Japanese Literary Awards

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首藤 瓜於

しゅどう うりお

Shudo Urio

Profile

Gender
Male
Born
1956-01-01 (栃木県宇都宮市)
Nationality
日本
Languages
日本語

Career

Occupations
推理作家
Active Years
2000-
Affiliations
CASA(現代美術振興協会)主宰
Nominations
吉川英治文学新人賞候補(2008) — 『指し手の顔 脳男II』

Education

上智大学
法学部
Country: 日本
法学部卒業

Awards

江戸川乱歩賞
2000
Work: 脳男
Organization: 講談社
Result: Winner
吉川英治文学新人賞
2008
Work: 指し手の顔 脳男II
Result: Nominee

Awards & Nominations

江戸川乱歩賞 1 appearances
  1. Work: 脳男

    『脳男』は、連続爆弾犯のアジトで発見された、感情を持たない謎の男をめぐるサイコ・ミステリである。精神鑑定を担当する医師と捜査陣は、男の正体を探るうちに、街を揺るがす事件と対峙する。

    爆弾魔のアジトで見つかった、心を持たない男。その存在が、連続事件の謎を別の方向へ動かし始める。

    328 pages
    サイコ・ミステリ精神鑑定連続爆破事件感情と理性

Works

Major Works

脳男

2000 推理小説

感情の乏しい青年を描くハードなミステリー。主人公の特殊な脳の状態と復讐が物語の軸。

記憶正義アイデンティティ
Adaptations
  • [映画] 脳男 / 瀧本智行 (2013)

指し手の顔 脳男II

2007 推理小説

『脳男』の続編にあたり、主人公をめぐる新たな事件と人間関係の変化を描く。

復讐人間関係倫理

ブックキーパー 脳男

2021 推理小説

脳男シリーズの一作。過去の事件の影が再び浮かび上がり、真相に迫る物語。

過去の清算真実の解明

事故係 生稲昇太の多感

2002 推理小説

事故担当の人物を主人公に据えた連作短編風のミステリー。

捜査日常の陰影

刑事の墓場

2006 推理小説

刑事を巡る暗い事件と組織の影を描いた作品。

犯罪組織刑事の苦悩

刑事のはらわた

2010 推理小説

書き下ろし作品の一つ。刑事を主人公としたハードな描写が特徴。

暴力正義の曖昧さ

大幽霊烏賊 名探偵 面鏡真澄

2012 推理小説

ユーモアと奇想を織り交ぜた長編。名探偵ものの要素を持つ。

ユーモア探偵もの

アガタ

2023 推理小説

近年刊行の長編。タイトルはミステリ史へのオマージュを想起させる。

推理の伝統作家への敬意

Bibliography

  • 脳男
  • 指し手の顔 脳男II
  • ブックキーパー 脳男
  • 事故係 生稲昇太の多感
  • 刑事の墓場
  • 刑事のはらわた
  • 大幽霊烏賊 名探偵 面鏡真澄
  • アガタ

Adaptations

  • 脳男 — 映画化(2013年、監督:瀧本智行)

Style & Themes

Literary Style
緻密なプロットハードボイルド的描写事実重視の語り
Recurring Motifs
冷徹な主人公記憶とアイデンティティ法と正義のはざま

Legacy

江戸川乱歩賞を受賞してデビューし、映画化もされたことでミステリ分野で一定の影響力を持つ作家。近年もシリーズ作品や長編を発表している。

In Popular Culture

  • 『脳男』の映画化により広く知られるようになった。

Trivia

  • デビュー作『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞(2000年)。
  • 『指し手の顔 脳男II』は吉川英治文学新人賞の候補になった(2008年)。
  • 『脳男』は2013年に映画化された。