日本の文学賞

← ホームに戻る

谷川 電話

たにかわ でんわ

Tanikawa Denwa

プロフィール

性別
不明
生誕
1986-09-14 (愛知県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
愛知県一宮市

経歴

職業
歌人
活動期間
2014年〜
所属団体
歌誌『かばん』会員

学歴

南山大学
国: 日本

受賞歴

角川短歌賞(第60回)
2014
対象作品: うみべのキャンバス
主催: 角川文化振興財団 / KADOKAWA
結果: winner

受賞・候補エディション

角川短歌賞 1回登壇
  1. 受賞作: うみべのキャンバス

    『うみべのキャンバス』は谷川電話による作品で、受賞として記録されている。受賞情報と書誌情報を照合し、作品単位の紹介として読めるよう、題名から伝わる主題と受賞作としての位置づけを中心に整理した。

    谷川電話『うみべのキャンバス』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

    受賞作現代文学書誌確認

作品

代表作

うみべのキャンバス

2014年 短歌連作

投稿短歌連作50首。第60回角川短歌賞受賞作として発表された一連の短歌。

海辺日常と非日常一人称の視点

恋人不死身説

2017年 歌集

2017年刊の第一歌集。日常の断片を独特の視線で切り取る作品群を収める。

恋愛日常個人的な記憶

ここでのこと

2021年 歌集(共著)

共著の歌集。地域や現在を見つめる短歌を収録。

場所現在性共作

深呼吸広場

2022年 歌集

2022年刊の歌集。暮らしの細部や身体感覚を繊細に描く短歌を収める。

日常身体感覚静謐さ

全著作

  • 恋人不死身説(書肆侃侃房、2017年)
  • ここでのこと : 歌集(ELVIS PRESS、2021年、共著)
  • 深呼吸広場(書肆侃侃房、2022年)

作風・主題

文体
一人称の視点を基軸とする短歌表現日常描写と異空間的要素の混淆簡潔でイメージを重ねる作風
頻出モチーフ
一人称海辺や広場などの場所描写日常の断片

評価・遺産

現代短歌の新しい視点を示した若手歌人。第60回角川短歌賞受賞を契機に注目を集め、日常の中に奇妙さを差し込む作風で評価されている。

引用

  • 谷川電話の世界のおもしろさは、第一に、この一人称のノーマルさを崩すような世界を構築しているところにある。
    出典: 荻原裕幸(評)『朝日新聞』2017年11月1日朝刊 (2017年)

豆知識

  • 南山大学卒業後にお笑い芸人養成所に入ったが、芸人デビューはしていない。
  • 第60回角川短歌賞を受賞(2014年)。
  • X(旧Twitter)アカウント: @tanikawadenwa