俳人協会評論賞
はいじんきょうかいひょうろんしょう
俳人協会が主催する俳句評論賞。
- 創設年
- 1979
- 主催
- 俳人協会
- カテゴリー
- 評論・批評
- 受賞対象
- プロ
- 開催頻度
- 年1回
- 発表時期
- 1月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
1979年に創設され、当初は隔年で行われたが、1993年以降は毎年開催されている。協会会員による俳句評論的著作を対象とする。
関連の賞
- 俳人協会賞
- 俳人協会新人賞
公式情報
https://www.haijinkyokai.jp/event/prize-list.html過去の受賞者
季節ごとの名句を手がかりに、俳句の読み方と鑑賞の視点を案内する評論書。伝統の名句を現在の読みへつなげ、俳句の面白さを広く開く。
四百十三句の名句を季節ごとに紹介し、同時代の俳句を探る旅へと導く。
大野林火の俳句と人柄をたどりながら、俳人としての実践とヒューマニズムを読み解く評論書。句集の精読を通して、林火の広がりを静かに描く。
俳句によって病者や不運な人を救おうとしたヒューマニストとしての林火を描く。
新潟医科大学に集った俳人教授たちの歩みと、俳句と学問が交差した背景をたどる評論。
俳句と学問が交わる場所を掘り下げる一冊。
『俳句の水脈を求めて』は、平成期に逝去した俳人たちの境涯と作品をたどり、俳句が困難な生の中でどのように光となったかを考察する評論集。飯田龍太、飯島晴子、金子兜太らを対象に、作品と人生の関係を読み解く。
平成に逝った俳人の作品と境涯から、俳句の力の根源を探る評論集。
正岡子規、高浜虚子、山口誓子らを中心に、近代俳句の多彩な相貌を論じる評論集。写生の実践、俳人の生涯、戦後の路地を生きた女性俳人など、近代以後の俳句史を複数の角度から読み解く。
子規から戦後俳句まで、近代俳句の厚みを文献と読みでたどる。
今井聖による加藤楸邨論。楸邨の俳句を、言葉になった瞬間に古びていくものへの緊張感から読み、近現代俳句の表現と思想をたどる評論。
加藤楸邨の句作を、言葉と時間の緊張から読み解く本格評論。
依田善朗による石田波郷論。波郷の句を急がず読み解く姿勢を軸に、作品、病、戦後俳句の文脈をたどりながら俳人の言葉の強度を探る評論である。
波郷の句をゆっくり読み、言葉の奥にある生をたどる。
『伝統の探求〈題詠文学論〉』は、筑紫磐井の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。
受賞記録と公開書誌を手がかりに、『伝統の探求〈題詠文学論〉』の書籍情報を整理する。
『俳人 橋本鷄二』は、中村雅樹の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。
受賞記録と公開書誌を手がかりに、『俳人 橋本鷄二』の書籍情報を整理する。
俳句の切れ、文語文法、類句類想などを実作者の視点から読み解く評論集。俳句を作る人にも読む人にも、読みの足場を与える。
一句を読むことの奥行きを、実作の感覚から照らす。
『新興俳人の群像』は、2005年のhaijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた作品。受賞情報から確認できる範囲では、作品そのものが同賞の対象として記録されている。
haijin-kyokai-hyoron-shoで選ばれた『新興俳人の群像』。
『俳句とハイクの世界』は星野恒彦の作品です。2002年の受賞作として、題名が示す人物・場所・出来事を軸に、言葉の手触りと作品世界を読者に開いていきます。
『俳句とハイクの世界』は、受賞時に注目された主題と言葉の力を手がかりに読む作品です。
柴田 奈美の『正岡子規と俳句分類』は、俳人協会評論賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。
正岡子規と俳句分類は、俳人協会評論賞の受賞対象となった柴田 奈美の作品。
『ソ連抑留俳句 人と作品』は、シベリア抑留の体験と俳句表現を結び、極限状況の中で詠まれた言葉を作品論として読み解く評論である。戦争、捕虜体験、記憶の継承を、俳句という短い形式から照らし出す。
抑留の記憶を、俳句に刻まれた声から読み直す評論。
『河東碧梧桐の基礎的研究』は、栗田靖による本。俳人協会評論賞で受賞となった。
俳人協会評論賞で評価された『河東碧梧桐の基礎的研究』。
「起きて、立って、服を着ること」は正木 ゆう子による俳句作品です。深夜叢書社から1999年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。
俳句作品として受賞歴を持つ「起きて、立って、服を着ること」。
「葉柳に...」は蓬田 紀枝子による俳句作品です。単行本、文庫、短編集として確実に対応する識別子は確認できませんでした。
俳句作品として受賞歴を持つ「葉柳に...」。
『飯田蛇笏』は、石原八束による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p><p><ul><li>タイトル:飯田蛇笏著書解題</li><li>タイトル(読み):イイダ ジャコツチョショ カイダイ</li><li>責任表示:石原 八束</li></ul>
飯田蛇笏という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。
『比較俳句論 日本とドイツ』は、渡辺勝による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p>角川書店,1997,4-04-883500-9<p><ul><li>タイトル:比較俳句論 : 日本とドイツ</li><li>タイトル(読み):ヒカク ハイク ロン : ニホン ト ドイツ</li><li>責任表示:渡辺勝 著</li>
比較俳句論 日本とドイツという題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。
『呪われた詩人 尾崎放哉』は、見目誠による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p>春秋社,1996,4-393-44136-2<p><ul><li>タイトル:呪われた詩人尾崎放哉</li><li>タイトル(読み):ノロワレタ シジン オザキ ホウサイ</li><li>責任表示:見目誠 著</li></ul>
呪われた詩人 尾崎放哉という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。
『昭和俳句の青春』は、澤木欣一による文学作品です。1995年の受賞作として知られ、作品の題名が示す世界や人物の動きを中心に読まれます。
昭和俳句の青春という題名を軸に、澤木欣一の作風と受賞時代の空気を伝える作品です。
『久保田万太郎の俳句』は、文学・思想・文化を対象にした評論または研究性の強い作品です。資料と読解を重ねながら、対象の背景や表現の成り立ちを読者に開いていきます。
作品や人物の背景をたどり、表現の意味を深く読み解く一冊です。
『芥川龍之介文章修行』は、文学・思想・文化を対象にした評論または研究性の強い作品です。資料と読解を重ねながら、対象の背景や表現の成り立ちを読者に開いていきます。
作品や人物の背景をたどり、表現の意味を深く読み解く一冊です。
『現代俳句の山河』は大串章による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。
現代俳句の山河は、大串章の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。
『狩行俳句の現代性』は足立幸信による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。
狩行俳句の現代性は、足立幸信の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。
『飯田龍太の彼方へ』は筑紫磐井による作品で、haijin-kyokai-hyoron-shoの1994年回で評価された。作品名と著者名で単行本・文庫・収録書籍の有無を確認したうえで、確認できた範囲の作品情報を示す。
飯田龍太の彼方へは、筑紫磐井の創作や批評の特色が受賞時に注目された作品。
『俳句の宇宙』は長谷川櫂による受賞作です。受賞時に評価された主題、語りの調子、人物や場面の立ち上げ方を通じて、作者の関心が凝縮された作品として読むことができます。
『俳句の宇宙』は、受賞時に注目された表現の核を手がかりに読み解きたい作品です。
『かな書きの詩』は、平井照敏による俳句評論。対象の言葉や時代背景を丁寧に読み解き、個別の作品や人物を広い文化的文脈のなかに位置づける。
『かな書きの詩』は、平井照敏の表現の特色が凝縮された俳句評論である。
夏目漱石の俳句を一句ずつ読み解き、作家としての漱石像を俳句の側から照らす評釈。近代文学研究と俳句鑑賞を橋渡しする。
漱石俳句の評釈は、小室善弘の表現世界を知るうえで重要な評論である。
『出雲俳壇の人々』は、桑原視草が1981年前後に発表し、俳人協会評論賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。
俳人協会評論賞で注目された桑原視草の作品。
『村上鬼城の研究』は松本旭による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。
『村上鬼城の研究』は、松本旭の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。