日本の文学賞

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国本 武春

くにもと たけはる

Kunimoto Takeharu

別名: 加藤 武
ペンネーム: うなりやベベンNHK教育『にほんごであそぼ』で使用していた芸名

プロフィール

性別
男性
生誕
1960-11-01 (千葉県香取郡下総町(現:成田市))
死没
2015-12-24 (東京都江東区の病院) 55歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
千葉県(出生地) → 東京都(活動拠点)

経歴

職業
浪曲師, 三味線奏者, 歌手, 声優
活動期間
1981年〜2015年
所属
日本浪曲協会, 有限会社武春堂
所属団体
日本浪曲協会(副会長)
影響を受けた人物
天中軒龍月(父), 国本晴美(母)
影響を与えた人物

学歴

日本工学院専門学校
演劇科
国: 日本

受賞歴

文化庁芸術祭賞(演芸部門新人賞)
1995
部門: 演芸部門新人賞
主催: 文化庁
結果: 受賞
浅草芸能大賞(新人賞)
1995
部門: 新人賞
主催: 浅草芸能大賞実行委員会
結果: 受賞
花形演芸大賞(大賞)
1999
対象作品: 佐倉義民伝〜甚平の渡し
部門: 大賞
主催: 国立劇場
結果: 受賞
芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)
2000
部門: 新人賞(大衆芸能)
主催: 文化庁
結果: 受賞
松尾芸能賞(優秀賞)
2012
部門: 優秀賞
主催: 松尾芸能賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

佐倉義民伝〜甚平の渡し

1999年 浪曲(演目)

歴史的な題材を元にした浪曲演目。迫力ある語りと独自の三味線奏法で上演された。

義民復讐歴史

松山鏡

2002年 浪曲(演目)

国立劇場での花形演芸大賞受賞作の一つ。古典的要素とエンターテインメント性を併せ持つ演目。

義理人情伝統

アパラチアン三味線

2004年 音楽アルバム(ブルーグラス×三味線)

アメリカ滞在中に結成したバンド『国本武春&ザ・ラストフロンティア』と共作したアルバム。ブルーグラスと三味線を融合させた試み。

融合異文化交流

全著作

  • 待ってました 名調子!(著書)
  • アパラチアン三味線(アルバム)
  • 国本武春 古典浪曲傑作撰(アルバム)

翻案

  • 頭山(劇場用短編アニメ、語り)
  • 宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-(歴史アニメドキュメンタリーで浪曲を担当)

作風・主題

文体
劇的で語り重視の話芸三味線の弾き語りと現代音楽の導入
頻出モチーフ
義理人情歴史上の人物や事件浪曲の伝統と革新の融合

健康

  • 入院(原因不明)
    2010-12
    公演中に意識を失って入院。リハビリの後に復帰。
  • 脳出血
    2015-12
    緊急搬送され、急性呼吸不全により死去。

評価・遺産

古典浪曲の伝統を受け継ぎつつ、三味線の弾き語りやロックやブルーグラスの要素を取り入れた独自の表現で幅広い層に支持された浪曲師。テレビやアニメ、子供番組への出演を通じて若い世代にも親しまれた。

関連学会

  • 日本浪曲協会

大衆文化への影響

  • NHK教育『にほんごであそぼ』のキャラクター「うなりやベベン」としての登場
  • アニメやテレビ番組での語り・出演を通した認知度

豆知識

  • 本名は加藤武(かとう たけし)。
  • NHK教育『にほんごであそぼ』では「うなりやベベン」として子どもにも親しまれた。
  • アメリカでブルーグラスバンド『国本武春&ザ・ラストフロンティア』を結成し、三味線とブルーグラスの融合を試みた。
  • 戒名は「与願院弦歌武道居士」。