日本の文学賞

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下村ひろし

しもむら ひろし

Shimomura Hiroshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1904-06-16 (長崎市(長崎県))
死没
1986-04-21 (長崎市(長崎県)) 81歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
長崎市(終生)

経歴

職業
俳人, 医師
活動期間
1933年〜1986年
影響を受けた人物
水原秋桜子, 田中田士英

学歴

長崎医科大学
医学部 / 医学科
国: 日本
在学中に田中田士英の指導で俳句を始める

受賞歴

俳人協会賞
1977
対象作品: 西陲集
主催: 俳人協会
結果: winner

受賞・候補エディション

俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 西陲集

    『西陲集』は、長崎の俳人・下村ひろしの句集。原爆体験を抱えた土地の記憶、祈り、異国情緒を、静かな緊張を持つ句に結晶させた作品である。

    長崎の記憶と祈りを、抑制された俳句の形に刻む。

    256ページ
    俳句長崎原爆の記憶祈り

作品

代表作

石階聖母

1963年 俳句集

異国情緒や長崎の風土を反映した俳句を収めた句集。

異国情緒長崎の風景季語

西陲集

1976年 俳句集

被爆者救済に携わった医師としての経験や郷愁が滲む句を多数収めた代表作。俳人協会賞を受賞。

被爆者医療郷愁

西陲集以後

1988年 俳句集

1986年没後に刊行された句集。晩年の句や未刊句を収める追補的な一冊。

晩年の展望追憶日常の断片

全著作

  • 石階聖母(1963年)
  • 西陲集(1976年)
  • 西陲集以後(1988年・没後刊)

作風・主題

文体
端的で簡潔な俳句表現季語を活かした伝統的手法と個人的経験の融合
頻出モチーフ
異国情緒被爆者・原爆医療・病

評価・遺産

長崎を拠点に活動した俳人であり医師。被爆者救済に携わった記憶が俳句に影響を与え、地域性と異国情緒を織り込んだ作風で評価された。1977年に俳人協会賞を受賞した。

関連学会

  • 俳人協会

豆知識

  • 医師として被爆者の救済に携わり、その経験が句作に影響を与えた。
  • 1947年に俳誌『棕梠』を創刊・主宰した。
  • 在学中に俳句を始め、水原秋桜子に師事した。