日本の文学賞

← 文学賞一覧に戻る

俳人協会評論賞

はいじんきょうかいひょうろんしょう

俳人協会が主催する俳句評論賞。

俳句文芸評論
創設年
1979
主催
俳人協会
カテゴリー
評論・批評
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
発表時期
1月頃
賞のステータス
活動中

説明

1979年に創設され、当初は隔年で行われたが、1993年以降は毎年開催されている。協会会員による俳句評論的著作を対象とする。

関連の賞

  • 俳人協会賞
  • 俳人協会新人賞

公式情報

https://www.haijinkyokai.jp/event/prize-list.html

過去の受賞者

小川軽舟 おがわ けいしゅう 受賞

季節ごとの名句を手がかりに、俳句の読み方と鑑賞の視点を案内する評論書。伝統の名句を現在の読みへつなげ、俳句の面白さを広く開く。

四百十三句の名句を季節ごとに紹介し、同時代の俳句を探る旅へと導く。

264ページ
俳句鑑賞季節名句入門評論
村上喜代子 むらかみ きよこ 受賞

大野林火の俳句と人柄をたどりながら、俳人としての実践とヒューマニズムを読み解く評論書。句集の精読を通して、林火の広がりを静かに描く。

俳句によって病者や不運な人を救おうとしたヒューマニストとしての林火を描く。

288ページ
大野林火俳句史評伝ヒューマニズム句集読解
中本真人 なかもと まさと 新人賞

新潟医科大学に集った俳人教授たちの歩みと、俳句と学問が交差した背景をたどる評論。

俳句と学問が交わる場所を掘り下げる一冊。

72ページ
俳句教授学問評論
大関博美 おおぜき ひろみ 受賞
312ページ
荒川英之 あらかわ ひでゆき 受賞
320ページ
渡辺香根夫 わたなべ かねお 受賞
188ページ
西田もとつぐ にしだ もとつぐ 受賞
満洲俳句 須臾の光芒

「満洲俳句 須臾の光芒」は俳人協会評論賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

俳人協会評論賞 2021-1 の受賞作。

俳人協会評論賞受賞
根本文子 ねもと ふみこ 受賞
正岡子規研究―中川四明を軸として

「正岡子規研究―中川四明を軸として」は俳人協会評論賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

俳人協会評論賞 2021-1 の受賞作。

俳人協会評論賞受賞
井上弘美 いのうえ ひろみ 受賞

俳句をどう読むかに真正面から取り組み、句の光を引き出す鑑賞の書。

一句を生かす読み方を探り、俳句の力を浮かび上がらせる。

252ページ
俳句鑑賞批評読解
南うみを みなみ うみを 受賞

神蔵器の俳句を読み解く評論書で、俳人の世界と表現の深みをたどる。

俳句の世界を、一人の俳人から立ち上げ直す。

205ページ
俳句評論俳人近代
角谷昌子 かくたに まさこ 受賞

『俳句の水脈を求めて』は、平成期に逝去した俳人たちの境涯と作品をたどり、俳句が困難な生の中でどのように光となったかを考察する評論集。飯田龍太、飯島晴子、金子兜太らを対象に、作品と人生の関係を読み解く。

平成に逝った俳人の作品と境涯から、俳句の力の根源を探る評論集。

376ページ
俳句評論平成俳句俳人評伝作品論境涯
青木亮人 あおき りょうと 受賞

正岡子規、高浜虚子、山口誓子らを中心に、近代俳句の多彩な相貌を論じる評論集。写生の実践、俳人の生涯、戦後の路地を生きた女性俳人など、近代以後の俳句史を複数の角度から読み解く。

子規から戦後俳句まで、近代俳句の厚みを文献と読みでたどる。

352ページ
近代俳句正岡子規高浜虚子山口誓子俳句評論
今井聖 いまい ひじり 受賞
言葉となればもう古し-加藤楸邨論

今井聖による加藤楸邨論。楸邨の俳句を、言葉になった瞬間に古びていくものへの緊張感から読み、近現代俳句の表現と思想をたどる評論。

加藤楸邨の句作を、言葉と時間の緊張から読み解く本格評論。

291ページ
俳句評論加藤楸邨近代俳句言葉作家論
本井英 もとい ひで 受賞

本井英による高浜虚子の散文研究。俳句の巨人として知られる虚子を、写生文、小説、戯曲などの散文の仕事から読み直し、俳句以外の表現領域へ視野を広げる。

高浜虚子の散文へ分け入り、俳句だけでは見えない作家像を照らす評論。

279ページ
俳句評論高浜虚子散文写生文近代文学
該当なし
依田善朗 受賞

依田善朗による石田波郷論。波郷の句を急がず読み解く姿勢を軸に、作品、病、戦後俳句の文脈をたどりながら俳人の言葉の強度を探る評論である。

波郷の句をゆっくり読み、言葉の奥にある生をたどる。

281ページ
俳句評論石田波郷戦後俳句精読
二冊の「鹿火屋」―原石鼎の憧憬

『二冊の「鹿火屋」―原石鼎の憧憬』は、岩淵喜代子による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

岩淵喜代子の受賞作『二冊の「鹿火屋」―原石鼎の憧憬』。

受賞作現代文学書誌確認
榎本好宏 受賞

『懐かしき子供の遊び歳時記』は、榎本好宏による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

榎本好宏の受賞作『懐かしき子供の遊び歳時記』。

200ページ
受賞作現代文学書誌確認
青木亮人 新人賞

『その眼、俳人につき』は、青木亮人による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

青木亮人の受賞作『その眼、俳人につき』。

236ページ
受賞作現代文学書誌確認
仲村青彦 受賞

仲村青彦による俳句表現論。俳句の表現を挑戦の営みとして捉え、作家論・表現論の視点から現代俳句を読み解く評論書として確認できる。

俳句表現を挑戦として読み直す評論集。

283ページ
俳句評論表現論現代俳句
長嶺千晶 新人賞

『今も沖には未来あり 中村草田男句集「長子」の世界』は、長嶺千晶による受賞作品。受賞記録と公開書誌から、作者の表現上の特色がまとまった作品として整理できる。

長嶺千晶の受賞作『今も沖には未来あり 中村草田男句集「長子」の世界』。

235ページ
受賞作書誌確認作者の表現
筑紫磐井 受賞
伝統の探求〈題詠文学論〉

『伝統の探求〈題詠文学論〉』は、筑紫磐井の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『伝統の探求〈題詠文学論〉』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
中村雅樹 受賞
俳人 橋本鷄二

『俳人 橋本鷄二』は、中村雅樹の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『俳人 橋本鷄二』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
岸本尚毅 受賞

岸本尚毅による高浜虚子論で、虚子俳句の魅力を「虚無」「俳句の力」「季題と想像力」「選者」という観点から読み解く評論です。第26回俳人協会評論賞受賞作です。

虚子俳句の力を、鑑賞と論考の両面から読み解く。

272ページ
俳句評論高浜虚子季題俳句史
中岡毅雄 受賞

中岡毅雄の俳句評論集で、現代俳句の考証と試論をまとめ、長年の評論活動を集成した一冊です。第26回俳人協会評論賞受賞作です。

現代俳句を考証と試論から照らす、評論活動の集成。

403ページ
俳句評論現代俳句考証作品論
中坪達哉 受賞

『前田普羅』は、中坪達哉による作品。文学や表現をめぐる思考を、作家・作品・時代の関係から丁寧に読み解く評論。

『前田普羅』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

295ページ
記憶時間人間関係表現の力
角光雄 受賞
俳人青木月斗

青木月斗の俳句と人物を扱う評論作品。俳句史の中で月斗を位置づけ、作家の歩みと作品世界を読み解く試みとして受け止められる。

俳人青木月斗は、角光雄の受賞歴と結びつく俳句評論として読まれている。

俳句評論青木月斗俳句史
日野雅之 受賞

松江生まれの俳人・大谷繞石を、子規、漱石、ハーン、犀星との関係から描く評伝的評論。俳句と英文学をまたぐ交友関係を通じて、地方俳人の広がりを示す。

松江の俳人・大谷繞石は、日野雅之の受賞歴と結びつく俳句評論として読まれている。

284ページ
俳句評論松江評伝
綾部仁喜 受賞
山王林だより

綾部仁喜の句業と俳句観をめぐる評論。波郷の系譜を受け継ぐ作家が、句集や日々の実作を通して見てきた俳句のあり方を語る。

句集と実作の歩みから、綾部仁喜の俳句観が浮かび上がる。

俳句評論綾部仁喜波郷系実作
栗林圭魚 受賞

高浜虚子の俳人像に、鉄道院嘱託としての活動から光を当てる評伝的評論。埋もれた資料と現地調査を通して、虚子のもう一つの顔を描く。

俳人として知られる虚子の足跡を、鉄道と旅の側面からたどる。

275ページ
俳句評論高浜虚子評伝鉄道
岸本尚毅 新人賞

俳句形式を支える主題、季題、写生、切れ字、時間感覚を論じる評論集。俳句を感覚だけでなく構造として考えるための視点を示す。

俳句を動かす見えない力を、言葉と形式の関係から考える。

221ページ
俳句評論季題写生形式
小澤實 受賞
俳句のはじまる場所

『俳句のはじまる場所』は小澤實による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。

『俳句のはじまる場所』は、小澤實の作風と受賞年の評価を伝える一作である。

俳句評論近現代俳句作家論
高柳克弘 新人賞
凛然たる青春

『凛然たる青春』は高柳克弘による俳句関連の受賞作。句集または評論として、季節感、日常の観察、言葉の切れ味を通じて作者の世界を示す。

『凛然たる青春』は、高柳克弘の作風と受賞年の評価を伝える一作である。

俳句評論近現代俳句作家論

俳句の切れ、文語文法、類句類想などを実作者の視点から読み解く評論集。俳句を作る人にも読む人にも、読みの足場を与える。

一句を読むことの奥行きを、実作の感覚から照らす。

350ページ
俳句評論切れ文語文法
仁平勝 受賞

近代俳句の特質と戦後俳句批評の遺産を論じる評論集。俳句とは何かという問いを、作品と批評史の両面から掘り下げる。

俳句の可能性を、近代と戦後批評の射程から測る。

226ページ
俳句評論近代俳句山本健吉
田島和生 たじま かずお 受賞
新興俳人の群像

『新興俳人の群像』は、2005年のhaijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた作品。受賞情報から確認できる範囲では、作品そのものが同賞の対象として記録されている。

haijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた『新興俳人の群像』。

haijin-kyokai-hyoron-sho受賞作
西村和子 にしむら かずこ 受賞

高浜虚子が青年期から晩年まで関わり続けた京都を、句や小説、随筆、紀行の現場からたどる評論。祇園、比叡山、法然院などの土地を通して、虚子文学の形成と京都の風土を結び直す。

虚子が愛した京都の場所を歩き、句と人生の現場を読み解く。

277ページ
俳句評論高浜虚子京都
小川軽舟 おがわ けいしゅう 新人賞
魅了する詩型 現代俳句私論

現代俳句の詩型がもつ引力を、実作と批評の両面から考える俳論。短い定型のなかで言葉がどのように響き、読者の感覚を動かすのかをたどる。

俳句という小さな器に宿る、現代詩としての強度を見つめる。

現代俳句詩型俳論定型
坂本宮尾 さかもと みやお 受賞
杉田久女

「杉田久女」は坂本宮尾による俳句・短歌・詩歌。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。

「杉田久女」は坂本宮尾による俳句・短歌・詩歌。

俳句批評詩歌
櫂未知子 かい みちこ 新人賞
季語の底力

「季語の底力」は櫂未知子による俳句・短歌・詩歌。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。

「季語の底力」は櫂未知子による俳句・短歌・詩歌。

俳句批評詩歌
星野恒彦 ほしの つねひこ 受賞
俳句とハイクの世界

『俳句とハイクの世界』は星野恒彦の作品です。2002年の受賞作として、題名が示す人物・場所・出来事を軸に、言葉の手触りと作品世界を読者に開いていきます。

『俳句とハイクの世界』は、受賞時に注目された主題と言葉の力を手がかりに読む作品です。

詩歌言葉の響き受賞作
柴田奈美 しばた なみ 受賞
正岡子規と俳句分類

柴田 奈美の『正岡子規と俳句分類』は、俳人協会評論賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

正岡子規と俳句分類は、俳人協会評論賞の受賞対象となった柴田 奈美の作品。

563ページ
受賞作現代文学人間関係
阿部誠文 あべ まさふみ 受賞

『ソ連抑留俳句 人と作品』は、シベリア抑留の体験と俳句表現を結び、極限状況の中で詠まれた言葉を作品論として読み解く評論である。戦争、捕虜体験、記憶の継承を、俳句という短い形式から照らし出す。

抑留の記憶を、俳句に刻まれた声から読み直す評論。

496ページ
シベリア抑留戦争文学俳句評論記憶捕虜体験
西嶋あさ子 にしじま あさこ 受賞

『俳人 安住敦』は、西嶋あさ子が師系に連なる視点から、俳人・安住敦の生涯、作品、俳壇での位置をたどる評伝である。年譜を備え、人物像と句業の双方から昭和俳句の一角を描く。

安住敦の句業と人柄を、師系の記憶と資料からたどる評伝。

214ページ
安住敦俳人評伝昭和俳句師弟関係年譜
栗田靖 くりた やすし 受賞

『河東碧梧桐の基礎的研究』は、栗田靖による本。俳人協会評論賞で受賞となった。

俳人協会評論賞で評価された『河東碧梧桐の基礎的研究』。

750ページ
受賞作文学賞日本語書籍
正木ゆう子 まさき ゆうこ 受賞

「起きて、立って、服を着ること」は正木 ゆう子による俳句作品です。深夜叢書社から1999年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。

俳句作品として受賞歴を持つ「起きて、立って、服を着ること」。

317ページ
俳句受賞作
蓬田紀枝子 よもぎだ きえこ 受賞
葉柳に...

「葉柳に...」は蓬田 紀枝子による俳句作品です。単行本、文庫、短編集として確実に対応する識別子は確認できませんでした。

俳句作品として受賞歴を持つ「葉柳に...」。

俳句受賞作
川崎展宏 かわさき のぶひろ 受賞
俳句初心

俳句を始める読者に向け、作句の姿勢と鑑賞の基本を説く評論的な入門書です。

俳句を始める読者に向け、作句の姿勢と鑑賞の基本を説く評論的な入門書です。

俳句入門作句鑑賞
中岡毅雄 なかおか たけお 新人賞
高浜虚子論

近代俳句を代表する高浜虚子の作品と俳句観を読み解く評論。写生、客観、結社のあり方を検討します。

近代俳句を代表する高浜虚子の作品と俳句観を読み解く評論。

高浜虚子俳句評論写生近代俳句
石原八束 いしはら やつか 受賞
飯田蛇笏

『飯田蛇笏』は、石原八束による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p><p><ul><li>タイトル:飯田蛇笏著書解題</li><li>タイトル(読み):イイダ ジャコツチョショ カイダイ</li><li>責任表示:石原 八束</li></ul>

飯田蛇笏という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

俳句作品俳人協会評論賞同時代文学
渡辺勝 わたなべ まさる 受賞

『比較俳句論 日本とドイツ』は、渡辺勝による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p>角川書店,1997,4-04-883500-9<p><ul><li>タイトル:比較俳句論 : 日本とドイツ</li><li>タイトル(読み):ヒカク ハイク ロン : ニホン ト ドイツ</li><li>責任表示:渡辺勝 著</li>

比較俳句論 日本とドイツという題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

211ページ
俳句作品俳人協会評論賞同時代文学
見目誠 みめ まこと 新人賞

『呪われた詩人 尾崎放哉』は、見目誠による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p>春秋社,1996,4-393-44136-2<p><ul><li>タイトル:呪われた詩人尾崎放哉</li><li>タイトル(読み):ノロワレタ シジン オザキ ホウサイ</li><li>責任表示:見目誠 著</li></ul>

呪われた詩人 尾崎放哉という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。

230ページ
俳句作品俳人協会評論賞同時代文学
茨木和生 いばらき かずお 受賞
西の季語物語

俳句の季語を西日本の風土や生活感覚から読み解く評論。季語の背景にある土地の記憶をたどる作品です。

俳句の季語を西日本の風土や生活感覚から読み解く評論。季語の背景にある土地の記憶をたどる作品です。

235ページ
作品紹介
松岡ひでたか まつおか ひでたか 新人賞

画家・詩人として知られる竹久夢二の俳句に光を当て、その表現の抒情と時代性を読む評論です。

画家・詩人として知られる竹久夢二の俳句に光を当て、その表現の抒情と時代性を読む評論です。

209ページ
作品紹介
澤木欣一 受賞

『昭和俳句の青春』は、澤木欣一による文学作品です。1995年の受賞作として知られ、作品の題名が示す世界や人物の動きを中心に読まれます。

昭和俳句の青春という題名を軸に、澤木欣一の作風と受賞時代の空気を伝える作品です。

231ページ
文学作品受賞作1995年
久保田万太郎の俳句

『久保田万太郎の俳句』は、文学・思想・文化を対象にした評論または研究性の強い作品です。資料と読解を重ねながら、対象の背景や表現の成り立ちを読者に開いていきます。

作品や人物の背景をたどり、表現の意味を深く読み解く一冊です。

評論文学研究文化史読解
中田水光 新人賞
芥川龍之介文章修行

『芥川龍之介文章修行』は、文学・思想・文化を対象にした評論または研究性の強い作品です。資料と読解を重ねながら、対象の背景や表現の成り立ちを読者に開いていきます。

作品や人物の背景をたどり、表現の意味を深く読み解く一冊です。

評論文学研究文化史読解
大串章 受賞
現代俳句の山河

『現代俳句の山河』は大串章による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。

現代俳句の山河は、大串章の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。

受賞作1994年文学
足立幸信 新人賞
狩行俳句の現代性

『狩行俳句の現代性』は足立幸信による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。

狩行俳句の現代性は、足立幸信の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。

受賞作1994年文学
筑紫磐井 新人賞
飯田龍太の彼方へ

『飯田龍太の彼方へ』は筑紫磐井による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。

飯田龍太の彼方へは、筑紫磐井の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。

受賞作1994年文学
堀古蝶 受賞
俳人松瀬青々

「俳人松瀬青々」は堀古蝶による受賞作品。受賞分野の文脈で評価された作品として、作者の主題意識や表現上の特色を伝える。

俳人松瀬青々は、堀古蝶の表現世界を示す受賞作品。

受賞作品作者性文学表現
片山由美子 新人賞
現代俳句との会話

「現代俳句との会話」は片山由美子による受賞作品。受賞分野の文脈で評価された作品として、作者の主題意識や表現上の特色を伝える。

現代俳句との会話は、片山由美子の表現世界を示す受賞作品。

受賞作品作者性文学表現
杉橋陽一 受賞

杉橋陽一による細見綾子論。俳人・細見綾子の作品世界を、青空というイメージに託された明るさと剥落の感覚から読み解く評論である。

細見綾子の俳句世界を、青空の明るさと剥落の感覚から読む。

246ページ
俳句評論細見綾子俳人協会評論賞作品論近現代俳句
長谷川櫂 奨励賞
俳句の宇宙

『俳句の宇宙』は長谷川櫂による受賞作です。受賞時に評価された主題、語りの調子、人物や場面の立ち上げ方を通じて、作者の関心が凝縮された作品として読むことができます。

『俳句の宇宙』は、受賞時に注目された表現の核を手がかりに読み解きたい作品です。

俳句詩歌季節感
平井照敏 受賞
かな書きの詩

『かな書きの詩』は、平井照敏による俳句評論。対象の言葉や時代背景を丁寧に読み解き、個別の作品や人物を広い文化的文脈のなかに位置づける。

『かな書きの詩』は、平井照敏の表現の特色が凝縮された俳句評論である。

410ページ
批評人物文化時代
村松友次 受賞
芭蕉の手紙
室岡和子 受賞
子規山脈の人々
小室善弘 受賞
漱石俳句の評釈

夏目漱石の俳句を一句ずつ読み解き、作家としての漱石像を俳句の側から照らす評釈。近代文学研究と俳句鑑賞を橋渡しする。

漱石俳句の評釈は、小室善弘の表現世界を知るうえで重要な評論である。

夏目漱石俳句評釈近代文学
桑原視草 受賞
出雲俳壇の人々

『出雲俳壇の人々』は、桑原視草が1981年前後に発表し、俳人協会評論賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

俳人協会評論賞で注目された桑原視草の作品。

受賞作同時代表現文学賞
松本旭 受賞
村上鬼城の研究

『村上鬼城の研究』は松本旭による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『村上鬼城の研究』は、松本旭の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

俳句詩歌表現