日本の文学賞

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島田 牙城

しまだ がじょう

Shimada Gajou

ペンネーム: 島田 牙城俳句作品および編集活動で使用する筆名。本名は尋郎(ひろお)。

プロフィール

性別
男性
生誕
1957-02-09 (京都市岡崎(現・京都府京都市))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都市岡崎(出生) → 向日市鶏冠井町大極殿(幼少期) → 東京都(就職後転居、1981年以降) → 長野県佐久市新子田(1999年転居) → 兵庫県尼崎市(2015年転居)

経歴

職業
俳人, 編集者
活動期間
1973年〜
影響を受けた人物
日野草城, 波多野爽波, 石寒太, 夏石番矢

学歴

高槻中学校・高等学校
期間: 高等学校在学(〜1977年)
国: 日本
関西大学
文学部哲学科 / 哲学科
期間: 1977–1981(中退)
国: 日本
1977年入学、1981年中退

受賞歴

雪梁舎俳句大賞(句集賞)
2001
対象作品: 袖珍抄
主催: 雪梁舎美術館(雪梁舎俳句大会)
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 袖珍抄

    『袖珍抄』は、島田牙城による作品。宗左近俳句大賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

    宗左近俳句大賞で受賞となった、島田牙城の『袖珍抄』。

    128ページ
    俳句季語日常

作品

代表作

火を高く

1984年 小句集

初期の小句集。師・今井聖らの跋を得て刊行された短い句をまとめた作品集。

日本文化季語の再発見日常の観察

袖珍抄

2000年 句集

邑書林より刊行された句集。雪梁舎俳句大賞(句集賞)受賞対象となった作品集。

季節の言葉郷里の風景伝統と私的経験

誤植

2011年 句集

第二句集として邑書林から刊行された作品集。中期以降の句を収録。

社会的視線記憶と場所

俳句の背骨

2017年 散文集

俳句論や随筆を収めた散文集。新季語の提案や俳句作りに関する論考を収録している。

俳句理論季語の拡張編集・出版論

全著作

  • 火を高く(1984、皆美社)
  • 袖珍抄(2000、邑書林)
  • 誤植(2011、邑書林)
  • 俳句の背骨(2017、邑書林)
  • 共著・編著等(名歌名句辞典、第一句集を語る 等)

作風・主題

文体
徹底取材に基づく写実的な俳の表現市井の研究者的視点による季語再発見
頻出モチーフ
季語と新季語の提案日本文化・日常の細部郷里の風景

評価・遺産

俳人としての創作活動と、編集者としての刊行・若手発掘の双方に功績がある。季語の再検討や未登録季語への提言を通じて俳句研究に寄与している。

引用

  • つばくらや血豆に太き針を刺す
    出典: 俳句作品(出典不詳)

豆知識

  • 本名は尋郎(ひろお)。
  • 関西大学文学部哲学科入学後、1981年に中退。
  • 編集者として邑書林で多数の句集・評論集の刊行に関与。
  • 存命中に勝持寺門外の花の寺霊園に墓石を建立している(事実関係は一次資料参照)。