日本の文学賞

← ホームに戻る

田島 和生

たじま かずお

Tajima Kazuo

プロフィール

性別
男性
生誕
1937-12-29 (石川県加賀市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
石川県加賀市 → 金沢市 → 愛媛県(勤務) → 京都府(講師活動)

経歴

職業
俳人, 新聞記者, 評論家, 講師
活動期間
1955年〜
所属
俳誌「風」, 俳誌「雉」, 超結社同人誌「晨」, 大阪俳句史研究会
所属団体
俳人協会 評議員, 日本現代詩歌文学館 評議員
影響を受けた人物
沢木欣一, 林徹

学歴

金沢大学
文学部 / 哲学科
期間: 1956-1960
卒業年: 1960
国: 日本

受賞歴

俳人協会評論賞
2005
対象作品: 新興俳人の群像「京大俳句」の光と影
部門: 評論
主催: 俳人協会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 新興俳人の群像

    『新興俳人の群像』は、2005年のhaijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた作品。受賞情報から確認できる範囲では、作品そのものが同賞の対象として記録されている。

    haijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた『新興俳人の群像』。

    haijin-kyokai-hyoron-sho受賞作

作品

代表作

文学に登場した播磨の昨今

1972年 評論

播磨地域にまつわる文学作品やその背景を論じた評論集。

地域文学史的背景

えひめ俳句歳時記

1987年 歳時記/随筆

愛媛での連載を基にした歳時記、地域の季語や風物をまとめた作品。

季節地域

青霞(句集)

1993年 句集

能登を拠点とした作を含む句集。即物具象に基づく作風が特徴。

自然風景

新興俳人の群像「京大俳句」の光と影

2005年 評論

京大俳句を中心とする新興俳人群像を分析した評論。俳人協会評論賞受賞作。

俳句史流派分析

鳰の海(句集)

2007年 句集

湖や水面の情景を詠んだ句を収めた句集。

俳句有情

2014年 評論/句集

俳句と俳人に向けた親しみのある評論・随想。作句と人間味を論じる。

俳句論作句論

天つ白山(句集)

2015年 句集

山や天象を詠んだ句を中心とする近作の句集。

暁紅(句集)

2025年 句集

近年刊行の句集。詳細は公表資料に依る。

季節自然

全著作

  • 文学に登場した播磨の昨今
  • えひめ俳句歳時記
  • 青霞
  • 新興俳人の群像「京大俳句」の光と影
  • 鳰の海
  • 俳句有情
  • 天つ白山
  • 暁紅

作風・主題

文体
即物具象写生の正統簡潔で平明な表現
頻出モチーフ
季節の移ろい鳥や水辺の風景地方の風物

評価・遺産

沢木欣一・林徹に学んだ写生中心の伝統的な俳句作法を継承しながら、地域性と日常の観察を重んじる作風で知られる。雉の主宰を継承し、俳句界の評論・教育面でも影響を持つ人物である。

関連学会

  • 俳人協会
  • 日本現代詩歌文学館

引用

  • 鵙鳴いて連山は胸ひらきたる
    出典: 句(出典不詳)

豆知識

  • 2008年に林徹の逝去により俳誌「雉」の主宰を継承した。
  • 2005年に『新興俳人の群像「京大俳句」の光と影』で俳人協会評論賞を受賞した。
  • 石川県加賀市出身、1937年生まれ。