日本の文学賞

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宗左近俳句大賞

そうさこんはいくたいしょう

句集を対象とした俳句賞。

俳句の賞新潟県の文化人名を冠した文学賞
創設年
2000
主催
公益財団法人雪梁舎美術館
カテゴリー
俳句・俳諧
選考方式
公募
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
賞のステータス
終了

説明

宗左近俳句大賞は、公益財団法人雪梁舎美術館が主催する俳句賞。2000年に「雪梁舎俳句大賞」として創設され、2007年第8回より俳人・宗左近の名を冠した現在の名称となる。句集を対象とし、年1回開催される。

選考情報

選考プロセス

選考委員会
審査員 金子兜太、坪内稔典、黒田杏子、中原道夫

公式情報

http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/index.html

過去の受賞者

石川青狼 受賞
幻日

『幻日』は、2012-1 の munakata haiku award で記録されている受賞作です。本調査では Amazon JP、国立国会図書館、出版社公式ページの順に単行本・文庫・短編集としての書誌識別子確認を優先したが、このバッチ処理時点で受賞作そのものに対応する紙書籍の ASIN/ISBN を確定できなかったため、掲載誌や関連媒体の識別子は流用していません。

受賞記録上の作品名は『幻日』。書誌識別子は、作品本体と確認できる資料に限定して扱う。

受賞作書誌確認文学賞記録
宇井十間 うい じゅっけん 受賞

長い時間の広がりを題名に持つ句集。季節の手触りと歴史感覚が重なり、短い詩形の中に遠近の感覚を生む。

千年紀は、宇井十間の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

95ページ
俳句時間季節
高橋洋一 たかはし よういち 受賞
おふくろ

母を意味する親しい語を題にした句集。家族の記憶や生活の手触りを、俳句の短い呼吸で刻んでいる。

おふくろは、高橋洋一の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

俳句家族記憶
馬淵川

木附沢麦青の句集。岩手から青森へ流れる馬淵川をはじめ、北国の自然、故郷の風土、暮らしの手触りを俳句の短い呼吸で刻む。自然の景と人の記憶が重なり、地域に根差した抒情が静かに立ち上がる。

馬淵川の流れに、北国の季節と記憶を重ねる句集。

俳句馬淵川北国の風土自然郷土性
佐藤文香 さとう ふみか 受賞

『海藻標本』は、佐藤文香による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。

佐藤文香の『海藻標本』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。

124ページ
受賞作現代文学刊行形態
河辺克美 かわべ かつみ 受賞
花野の麒麟

『花野の麒麟』は河辺克美による作品で、munakata-haiku-award 2008-1 の受賞作です。作品名と著者名を基準に単行本・文庫・収録書籍の公開情報を確認し、作品ページに載せられる範囲の基本情報をまとめています。

河辺克美『花野の麒麟』。

受賞作現代文学作者の代表的活動
谷さやん たに さやん 受賞
逢ひに行く

『逢ひに行く』は谷さやんによる詩歌作品。言葉の間合いと余白を生かし、日常の感覚、記憶、風景の変化を凝縮した表現で立ち上げる。

谷さやん『逢ひに行く』。作品の核にある感情と時代の手触りをたどる一作。

詩歌記憶風景言葉
若井新一 わかい しんいち 受賞
冠雪

『冠雪』は若井 新一による詩歌作品。言葉の間合いと余白を生かし、日常の感覚、記憶、風景の変化を凝縮した表現で立ち上げる。

若井 新一『冠雪』。作品の核にある感情と時代の手触りをたどる一作。

詩歌記憶風景言葉
池田澄子 いけだ すみこ 受賞
たましいの話

『たましいの話』は、日常の手触りと死生観を近づけ、短い言葉の中に記憶、からだ、老い、ふとしたユーモアを響かせる句集です。平明な語り口の奥に、存在の不思議を静かに浮かび上がらせます。

身近な言葉で、たましいの気配をすくい取る句集。

俳句死生観日常記憶
田口満代子 たぐち みつよこ 受賞
初夏集

『初夏集』は、季節の移ろいを端正に受け止める句集です。初夏の光、草木、生活の気配を通じて、自然と人の時間が重なり合う場面を凝縮して描きます。

初夏の光と生活の息づかいを詠む句集。

俳句初夏自然生活
渡辺陽子 わたなべ ようこ 受賞
蒼穹のカンタービレ

『蒼穹のカンタービレ』は、宗左近俳句大賞の記録で確認できる渡辺陽子の俳句作品です。Amazon JP、NDL Search、一般書誌検索で単行本・句集としての刊行を確認できず、受賞対象は作品群または未単行本化の俳句作品と判断しました。

空の広がりと音楽的な余韻を思わせる題名のもと、俳句の短い形式に感覚を凝縮した作品です。

俳句季節感
武田伸一 たけだ しんいち 受賞
出羽諸人

出羽の土地と人びとを俳句の眼で捉えた句集。地域の風土、生活の気配、季節の移ろいが、短い言葉のなかに凝縮されている。

『出羽諸人』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。

俳句出羽風土
富田敏子 とみた としこ 受賞
ものくろうむ

単色の濃淡を思わせる題名の句集。抑制された言葉で景や感情の陰影を描き、静かな余韻を読者に残す。

『ものくろうむ』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。

俳句陰影静けさ
磯貝碧蹄館 いそがい へいていかん 特別賞
馬頭琴

『馬頭琴』は、磯貝碧蹄館の句境を示す俳句作品。楽器の名が呼び起こす草原の響きと、旅情、記憶、自然への感受性が重なり、短い詩形の中に広い時間と空間を立ち上げる。

草原の弦の響きから、遠い記憶と季節の気配が立ちのぼる。

俳句自然旅情記憶
マブソン青眼 まぶそん せいがん 受賞
空青すぎて

フランス出身の俳人が日本語で詠む句集。異文化の視線と日常の身体感覚が交差し、空や季節の鮮やかさを、率直で伸びやかな言葉に結晶させている。

高すぎるほどの空の青さが、異国から来た俳人の季節感をまっすぐ照らす。

俳句異文化のまなざし季節感
寺田良治 てらだ りょうじ 受賞
プランクトン

『プランクトン』は、寺田良治による作品。宗左近俳句大賞の対象作として扱われている。

寺田良治の『プランクトン』。

島田牙城 しまだ がじょう 受賞

『袖珍抄』は、島田牙城による作品。宗左近俳句大賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

宗左近俳句大賞で受賞となった、島田牙城の『袖珍抄』。

128ページ
俳句季語日常
該当なし