日本の文学賞

← ホームに戻る

清水 朔

しみず はじめ

Shimizu Hajime

プロフィール

性別
男性
生誕
佐賀県唐津市
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
福岡県在住

経歴

職業
小説家
活動期間
2003年〜
所属
佐賀ミステリファンクラブ, 変格ミステリ作家クラブ
所属団体
佐賀ミステリファンクラブ, 変格ミステリ作家クラブ
影響を受けた人物
酒見賢一, 小野不由美, 京極夏彦
ノミネート
日本ファンタジーノベル大賞 最終候補 (2017)

学歴

梅光女学院大学
国: 日本

受賞歴

ノベル大賞
2001
対象作品: 神遊び
結果: Winner
読者大賞
2001
対象作品: 神遊び
結果: Winner (Readers' Prize)
日本ファンタジーノベル大賞(最終候補)
2017
対象作品: 御骨奇譚(改稿後: 奇譚蒐集録 〜弔い少女の鎮魂歌〜)
結果: Finalist

受賞・候補エディション

ノベル大賞 1回登壇
  1. 第32回(2001年) 大賞・読者大賞
    受賞作: 神遊び

    『神遊び』は、清水朔による作品。ノベル大賞の2001年回で大賞・読者大賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

    ノベル大賞で大賞・読者大賞となった、清水朔の『神遊び』。

    240ページ
    文学賞人間物語

作品

代表作

神遊び

2003年 ライトノベル

デビュー作。異界的な要素を含むライトノベルで、若い読者を中心に発表された物語。

異界幻想若者の成長

奇譚蒐集録 〜弔い少女の鎮魂歌〜

2018年 ファンタジー / ミステリ

異形や怪異を集めた短編集的色彩の作品集。日本の民間伝承や郷土の風景をモチーフにした怪奇譚を収録。

怪異郷土性鎮魂

奇譚蒐集録 〜北の大地のイコンヌㇷ゚〜

2020年 ファンタジー / 短編集

北方の風土や伝承を題材にした短編をまとめた作品。地域の景観と超自然が交錯する物語群。

風土記民俗超自然

薬喰

2022年 ミステリ / ホラー

薬と食にまつわる奇譚を扱った作品。人体や民間療法に関する不穏な描写を含む。

身体禁忌

奇譚蒐集録 鉄環の娘と来訪神

2023年 ファンタジー / 民俗怪異

民話的要素を帯びた中篇・短篇を収録。来訪神や儀礼にまつわる物語が中心。

来訪神儀礼共同体

いくさじまた 臼杵戦役後始末

2024年 歴史系フィクション

戦役の後始末を描く歴史的要素の強い長篇。地域史と個人の軌跡を重ね合わせる構成。

戦争の余波地域史記憶

全著作

  • 神遊び
  • 奇譚蒐集録 〜弔い少女の鎮魂歌〜
  • 奇譚蒐集録 〜北の大地のイコンヌㇷ゚〜
  • 薬喰
  • 奇譚蒐集録 鉄環の娘と来訪神
  • いくさじまた 臼杵戦役後始末
  • たびだち フェリシモしあわせショートショート(寄稿)
  • あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語(寄稿)
  • 狩りの季節 異形コレクションLII(寄稿)
  • 短編アンソロジー 学校の怪談(寄稿)
  • 今夜は、鍋。温かな食卓を囲む7つの物語(寄稿)

作風・主題

文体
ライトノベル的な語り口を基盤にしつつ、ミステリ的仕掛けと民俗学的モチーフを融合させる文体静謐でやや暗めの描写を用いることが多い
頻出モチーフ
怪異・妖怪郷土・風土鎮魂・儀礼食と薬にまつわるタブー

評価・遺産

ライトノベル出身でありながら、民俗的要素やミステリを取り入れた作風で知られる。地域の風土を取り入れた怪奇譚の作家として評価されている。受賞歴や短編寄稿を通じて幅広い読者層を獲得している。

関連学会

  • 佐賀ミステリファンクラブ
  • 変格ミステリ作家クラブ

引用

  • 影響を受けた本として酒見賢一『後宮小説』、小野不由美『東亰異聞』、京極夏彦『姑獲鳥の夏』を挙げている。
    出典: インタビュー / 出典不詳(ウィキペディアより)

豆知識

  • 佐賀県唐津市出身。
  • 2001年に『神遊び』でノベル大賞と読者大賞を受賞しデビュー。
  • 一度会社員生活を送った後、別名義で日本ファンタジーノベル大賞に応募し2017年に再デビューの経緯がある。
  • 愛猫家であると公言している。