出身
  • 名古屋大学出身
  • 1978年生
  • 第46回群像新人文学賞(評論部門)受賞(2003年)
  • 『文學界』新人小説月評担当(2004年)