日本の文学賞

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徳田 武

とくだ たけし

Tokuda Takeshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1944-07-24 (群馬県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
日本文学研究者, 大学教授
活動期間
1967年〜
所属
明治大学
影響を受けた人物
曲亭馬琴, 中国古典文学

学歴

早稲田大学
第一文学部
学位: 文学士
期間: 1963-1967
卒業年: 1967
国: 日本
早稲田大学 大学院(単位取得退学)
期間: 1970s
国: 日本
大学院博士課程単位取得退学
早稲田大学(論文博士)
学位: 文学博士
期間: 1988
卒業年: 1988
国: 日本
『日本近世小説と中国小説』で論文博士号取得

受賞歴

窪田空穂賞
1979
結果: 受賞
日本古典文学会賞
1980
対象作品: 『三七全伝南柯夢』論 ほか
主催: 日本古典文学会
結果: 受賞
日本学士院賞
1987
対象作品: 『日本近世小説と中国小説』
主催: 日本学士院
結果: 受賞
瑞宝中綬章
2018
主催: 内閣府(叙勲)
結果: 叙勲受章

受賞・候補エディション

窪田空穂賞 1回登壇
  1. 受賞作: 読本

    『読本』は、徳田武による短歌・歌論に関わる作品で、個人の感情や時間の感触を言葉の緊張感の中に置いた作品である。受賞・候補歴は、詩歌の形式を通じて生活、記憶、思索を結びつける試みが注目されたことを示している。

    抒情と批評性が交差し、短い言葉の奥に時間の層が見えてくる。

    短歌抒情記憶言葉

作品

代表作

日本近世小説と中国小説

1987年 研究書

日本近世小説と中国小説の交流と影響を比較文化的に論じた研究書。日本の近世文学と中国白話小説の関係を検討している。

近世文学日中比較文学漢詩・漢文

江戸詩人伝

1986年 研究書

江戸時代の漢詩人や文人の伝記的研究をまとめた著作。江戸漢詩の系譜や文人の活動を紹介する。

江戸文学漢詩文人研究

全著作

  • 江戸詩人伝(ぺりかん社、1986)
  • 日本近世小説と中国小説(青裳堂書店、1987)
  • 江戸漢学の世界(ぺりかん社、1990)
  • 八犬伝の世界(日本放送出版協会、1995)
  • 中国文人が批評した江戸漢詩(農文協、2001)
  • 近世近代小説と中国白話文学(汲古書院、2004)
  • 近世日中文人交流史の研究(研文出版、2004)

作風・主題

文体
学究的実証志向
頻出モチーフ
江戸の文人像漢詩と漢文作品の注釈

評価・遺産

近世日本文学と中国文学の交流史に関する第一人者の一人として評価される。明治大学名誉教授として研究と教育に尽力し、複数の学術賞を受賞した。

関連学会

  • 日本古典文学会

豆知識

  • 父は高崎経済大学学長を務めた徳田進である。
  • 同人誌『江戸風雅』を継続刊行している。
  • 個人ブログ「雲烟過眼録」を運営している(https://ameblo.jp/bukou2007/)。