日本の文学賞

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鈴木 俊子

すずき としこ

Suzuki Toshiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1928-07-31
死没
1986 58歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家
活動期間
1950年〜1986年
所属
インドシナ難民連帯委員会(副会長), 法務省公安審査委員(委員)

学歴

共立女子薬科専門学校
薬学科
卒業年: 1948
国: 日本

受賞歴

大宅壮一ノンフィクション賞
1971
対象作品: 誰も書かなかったソ連
主催: 大宅賞実行委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 誰も書かなかったソ連

    『誰も書かなかったソ連』は鈴木俊子による大宅壮一ノンフィクション賞の対象作である。ソ連社会の実像を外側から見つめ、政治体制と市民生活の緊張を伝えるノンフィクションである。

    『誰も書かなかったソ連』は、鈴木俊子が人間の経験と時代の空気を作品の中心に据えた一作である。

    受賞作文学作品

作品

代表作

誰も書かなかったソ連

1970年 ノンフィクション

1966–1969年の訪ソ取材をもとに、当時のソ連社会の実態や統制下での人々の生活を報告したルポルタージュ。

ソ連社会冷戦現地ルポルタージュ自由と統制

ポチョムキン村 ソ連社会と「自由」

1973年 ノンフィクション

ソ連社会の制度や日常を掘り下げ、表面的な自由と実際の統制のギャップを描いた論考的なルポルタージュ。

ソ連社会自由国家と個人

全著作

  • 誰も書かなかったソ連
  • ポチョムキン村 ソ連社会と「自由」

作風・主題

文体
現地取材を重視したルポルタージュ事実を重視する堅実な筆致
頻出モチーフ
ソ連社会への観察自由と統制の対比市井の生活の記述

評価・遺産

1960年代後半から70年代にかけてソ連取材を行ったノンフィクション作家として評価される。『誰も書かなかったソ連』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、報道・ルポルタージュ分野での貢献が認められた。

豆知識

  • 共立女子薬科専門学校(共立薬科大学の前身)を1948年に卒業。
  • 夫はサンケイ新聞の特派員・鈴木肇。1966–69年に訪ソした経験をもとに取材・執筆を行った。